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障害者雇用定着プロジェクトチームをつくりたい!

なかなか定着しない障害者雇用。 障害者側には社会的スキルを! 企業側には障害者雇用のノウハウを提供できるプロジェクトチームをつくりたいです! そしてチームリーダーは障害当事者です!

現在の支援総額

150,000

10%

目標金額は1,500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/21に募集を開始し、 8人の支援により 150,000円の資金を集め、 2018/09/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

150,000

10%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2018/07/21に募集を開始し、 8人の支援により 150,000円の資金を集め、 2018/09/06に募集を終了しました

なかなか定着しない障害者雇用。 障害者側には社会的スキルを! 企業側には障害者雇用のノウハウを提供できるプロジェクトチームをつくりたいです! そしてチームリーダーは障害当事者です!

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2018/08/28 16:28
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残り10日となりました。

私共UnBalanceで開催している主に当事者向けのライフスキル教室もスタートしてもうすぐ二か月目となります。

ライフスキルの大切さの記事でも書かせていただきましたが、今、専門家の間ではSSTよりもLST(ライフスキルトレーニング)が課題になっているそうです。でも当事者自身がご自分で「ここに困ってる!」と具体的にご自身の弱い部分や苦手を分かっておられない方が多いです。

「どうしよう」の繰り返しで 何に困っているのか、どこをどうしたいのか ご自分で気づかれていないのです。

その部分をライフスキル教室で明確にしていき、学習していただいています。

 

実は6月に企業の人事課の方々を中心に集まるセミナーで少しだけお話させていただく機会がありました。

その前に「発達障害とは」のセミナーがあり そして当事者として私が皆さんの前に立ったわけです。

参加されていた企業さんは どちらも誰もが知るような大手企業さんばかり。

そして熱心にセミナーに聞き入り、企業での障害者雇用を上手くいかせるよう努力されていることがよく分かりました。

わかりましたが。

やはり ぶっちゃけ障害者雇用で就労するのには いろいろな課題が我々当事者側にもあると痛感しました。

会社に何を求められているのか、どこまで頑張ればよいのか、何を頑張れば良いのか、わからないままでは絶対にうまくいかないのです!!!!

私たちハッタツは 大きなトラブルで会社を辞める、というより日常の小さなモヤモヤの積み重ねが辛くなって辞めるパターンが大きいと思います。

この日常の小さなモヤモヤ。

誰に話す?

どこに相談する?

そう!ないんですっっっ!!!!

企業内では モヤモヤ解消は無理ですもん!

業務や作業ははっきり言って 何でも出来る当事者さんが多いのです。

でもモヤモヤはなかなか解決できない!

話は戻り。

そのセミナーで会社の方に相談されました。

「発達障害の診断を受けて、ようやく!と思ったら 本人のやる気が出ないんです。

どうしたらいいですか?」

ここでもきっと誤解が。。。

「やる気が出ない」ように見えるだけなんです!!!

限られた時間の中で限られた情報を元にしかお答えできませんでしたが、企業と当事者の間に、やはり通訳は必要。

プロジェクトのリターンにもありますが、わたくし、元村祐子、喜んで企業様でお話させていただきます。

残り少なくなりましたが、企業様からのご支援もお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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