
しがまち図書館には、2つの部屋があります。
1つは壁に本がぎっしり並んだ部屋。まちづくりに興味がある人たちが集まって、何かをやっていく場所。
もう1つが、今日紹介する部屋です。
畳があって、ちゃぶ台がある部屋。
図書館に畳?って思いますよね。
普通、図書館って「静かにしないといけない場所」というイメージがあると思います。しゃべるのはちょっと憚られる、そんな感じの。でもしがまち図書館では、あえてそうじゃない場所を一部屋つくろうと思いました。
来た人がゆっくり本を読める場所。誰かとしゃべれる場所。話し合いができる場所。そういうスペースを、畳とちゃぶ台でつくります。
この部屋でやりたいことの一つに、高校生と企業が一緒に話す場があります。
「探求授業」みたいな文脈で、学生と地域の大人が同じ空間でしゃべる。
そのとき、きっちりした会議室より、畳に座ってちゃぶ台を囲む方が、なんかいい気がするんです。少しだけ距離が縮まる感じがする。
こたつでも置けたら最高だなと、こっそり思っています。今はDIYをしながら、床に畳を敷いていくところです。
小さな図書館の、小さな和室。でもここに来た人が「あ、ゆっくりできる」と感じてもらえる場所にしていきたいと思っています。
滋賀県守山市に、そんな図書館ができます。



