おはようございます、支援者様にはご心配をお掛けしています。 昨日は雨ぶりで仕事が忙しくなりました。朝の4時まで仕事をして来ました。 公園と市営住宅の猫達のえさやりを終えまして、白猫の子猫を捕獲に行きました。もう、朝の5時過ぎてしまいました。空も明るくなりました。子猫はあとから出てきました。大きい捕獲器では、軽いので、失敗する可能性がありますので、洗濯ネットで捕獲してみましたが、子猫だけのご飯を用意して置くと、みんなが寄ってたかって全部食べてしまうのです…子猫を手で捕まえようとしましたら、一目散に逃げて行きました…奥の方へと逃げて行きました(٥↼_↼) もともと一番気が小さい子なのです。 初めて見かけた時も、ずっと遠くからこっち側に来ませんでした…多分女の子だと思います。 あまり、何回も捕まえると、今度は、本当に近くに来なくなると思いましたので、しつこくするのをやめました。家にプレドニンゾロが一錠だけのこっていましたので、子猫なので、半分だけをチュールに混ぜてあげました。ところが、それをみんなが奪いに来るのです… 追い払うのに大変でした… ちゃんと食べたかどうかも不安でしたが、少しでも痛みが和らぐと良いのですが… 今日又動物病院からお薬を買ってきたいと思います。 本当に気をもむばかりです。支援者様にはご心配をお掛けしています。 ありがとうございます。明日仕事が暇なので、今晩又、捕獲してみたいと思います。 話が変わりますが、おじいちゃんのところにいるハチワレのオス猫がやっぱり居なくなりました…先週の日曜日から姿が見えていません。 私も先週は車が車検通れなかったので、夜の8時頃に公園に行きました。 日曜日はいつも車が停まっていないのですが、なぜだか、最近たまに見かける赤帽みたいなホロー付きの軽自動車が公園の入口に停まっていました…その前見た時には白髪のおじいちゃんだったのですが、7年間見たこともありませんでした…猫取りする奴らは捕獲器か入る車で来るとにらんでいるのです。 ナンバーが営業ナンバーなのですが、日曜日に公園に何しに来ているのか、怪しくなりました。その後ろに止まりました。一昨年から、猫が一匹、2匹と次々と居なくなりました。人馴れしていない子達なのです… 猫取りが来ているのではないかとは思っていました。そうしましたら、猫の鳴き声が一回だけ聞こえたのです、周りを見ても居ないので、気のせいかと思っていました。 そしましたら、車からオヤジが降りて来ました。箱の中に入って行きました。 全然出て来ませんでした。 その時に写真を取りました。 しばらくしてからオヤジが出てきました。私はライトを照らして顔を見たのです。ちらっとこっち側を少しだけ見ては運転席に戻っていたのです。背の低い白髪の角刈りのオヤジでした。人馴れしていない猫達が居なくなるのは捕獲器を使わないと捕まえられないのです… もしかしたら、その日にハチワレ君がもう捕まっていたのではないかと、毎日ずっと考えています… なぜにオヤジは箱の中から全然出てこなかったのか、猫の声を聞いたのは、気のせいではなく、箱の中からだったのではないかと… 私の行動をたまに来ては偵察していたので、私が餌やりにこない時間帯を狙っているのだと強く確信しました… あの時オヤジに声を掛ければ良かったのにと凄く後悔をしています…ハチワレ君も助かって居たのかもしれないのに…いつか猫取りのクソを見つけ出してやりたかったのです… 7年前にも裏の入口で、あるオヤジが市役所の服を来て、捕獲器を何台も置いて、中には猫達が入っていたのを散歩しているおじさんが見たそうです…何しているの?と聞いたら、市役所の者ですと、野良猫が増えたからね、捕まえに来たんだと答えたそうです… 散歩しているおじさんも、確かに野良猫がいっぱいいるもんね〜と返事をしたそうです。そしたら、中のハチワレの長毛の猫が凄く暴れていました…オヤジはしょうがない、この猫を離してやろうかと、捕獲器から出したそうです… ほら、その猫だよと私が餌をやっていた母猫を散歩のおじさんが指しました。 その時期に母猫は子猫を産んでいた時期でした… 猫達を捕まえたオヤジ母猫だと分かったのです。わざと離して、又野良猫を増やしては捕まえるつもりだったと思います… おそらく散歩している方は本当の話をしているのだと思います。 でも、市役所の人は絶対に野良猫を捕まえに来ませんと答えました。猫達を売り飛ばす猫取りのクソですよと言いました。その後市役所に電話をしましたら、野良猫の捕獲はしていませんとの返答でした…猫取りのオヤジは自分の生活の為にかけがえのない子達を次々と捕まえて行きますが、何の罪の意識も感情も持たない悪魔の様な輩だと思います。 7年前からの恨みが一生消える事はありません… 今度又その赤帽みたいな軽自動車を見たら、声を掛けたいと思います。今は、私自身がハチワレ君と他の猫達を守れなかった罪悪感でいっぱいです…重苦しい話になりました、大変失礼致しました。又、皆様にご報告を致します。 いつも、ありがとうございます。






