ガザにいる学生が日本の博士課程で学ぶ機会を!

現在ガザにいて横国に受かっているガザの学生が、博士課程として日本で勉強する際に、勉強に集中できる状況を提供したい。

現在の支援総額

1,368,300

109%

目標金額は1,248,700円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/25に募集を開始し、 174人の支援により 1,368,300円の資金を集め、 2025/10/09に募集を終了しました

ガザにいる学生が日本の博士課程で学ぶ機会を!

現在の支援総額

1,368,300

109%達成

終了

目標金額1,248,700

支援者数174

このプロジェクトは、2025/07/25に募集を開始し、 174人の支援により 1,368,300円の資金を集め、 2025/10/09に募集を終了しました

現在ガザにいて横国に受かっているガザの学生が、博士課程として日本で勉強する際に、勉強に集中できる状況を提供したい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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いつも温かいご支援、本当にありがとうございます。「ガザにいる学生が日本の博士課程で学べる機会を!」というクラウドファンディングは、いよいよ約53時間で終了(10月9日24時59分)となります。現在、残りの金額は14万4700円。これは、ちょうどエジプト・カイロから東京までの2人分の航空券代とほぼ同じ金額です。なんとしてもこのクラウドファンディングを成功させて、彼とそのご家族が無事に日本へ来られるよう、残りの時間も全力で取り組んでいきます。最後まで見守っていただけたら嬉しいです。さきほど、彼から新しく写真が届きました。現在掲載しているのは彼のお子さんの写真なのですが、小さくて愛らしい子どもたちが、戦争という過酷な状況に巻き込まれている現実に、胸が痛みます。どうして、世界には生まれた瞬間から平和を知らずに育つ子どもたちがいて、一方でそうでない子どもたちもいるのか——。私たちの団体は、そんな「当たり前」に疑問を持ち、「変えたい」と願う仲間たちで立ち上がりました。あらためて、その原点を思い出しています。また、彼自身の写真も送られてきました。以前に投稿した、横浜国立大学での写真とは違い、明らかに痩せていて、過酷な状況が伝わってきました。それでも変わらず、学びたいという強い意志を持ち続けている彼を、私たちは心から尊敬していますし、一日も早く日本で会えることを願っています。これまで、たくさんの温かい想いを届けていただき、本当にありがとうございます。皆さんの応援が、私たちの前に進む力になっています。もしよろしければ、残りわずかな時間ですが、ぜひご家族やご友人にもこの取り組みをシェアしていただけると嬉しいです。再度にはなりますが、いつも温かいお気持ちをありがとうございます。どうぞ、最後までよろしくお願いいたします。


残り数日の抱負
2025/10/05 13:20

ご支援いただいた皆様、そしてこのクラウドファンディングを拝見してくださった皆様皆様、温かいご支援を本当にありがとうございます。皆さまのお心遣いは、ムハンマド(仮)さんご本人のみならず、私たちにとっても希望を見失わないための大きな支えとなっております。どれほど距離が離れていようとも、私たちは互いを思いやり、行動を共にすることができる——そのことを改めて感じさせてくれたのが、今回のクラウドファンディングでした。現在、私たちもムハンマド(仮)さんご一家が安心して渡航できるよう、いくつかの関係団体と連携を取りながら動いておりますが、思うように進まず、もどかしい日々が続いています。そんな状況の中で、彼は「The most important thing is that we do not lose a hope.(一番大切なのは、希望を失わないことです)」という言葉を私たちに届けてくれました。さらに、私たち自身もなかなか状況を打開できずに無力さを感じていた時、彼はこうも語ってくれたのです。“Please also allow me to say that I have always loved Japan and the Japanese people, in all circumstances, and I will continue to hold deep respect and affection for your country.”(どんな状況でも、私はずっと日本と日本の人々を愛してきました。そしてこれからも、深い敬意と親しみの気持ちを持ち続けます)このように、遠く離れた国である日本に対して、こんなにもあたたかな想いを抱いてくれている彼の気持ちに、私たちも心から応えていきたいと強く願っています。本来であればとても厳しい立場にあるはずの彼が、それでも前を向き、未来を信じ、そして私たち日本人に深い愛情を示してくれる姿に、何度も励まされ、胸を打たれました。そして、彼のような人こそが、これからのパレスチナを支え、導いていく存在なのだと、改めて強く感じております。クラウドファンディングも残りわずかとなりましたが、最後まで彼の未来のために、心を込めて取り組んでまいります。これまでのたくさんのご支援とご共感に、あらためて深く感謝申し上げます。今後とも、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。R Navi友澤


温かいご支援を賜っております皆さまへまた、本ページをご覧くださっている皆さまへ平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。皆さまからお寄せいただいているご支援は、確かにムハンマドさんにとって、明日を生き抜く希望となっております。このたびは、現在のムハンマドさんの状況について、少しご報告をさせていただければと存じます。誠に残念ながら、ムハンマドさんの置かれている状況は日に日に厳しさを増しております。彼の居住する地域にも空襲の被害が及ぶようになり、これまでとは異なる切迫した内容のメッセージが多く届くようになりました。とりわけ、お子さまの健康状態が非常に悪化しており、一刻も早く日本へ避難することが強く望まれている状況です。掲載の写真は、ムハンマドさんが横浜国立大学にて修士課程を修了された当時のものです。彼は「祖国に、少しでも多くの人が平和を実感できる場所をつくりたい」という強い想いのもと、誰よりも熱心に学び、優秀な成績を修めて帰国いたしました。しかし、その数ヶ月後——2023年10月7日以降、彼の生活は一変し、今に至ります。平和を築くために懸命に学んできたにもかかわらず、学びを思うように活かせない現実。多くの人なら、こんな理不尽な状況の中で、希望を失い、学ぶ意欲すら失ってしまうかもしれません。けれども彼は、「真の平和を築くためには、なお一層の学びが必要だ」と信じ、博士課程への進学を決意しました。その志と努力、そして学びへの情熱を、私たちは遠く離れていても支え守っていきたいのです。彼の強さと真摯な想いが、きっと将来、パレスチナの未来を支える大きな力になると信じているからです。現在、クラウドファンディング終了まで残り10日となりました。目標金額にはまだ届いておらず、大変恐縮ではございますが、もしよろしければ、この取り組みをお知り合いの方々へ共有いただけますと、心よりありがたく存じます。(クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/855212/view)先の見えない困難な状況が続いておりますが、ひとつ確かなことは、皆さまの温かいご支援が、ムハンマドさんという一人の若者にとって、かけがえのない「生きる希望」となっているということです。改めまして、これまで賜りましたご支援に、心より感謝申し上げます。今後とも何卒、温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。R Navi一同


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