【ウィンドサーフィン学生日本代表】世界への挑戦

学生ウィンドサーフィン日本代表(男6・女2)です。全国の学生の目標となり競技を盛り上げるため、学業と両立しながら世界を目指しています!

現在の支援総額

668,000

41%

目標金額は1,600,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/13に募集を開始し、 55人の支援により 668,000円の資金を集め、 2025/07/23に募集を終了しました

【ウィンドサーフィン学生日本代表】世界への挑戦

現在の支援総額

668,000

41%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数55

このプロジェクトは、2025/06/13に募集を開始し、 55人の支援により 668,000円の資金を集め、 2025/07/23に募集を終了しました

学生ウィンドサーフィン日本代表(男6・女2)です。全国の学生の目標となり競技を盛り上げるため、学業と両立しながら世界を目指しています!

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National Teamのご挨拶

はじめまして。学生ウィンドサーフィン日本代表チーム『National Team』です。

この度は、私たちの挑戦にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

私たちは、全国40大学・約600名の学生選手から選抜された、男子6名・女子2名の学生日本代表チームです。学業と両立しながら、日々ウィンドサーフィンの技術向上を目指して取り組んでいます。

National Team(通称NT)の役割は、単に競技で好成績を残すことにとどまりません。選手一人ひとりが、自身の技術・知識を全国の学生に還元し、学連全体のレベルアップに貢献すること。また、模範となる行動や発言を通じて、ウィンドサーフィンに取り組むすべての学生の目標となり、モチベーションの向上を促すことも私たちの使命です。

私たちの活動には、遠征費や用具の整備など多くの費用がかかります。大学生である自分たちの力だけではカバーしきれない部分もあり、今回、クラウドファンディングという形で皆さまのお力をお借りできればと考えております。

どうか、学生ウィンドサーフィンの未来をともに創る仲間として、私たちの挑戦を応援していただけないでしょうか。

皆さまの温かいご支援が、私たちの大きな力になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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主将挨拶 & 本プロジェクトで実現したいこと

初めまして。2025年度National Teamの主将を務めている片山雄仁と申します。

このたび、私たちは、イギリス・ウェールズで開催される世界選手権に挑戦する機会を得ました。

しかし、その挑戦には多額の費用が必要になります。例年、金銭的理由から世界選手権への出場を断念せざるを得ないNational Teamの選手が出ているのが現状です。そのため、クラウドファンディングという形で皆さまからのご支援をお願いすることにしました。

ウィンドサーフィンは、海と風と一体になる、自然の魅力を全身で感じられるスポーツです。しかし、まだまだ日本では競技人口が少なく、中々その魅力が広く知られていないのが現状です。私たちは今回の世界選手権を通して、一人でも多くの方にウィンドサーフィンの魅力を発信したいと考えております。

そのため、学生ながら世界の舞台で挑戦できるこの貴重な機会を、自分たちだけの経験で終わらせるのではなく、競技の発展に繋げる一歩にしたいと強く思っています。

我々は世界大会で良い結果を残すために日々練習に励み、さらにウィンドサーフィンの普及にも全力を尽くすつもりです。皆様のご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


ウィンドサーフィンとは?

ウィンドサーフィンは、ヨットとサーフィンを組み合わせたようなマリンスポーツです。サーフボードのような板にセイル(帆)を取り付け、風の力を利用して水面を滑走します。

自然との一体感

最大体感速度は約100km/h。風と海を全身で感じながら、水面を高速で駆け抜ける爽快感は格別です。

頭脳戦とフィジカルの融合

風を読む戦略的思考と、瞬時の操作を支えるフィジカルの両方が求められる、奥深く魅力的な競技です。


ウィンドサーフィンについて詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。

ウィンドサーフィンについて


National Teamの歩み

1992年に設立された本チームは、毎年3月に開催されるNational Team選考会で選抜され、日本ウィンドサーフィン協会より学生日本代表として任命されます。

メンバーは、全国の大学から選ばれた精鋭たちで構成されており、世界大会に出場し、ワールドチャンピオンも多数輩出しています。

また、国内、国外問わず大会への積極的な参加やNational Team主催の練習会を開催するなどを通して、ウィンドサーフィンの普及と技術向上に貢献しています。


【昨年度の大会結果について】

昨年度7/20〜7/28にかけてハンガリーにて世界選手権が行われました。

2024年度National Teamの齋藤雄悟がオープンクラスで見事優勝を果たし、それに続き三柴大輝3位・廣瀬こころも3位入賞を果たしました。

こちらは昨年度の世界選手権の大会レポートになります
2024年度世界選手権レポート


NTメンバー紹介

関西学院大学   片山雄仁  10-1

漢気あふれるNational Teamキャプテン。新人戦準優勝、選考会2位通過。ストイックな姿勢と情熱で変わらぬ強さを誇る。

横浜市立大学   青木優斗  49-24

重量級ながら抜群の艇速。減量も怠らず、恐れ知らずの強靭なメンタルでどんなコンディションも笑顔で乗りこなす。

慶應義塾大学 橋本龍人 15-11

セーリング歴8年の実力派コースレーサー。計画性とやり遂げる力で、チームを支える頼れる存在。

京都大学   古馬元  12-2 

関西選手権年間ランキング2位の安定感抜群オールラウンダー。ブレない根性と優しさで仲間からも信頼される存在。

京都大学   星野聖和  12-25

小柄な見た目からは想像できないほどストイックな努力家。自宅トレーニングも欠かさず、積み上げた経験が着実に結果に繋がっている注目株。

立命館大学   吉田朔大  51-1

ウィンド歴14年、フリースタイルのプロとしても活躍中。選考会1位の実力と仲間思いな性格でチームに欠かせないムードメーカー。

玉川大学   廣瀬こころ  22-1

2年連続Natinoal Team選出。早朝から練習に打ち込み、誰よりも負けず嫌いで、海では真剣勝負、陸では笑顔を絶やさない努力家。

明治大学   林つぐみ  46-3

2年生ながら選考会1位通過の実力派。ジュニア時代からの経験豊富な知識・技術と抜群のユーモアセンスで、チームに明るさをもたらす存在。


資金の使い道

以下が世界選手権に出場するのに必要な主な費用です。

世界大会に出場するにあたり、1人あたり約45万円ほどかかり、NT8名全体では約360万円の費用を想定しています。

このうちの航空券代(20万円×8名)である160万円を目標金額とさせていただきました。


リターンについて

御礼のメール

試合の動画や大会結果のご報告とともに、感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りいたします。

レースレポート

各選手が世界選手権での経験や学んだことをレースレポートとして共有させていただきます。

NT写真ハガキ

イギリスで撮影した写真に、直筆のお礼メッセージを添えてお届けいたします。

NTタオル

私たちがセールに貼っているNational Teamステッカーと同様のデザインのスポーツタオルです!
商品サイズ:縦34cm×横86cm

※写真はイメージです。

ボート見学会

8月5日〜6日に実施するNational Team強化合宿への見学(希望制)にご招待いたします。
世界選手権に向けた私たちの練習を、実際にボートに乗って間近でご覧いただけます。
開催場所:かんとりーはーばー 滋賀県近江八幡市佐波江町472-1

※現地までの交通費は、ご支援者様のご負担をお願いいたします。

※合宿の開催日が平日となるため、もしご要望が多ければ、別途、休日に関東・関西それぞれのNational Teamが実施する練習へご招待させていただくことも可能です。


セールでの企業ロゴの掲載

ご支援頂いた企業様向けに、国内大会や練習で使うセールにステッカーを貼らせていただきます。

・掲載期間:2025年9月〜2025年3月
・掲載方法:ステッカー(中) - 縦10cm x 横 30cm相当
                  ステッカー(大) - 縦20cm x 横 50cm相当

※支援時、必ず備考欄に掲載を希望される企業名をご記入ください。
※ステッカーは、ご自身で用意をしていただき別途郵送していただく形になります。            
※用意していただいたステッカーの郵送の手筈は、後日メールでご連絡させていただきます。



最後に

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。

私たちはこれまで、決して恵まれているとは言えない環境の中で、それでも「世界に挑戦したい」という強い思いを胸に、競技を続けてきました。

このスポーツはまだマイナーで、注目される機会も多くはありません。

それでも私たちは、自分たちの全力でプレーする姿を通じて、「この競技ってかっこいい!」「自分もやってみたい!」と思ってもらえるような存在になりたいと願っています。

今回のクラウドファンディングは、その第一歩です。

どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。応援、よろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 海外遠征費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 2025年6月21日から22日にかけて鎌倉・材木座にて第47回WSF湘南選手権が開催され、NTからは10-16 片山雄仁 (関西学院大学4年)12-2 古場元(京都大学4年)12-25 星野聖和 (京都大学4年)15-11 橋本龍人 (慶應義塾大学4年)22-1 廣瀬こころ(玉川大学4年)46-3 林つぐみ(明治大学2年)49-24青木優斗(横浜市立大学4年)が出場しました。まず、大会運営をしてくださった湘南選手権実行委員会の皆様、JWA日本ウインドサーフィン協会様、またご協力いただいた鎌倉漁業協同組合様、鎌倉マリンスポーツ連盟様、NPOチャレンジスポーツクラブ様、セブンシーズ様、ありがとうございました。今大会は1日目に中強風〜中風で4本、2日目は悪天候によりノーレースとなり、計4レースを消化しました。その結果、T293メンズクラスで49-24青木優斗 (横浜市立大学4年)が2位、10-16片山雄仁(関西学院大学4年)が3位入賞、T293レディースクラスで22-1廣瀬こころ(玉川大学4年)が優勝、46-3林つぐみ(明治大学2年)が3位入賞を果たしました!次のドリームカップに向けてたくさんの入賞者を出せるよう、各自練習に励みます!以下、リザルトとコメントです。【リザルト】T293メンズ2.青木優斗(横浜市立大学4年)3.片山雄仁(関西学院大学4年)11.古場元(京都大学4年)22.星野聖和(京都大学4年)31.橋本龍人(慶應義塾大学4年)T293レディース1.廣瀬こころ(玉川大学4年)3.林つぐみ(明治大学2年)【レポート】by Yuto Aokiレースはロングレグで行われ、左から強いブローが下りてきていました。そのなかでマークの位置をしっかり把握し、どのブローをどう使うかうまく選択する必要がありました。スタートラインはやや下有利、上マークは若干左側にあったため、スタートは下に寄せる必要があったと思います。また、メンズは150艇を超えるスタートでスタートラインが長く、全レースブラックスタートだったこともあり、うまくラインを把握しておくことも重要でした。【お願い】現在、世界選手権出場のためのクラウドファンディングをキャンプファイヤーにて行っています!ご支援はもちろんのこと、お知り合いや関係者の方への拡散・共有をよろしくお願いいたします! もっと見る
  • 2025年6月14日から15にかけて関西選手権第一戦が開催され、NTからは吉田朔大(立命館大学3年)が出場し、見事、優勝しました。以下、レースレポートです。【レポート】by Sakuto Yoshida1日目に2レース2日目に4レースを消化しました。1日目は潮の影響もありスタートラインがだいぶ下がっている印象でした。その中でもライン把握が上手くできている艇や左右の海面に入ってくる縦型のブローラインを上手く使えている艇が上位を走れていたと思います。また、ブロータイミングで長くストラップパンピングを漕ぎきる力が重要でした。2日目は、中風からジャスト風の南西の風が吹き、甲子園浜特有のうねりの対処や左海面のポートリフトのブローを風下側から先行して取りに行くのか、風上側から高さを取りながら左海面に渡って行くのかスタート前にブローの入り方を予測する必要があったと思います。また下りでは、変則的なうねりに合わせて下らせたり走らせたりするアンダーの漕ぎの技術が重要でした。また入賞権内の選手はいかにリザルトを安定させるかが勝負の鍵だったと感じました。 もっと見る
  • 2025年6月15日に逗子海岸にて第31回逗子市長杯が開催され、NTからは、15-11 橋本龍人(慶應義塾大学4年)22-1 廣瀬こころ (玉川大学4年)46-3 林つぐみ (明治大学2年)49-24 青木優斗 (横浜市立大学4年)が参加しました。まず、大会運営をしてくださった皆様、逗子マリン連盟様、JWA日本ウインドサーフィン協会様、ありがとうございました。今大会、午前中は風雨に左右され、湾内でのレースでした。そして強風で1本、中風〜微中風で3本の計4本を消化しました。その結果、NTからはT293メンズで15-11橋本龍人 (慶應義塾大学4年)が3位入賞、T293レディースで46-3林つぐみ (明治大学2年)が2位入賞、22-1廣瀬こころ (玉川大学4年)が3位入賞を果たしました!今週末の湘南選手権もこの調子で頑張ります。以下、リザルトとコメントです。【リザルト】T293メンズ3.橋本龍人 (慶應義塾大学4年)6.青木優斗 (横浜市立大学)T293レディース2.林つぐみ (明治大学2年)3.廣瀬こころ (玉川大学4年)【コメント】by Ryuto Hashimoto今回の大会は、吹きから中風のコンディションで行われ、湾口付近に上マークが設定された短めのレグでした。そのため、有利エンドの第一線でスタートを切ることが、前を走るためには必須でした。また、左海面には定期的にポートリフトが入ってくる一方で、右海面は湾口に近づくにつれて風速が強まる傾向があり、レースごとにどちらの海面を選択するかの判断が非常に重要だったと感じています。このような特殊なコンディション下でのレースだったからこそ、普段は見過ごしがちな課題にも気づかされる、非常に学びの多い大会となりました。既にご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。随時、大会結果報告をしていきますので、選手の活躍にご期待ください!ぜひお知り合いの方、関係者の方々への拡散、共有のほど、よろしくお願いいたします! もっと見る

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