南部昔コ「ねずみの相撲」の土俵です。この土俵の上で、ねずみが相撲を取ります。中央に設けられた長方形の空間は、ねずみが押し合い、右へ左へと動けるようにした仕掛けです。さて、どんな勝負の行方になるのか――どうぞご期待ください。





現在の支援総額
1,431,300円
目標金額は2,000,000円
支援者数
117人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 117人の支援により 1,431,300円の資金を集め、 2025/09/23に募集を終了しました





現在の支援総額
1,431,300円
71%達成
目標金額2,000,000円
支援者数117人
このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 117人の支援により 1,431,300円の資金を集め、 2025/09/23に募集を終了しました
南部昔コ「ねずみの相撲」の土俵です。この土俵の上で、ねずみが相撲を取ります。中央に設けられた長方形の空間は、ねずみが押し合い、右へ左へと動けるようにした仕掛けです。さて、どんな勝負の行方になるのか――どうぞご期待ください。
南部昔コ「ねずみの相撲」を、柾谷伸夫先生の南部弁による語りで収録した音源をいただきました!いや~、やはり柾谷先生の語りは最高ですね。この「語り」と、からくりの「動き」をどのように組み合わせていくか──難しさはありますが、それ以上に工程そのものが楽しみでなりません。完成まで、ぜひご期待ください。
からくり時計制作のための部品の一部です。南部昔コからくり時計に使用する制御モータは「16~18個」を予定しています。参考までに、ポータルミュージアムはっちのからくり獅子舞では「11個」のモータを使用しました。モータの動きが「からくりの表現」に直結するため、数が増えるほど表現の幅もぐんと広がります。その分、制御プログラムの制作には時間を要しますが…。果たして、どのようなからくりが生まれるのか。ぜひご期待ください!
南部昔コの演目「ねずみの相撲」で見どころとなるのは、相撲の取り組みをどのように表現するかだと考えています。特に、勝敗がはっきり分かるようにするためには、どのような動きをさせればよいのかが重要です。現在、その仕組みやモータの動作を含めた図案を描いているところです。
餅つきの情景を切り取った模型です。南部昔コ「ねずみの相撲」より、、、やせ細ったネズミに食べさせてやろうと、心優しいおじいさんとおばあさんが力を合わせて餅をついています。さて、その餅を口にしたネズミは――。