シェア=国際保健協力市民の会 東ティモール事務所代表 巣内秀太郎さん
東ティモールは、まだ日本ではあまり知られていない、東南アジアの秘境とも呼ばれる国。私は2021年からこの国で暮らしています。
現地の世界に一歩足を踏み入れると、そこには雄大な自然と、人々の素朴であたたかな笑顔があふれています。この国を訪れると、観光地を巡るだけでは味わえない、人と人との交流が何よりの魅力です。そして、その交流の助けとなるのが、テトゥン語です。
きっと、このクラウドファンディングを通して、テトゥン語を初めて知った人もいるでしょう。そう、外国人がテトゥン語を話すことも稀なんです。だからこそ、外国人の私がテトゥン語を話しだすと、東ティモールの人たちは、「テトゥン語を喋れるのか!」と嬉しそうに応答してくれます。一言でも、二言でも、現地の人との距離がぐっと深まります。
この「旅の指さし会話帳」は、そんなテトゥン語を手軽に使える形でまとめた一冊。空港や街中であいさつをしたり、現地の市場で買い物をしたり、子どもたちに話しかけられたり…そんな貴重な瞬間を生み出す、旅の心強い味方になるはずです。
ぜひこの本をきっかけに、東ティモールに触れ、遊びに来てください!クラウドファンディングの成功を心から応援しています。
団体紹介:
(認定NPO法人)シェア=国際保健協力市民の会は、東南アジアで一番若い国「東ティモール」で国際協力を続けて25年!感染症や妊娠・出産の健康リスクが高いこの国で、地域の人々が自ら健康を守れるよう、日本人スタッフも「テトゥン語」を学び、住民目線で活動しています。私たちのブログでは、「小学校のトイレ事情」「助産師の成長」「性教育の現場」など、リアルなエピソードを多数紹介!
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『指さし会話帳 東ティモール』の著者(翻訳、文法担当)の松村優衣子です。
東ティモールの人々の魅力が伝わる、心温まる応援メッセージをありがとうございます!テトゥン語で話しかけると、本当に驚いて喜んでくれますよね。英語やインドネシア語で話すときとは反応や会話の深さが違っていて、現地の言葉で話すことの大切さを私も実感しています。
シェアさんの活動には通訳として関わらせていただいたことがあり、住民の方々の健康や暮らしの改善のために、きめ細やかかつ熱心に取り組まれている姿を間近で拝見し、深く感銘を受けました。ローカルスタッフの皆さんが親しみやすい方ばかりだったことも、心に残っています。また、シェアさんが発信される情報から東ティモールについて学ぶことができ、大変勉強になっています。
指さし会話帳を使って東ティモールと日本の人々が交流することで、お互いの良いところを学び合える機会になれば嬉しいです。日本の保健や衛生への意識も、東ティモールに伝えていきたいですね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。




