東ティモールの人々とテトゥン語を使って仲良くなれる「指さし会話帳」をつくりたい!

21世紀になってから独立した東南アジアでもっとも若い国、東ティモール。美しい海と山々、世界が注目するコーヒー産地、人懐っこい人たちなど魅力がいっぱい。来日する留学生や技能実習生も増えています。東ティモールを楽しむことができて、日本人と東ティモール人の交流にも役立つような、指さし会話帳を作りたい!

現在の支援総額

3,730,500

155%

目標金額は2,400,000円

支援者数

229

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 229人の支援により 3,730,500円の資金を集め、 2025/09/21に募集を終了しました

東ティモールの人々とテトゥン語を使って仲良くなれる「指さし会話帳」をつくりたい!

現在の支援総額

3,730,500

155%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数229

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 229人の支援により 3,730,500円の資金を集め、 2025/09/21に募集を終了しました

21世紀になってから独立した東南アジアでもっとも若い国、東ティモール。美しい海と山々、世界が注目するコーヒー産地、人懐っこい人たちなど魅力がいっぱい。来日する留学生や技能実習生も増えています。東ティモールを楽しむことができて、日本人と東ティモール人の交流にも役立つような、指さし会話帳を作りたい!

エンタメ領域特化型クラファン

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9月21日(日)23時59分、本プロジェクトのクラウドファンディングが終了いたしました。229人もの方から、3,730,500円というたくさんのご支援をお預かりすることができました。1ヶ月半以上と長丁場ではありましたが、ご支援のたびに書き込まれる心温まるメッセージに何度も背中を押されて、こうして最後まで走り切ることができました。プロジェクトチームメンバー一同、心から御礼を申し上げます。ご支援者の皆さまへのリターン実行にあたって、まずは感謝のメール(著者と株式会社ゆびさし関係者からの感謝のメッセージ)をお送りいたします。現在、ご支援いただいた皆さまに直接メールを送ることのできる環境を準備中です。今週を目処にお送りする見込みですので、今しばらくお待ちください。ご支援者の皆さまも、ご関心をお寄せくだった皆さまも、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


クラウドファンディング担当のネルソン水嶋です。いよいよ、1ヶ月半に及んだ、『旅の指さし会話帳 東ティモール』をつくるというクラファンプロジェクトも残すところあと2日となりました。これまで82作の書籍を世に送り出してきた本シリーズでしたが、企業である以上、商業的な見込みが立ちづらい国・地域の書籍は出せないという事情がありました。しかし、今ならクラファンもある。想いを持った人たちが集まることで、その壁を乗り越えることができるのではないか?ふたを開けると、目標金額の240万円を大幅に超えて、ネクストゴールに設定した300万円も達成することができました。この背景には、髙久さんと松村さんという著者がいたこと、ちょうど昨年ゆびさしが挑戦したファンブックをつくるクラファンが成功していたこと、多言語コミュニケーションの必要性が日本人の海外旅行シーンだけではなくなってきたという時代の変化。それらが相まったこともあるかと思います。ネクストゴール設定時に書いた通り、必要な費用を超えたお金については、日本国内で日本語を学ぶ東ティモール人の皆さんが、母国語のテトゥン語で学べるよう、補足教材として役立ててもらうため寄贈に充てたいと思います。約100人という日本に暮らす東ティモールの人たちが日本語を学べることで、彼らは先輩となり、後に来日される人々にもよい影響を与えると思います。そして、ご支援・応援いただいた皆さまと私たちは最後まで走り切りたい!そこで、皆さまへ、プロジェクトメンバーから最後のお願いのメッセージです!なにとぞ、本プロジェクトに関心がありそうな方を思い浮かべて、お伝えください。髙久直子『旅の指さし会話帳 東ティモール』著者(構成・イラスト)多くの方々のご支援、ご協力のお陰で4年がかりの夢が形に近づいています。本当にありがとうございます。皆さまに楽しく、分かりやすく使って頂けるよう、東ティモールらしいイラストや色使いを心がけたり、掲載する言葉も吟味して選んでいます。この機会に東ティモールという国を知って頂きたい・・!そして1冊でも多く東ティモールの方々へ寄贈を届けられると、さらに日本人と東ティモール人の「心の友」が増えると思います・・!松村優衣子『旅の指さし会話帳 東ティモール』著者(翻訳・文法)皆様のご支援とご協力のおかげで目標金額を達成し、不安なく制作に励むことが出来ておりますこと、心より感謝申し上げます。東ティモールを感じられる色鮮やかで表情豊かなイラストや、コミュニケーションを手助けするフレーズや情報が満載の内容になっております。しかし、東ティモールの人が個人でこの会話帳を購入するのは難しい状況です。少しでも多くのご支援をいただき、寄贈冊数を増やすことができましたら幸いです。内野雅彦株式会社ゆびさし マネージャーこれまであたたかいご支援をくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまのお力で「旅の指さし会話帳」の新たな挑戦をここまで進めることができました。まだご支援を迷われている方も、ぜひこの機会にご参加ください。一冊の本を超え、東ティモールと日本をつなぐ新しい「旅」のかたちを共に広げていただければ幸いです。クラウドファンディングはゴールではなく、ここから始まる「第2章」の出発点です。最後の最後まで、未来をともに歩む仲間を全力で募集しています。どうかご一緒ください!細川生朗『旅の指さし会話帳』創刊編集者指さし会話帳の新刊を、クラファンで支援を募りながら出版するという初めての試みでしたが、著者のお二人はもちろんのこと、ご協力くださった方々、ご支援くださった方々のパワーと熱に圧倒される思いです。今回のクラファンの中で、2つの動画が深く印象に残りました。1つめはオンラインツアーの説明動画です。著者お二人が楽しそうで、東ティモールに行きたくなります。もう1つは、MONJO VIDEO WORKSさんの、技能実習生イスコさんの動画です。東ティモールから来日し、高知県での農作業が始まった初日の映像です。不安と希望に揺れ動く心の動きが伝わり胸に迫ります。もし、支援をまよっている方がいらしたら、ぜひこの2つの動画を見てみてください。佐藤暁子『旅の指さし会話帳 東ティモール』ほか 編集者今回のクラファン活動を通じて、東ティモールに、「旅の指さし会話帳 東ティモール」を心待ちにしてくださる方々がいるということを知りました。旅行者にはもちろん、日本語学習にも役立つ会話帳、をコンセプトに制作を行ってきましたが、その成果をもうすぐ彼らに届けることができることが楽しみでなりません。一人でも多く、この本を必要としている方に届けるため、更なる支援をぜひお願いできればと考えております。魅力的なリターンも取り揃えています。どうぞ引き続き支援のご検討をお願いいたします。ネルソン水嶋クラファンサポート/株式会社ゆびさし コミュニティマネージャー旅の指さし会話帳、11年振りの新刊です。これまでの82作と違うところは、東ティモール人の日本語学習者の方に配慮された仕様だということです。事実、このたった11年の間に、日本で生活する外国人の人数は約1.8倍に、実に2倍近くになりました。そう考えると、このシリーズを求める人は、世界を旅する日本人だけではなくなったのかもしれません。だからこそ、これからの日本に送り出す新たな会話帳は、これまで会話帳を使ってくれた人たちと一緒に考えたい!つくりたい!今回のクラファンの支援は、その乗船チケットと言えます。お待ち申し上げております。以上となります。皆さま、ぜひ、私たちと一緒に、21日23時59分まで!走り抜けましょう!きっと、この会話帳が東ティモールと日本の人々の背中を押すことで、後にたくさんの「心の友」が生まれるはずです。


LUSH-COFFEE 代表 吉田光佑さん私たちLUSH-COFFEEは、日本初の東ティモール専門コーヒー店として、この挑戦に心から共感し応援いたします。東ティモールのコーヒーを日々焙煎しお客様に届ける中で、豆の向こうにある人々の暮らしや文化をもっと知りたい、伝えたいという思いを強くしてきました。会話帳があれば、生産者や現地の人々との交流の際の円滑材として、一杯のコーヒーに込められた背景をより生の声で聞き、飲む人へ鮮やかに伝えられると確信しています。コーヒーは単なる飲み物ではなく、生産者と消費者の両者を豊かにする可能性を持っています。この会話帳は、その可能性をより高くしてくれると信じています。どうか多くの方に届き、コーヒーを通じた絆と笑顔が広がることを願っています。心から応援しています。プロフィールLUSH-COFFEE 監修 / CQI認定 Licensed Q Arabica/Robusuta Grader高校三年次に東ティモールへ渡航。農村部を周り生産者の持つコーヒー作りへの誇りに感銘を受ける。大学一年次には働き手として、同国へ再度渡航。農村部にて現地の人々と共にコーヒーのクオリティコントロールに従事する。帰国後、彼らのプライドと言えるコーヒーを消費者に伝える架け橋となるべく、大学三年次に「LUSH-COFFEE Roaster and Laboratory 」を開業する。2022年にLicensed Q Arabica/Robusta Graderの取得し、国内最年少のWグレーダーとなる。LUSH-COFFEEinstagramアカウント***株式会社ゆびさしマネージャーの内野です。「東ティモールの皆さんとリアルに会って交流会」の会場としての店舗利用を快諾くださり、またご多忙の中で応援メッセージをお寄せいただき、心より感謝申し上げます。先日のお打ち合わせでは穏やかで物静かな印象を受けましたが、今回のメッセージからは東ティモールへの強い情熱を感じ、胸が熱くなりました。その想いに会話帳が少しでも役立てることを大変嬉しく思います。コーヒーを通じて広がる絆と笑顔、その一端を担えるよう尽力してまいります。


こんにちは!株式会社ゆびさしマネージャー内野です。皆さま、たくさんのご支援と心温まる応援メッセージをいただき、誠にありがとうございます。クラファン終了直前のタイミングではありますが、リターンのひとつ、【東ティモールの皆さんとの交流会(対面)】の会場が決まりましたので、お知らせいたします!!東京都足立区にある【日本初の東ティモール専門コーヒー店 LUSH-COFFE】です。千代田線、日比谷線、北千住駅西口から徒歩5分の、アクセスしやすい立地です。実はこのコーヒー店、東ティモール産のコーヒーを提供しており、今回のプロジェクトが始まる前に、私と髙久さんの打ち合わせでも利用させていただいた場所となります。ショップオーナーは“コーヒーのソムリエ”とも呼ばれる国際資格 Q Arabica Grader(国内約350人) と Q Robusta Grader(国内約20人) の両方を持つ、国内最年少の有資格者の方です。特別な空間で、東ティモール産コーヒーを味わいながら東ティモールの皆さんと交流いただけます。当日の交流会の内容は現在詳細を詰めているところですが、次のような内容をイメージしています。・会話帳を持って東ティモール人留学生の皆さんとやりとり・東ティモールをテーマにしたトークや文化の紹介・専門店のコーヒーを楽しみながらの歓談・ご支援いただいた皆さま同士の交流タイム日本に暮らす東ティモール人は、約100名。皆さんが東京に住んでいるわけでもないため、出会いの機会はめったにありません。さらに、この交流会は、ご支援いただいた皆さま同士がつながれる場でもあります。これこそ、対面交流会ならではの価値だと考えています。言葉に不安があっても大丈夫!テトゥン語(または英語)と日本語の通訳ができる方に言語サポートをお願いしておりますので、安心してご参加いただけます。下の写真は、東ティモール伝統料理(レトルト版)の試食会の様子です。交流会のイメージはこちらに近いと思います。クラファン終了まで残り3日、この機会をどうぞお見逃しなく!皆さま、最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!


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