【活動報告 2日目】12年前、このお寺とのご縁が!
クラウドファンディング2日目です。
今日は、このプロジェクトの原点ともいえる出来事をお話ししたいと思います。
実は、私と千手院とのご縁は震災よりもずっと前から始まっていました。今から12年前、東京から遊びに来た大学時代の友人と能登半島を一周していた帰り道、偶然立ち寄った場所が千手院でした。
その日はキャンドルナイトのイベントが終わった後で、本堂にはたくさんのろうそくの灯りが残り、とても幻想的な景色が広がっていました。そして、お寺の前に立つと、目の前には穏やかな海が広がっていました。その景色を眺めながら、「なんて素敵なお寺なんだろう。」そう友人と話したことを、今でも鮮明に覚えています。
(上記写真は去年千手院で開催したイベント)
しかし、その友人は数年後、骨肉腫を患い、40歳という若さでこの世を去りました。

だから私にとって千手院は、ただ歴史のあるお寺ではありません。大切な友人との思い出があり、今はもう会うことのできない友人に手を合わせる場所でもあります。
まさか12年後、自分がこのお寺の再建に関わることになるとは、あの頃は想像もしていませんでした。ご縁とは、本当に不思議なものです。
だからこそ、この1300年続いてきたお寺を未来へつなぎたい。一歩ずつではありますが、皆さまと一緒に未来へつないでいきたいと思っています。
明日の活動報告では、7月11日に開催したクラウドファンディング期間、最初のイベントの様子を振り返り報告いたします。ぜひ、明日の活動報告もご覧いただけると嬉しいです。



