「人に頼るのが苦手だった。でも、いま初めて“助けてほしい”と声をあげました」
円形脱毛症と共に生きる女性・佳織(かおり)さんが、静かに、でも確かに前に進もうとしています。
今回のプロジェクトは、そんな彼女の"夢への一歩"を支えるために生まれました。

彼女の小さな告白が、大きなプロジェクトへ
はじめまして。このプロジェクトを立ち上げた、佳織さんの友人・アヤカです。
私たちはこれまで数々の企画を共にしてきました。いつも笑顔で、周囲に自然と安心感を与える彼女は、私からみると”完璧な女性”に見えます。
そんな彼女が、ある日ぽつりと打ち明けてくれました。
「円形脱毛症が再発して…いままでで一番ひどい状態です。病院でも手が打てないといわれて、ウィッグを被らないと、もう人前にはでられない。」
それは、これまで見せたことのなかった“本当の気持ち”でした。


そして、彼女は続けました。
「でも、もしこの経験が誰かの希望になるなら。 挑戦、してみたいんです。」

8歳で発症—— "見られたくない"自分との闘い
佳織さんが脱毛症を発症したのは、小学校3年生のとき。 液体窒素の痛み、校則での制約、視線への恐怖、友達へのカミングアウト……。
「髪が抜ける」「隠しきれない」「ウィッグをつけたことがバレる」——

そんな毎日の中で、心の中に根付いていったのは、
「見ないでほしい」 「私は前に出る人じゃない」 という価値観でした。
その後、どんなに髪が生えても、その気持ちは変わらなかったと、彼女は言います。
でも今回、
「ウィッグを手にした自分が、どんな人生を送れるか試してみたい」
「コンプレックスがあっても、挑戦はできる。そう伝えていきたい」 と、話してくれました。
その一歩を、みんなで支えたい。

今回のクラウドファンディングでは、
➤ 安心して外に出られる医療用ウィッグ を届けること
➤「挑戦したい」という彼女の夢を応援すること
➤ この物語を通じて、見えない悩みを抱える誰かの心にもまた、光を届けること
この3つを目指しています。

佳織さんの未来は、きっと誰かの希望になる
彼女の背中を押したのは、恩師のこんな言葉でした。
「命ってね、人の役に立ちたがってるんだよ」
”人前に出るのをやめたい、そう思っていたけれど、そんな自分が一歩踏み出すことで夢を叶えていけたなら。
そういった姿を通して、悩みながらも夢を諦めたくない、そんな人たちになにか少しでも与えられる人になれたら”
そんな想いが芽生えたと、話してくれました。

今、佳織さんのもとには、かつて励まされた参加者や仲間たちから、たくさんの応援メッセージが届いています。

「今度は私たちが応援したい」
その想いが、Wig Wing Projectの原動力です。

このプロジェクトでは、80万円のクラウドファンディングを目指しています。
あなたのご支援が、彼女にとっての“勇気の翼”になります。
・クラウドファンディングへの参加
・チャリティイベントでのご支援
・SNSでのシェアやコメント
・折り鶴制作の参加
どんな形でも、あなたの優しさが力になります。
どうか、この一歩に力を貸してください。
Wig Wing Project here for you 一人じゃないよ。
https://youtube.com/shorts/rYQHrTL3KR0?si=fW86UNEwFeTf5Qxu
Wish Craneにこめた想い

鶴は、日本では「一生つがいで生きる」生き物とされ、
“永遠の絆”や“支え合い”の象徴として大切にされてきました。
このキーホルダーには、そんな2羽の鶴が寄り添っています。
1羽は、人生の困難に立ち向かいながら、新しい一歩を踏み出そうとしている人
もう1羽は、その背中をそっと支える、まるであなたのような存在です。
私たちは、脱毛症という悩みを抱える一人の女性が、自信を取り戻し、もう一度夢に向かって歩き出すことを応援したいと願っています。
このキーホルダーが、彼女にとって、そしてあなたにとっても、勇気の翼となり、あなた自身の願いにも寄り添う存在でありますように。

清水佳織(しみずかおり)
略歴
2013-2017 早稲田大学人間科学部
2014 内閣府青年国際交流事業韓国派遣団
2015 高麗大学校留学(KBSラジオ出演)
2016 NHK World 朝鮮語班AD
第17代すみだ親善大使就任(〜'17)
2022 在大韓民国日本国大使館駐在
【支援金による寄贈について】
・今回のクラウドファンディングでは医療用ウィッグ1個を2025年9月頃に寄贈予定です。
・宛先:清水佳織さん
◇寄贈までのスケジュール:
2025年6月クラウドファンディング開始
2025年7月クラウドファンディング修了
2025年8月医療用ウィッグ購入
2025年9月医療用ウィッグ提供
最新の活動報告
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6/29活動報告~鎌倉編③
2025/07/02 06:47鎌倉で対面販売を実施しました。たくさんの想いに触れることができました。ありがとうございます!活動報告の最後に、新しい方向性をここで報告いたします。印象的なエピソード▶日本の男性私たちが以前実施した子どもたちの笑顔を作るsmile getprojectから応援してくださってる方が、県を跨いで応援に来てくださいました。「佳織さんに直接お会いして、その笑顔に応援したい気持ちが増しました。また、ウィグプロスタッフ皆さんの姿を見て、“挑戦”という言葉の重みを改めて感じ、佳織さんを応援しながらも自分自身も挑戦する力をもらった気がします。願いが込められた折り鶴を、これからの御守りにしたいと思います。」と誠実なお気持ちを伝えてくださいました。▶イタリアの女性projectの内容を聞いて、キーチェーンをみてくださっていた女性。ふと、スタッフの耳を指さして「そのイアリングは買えるの?」と。イヤリングを購入いただきました。京都の販売でも何度かイヤリングやピアスについて聞いてくださる方がいたので、実は、今回マル秘アイテムとして20個だけご準備していました。応援してくださっている方々の声にお応えし、今回を機に、正式にイヤリング・ピアス(限定数)の販売を始めます!*どんな形でもあなたの応援が力になります! ・クラウドファンディングへの参加 ・チャリティイベントでのご支援 ・SNSでのシェアやコメント ・折り鶴制作の参加引き続きよろしくお願いいたします!=====正式にイヤリング・ピアス(限定数)の販売を始めます! もっと見る
6/29活動報告~鎌倉編②
2025/07/02 06:43▶Episode【円形脱毛症とかんざし】円形脱毛症の方のためのチャリティプロジェクトである私たちが、“かんざし”のお店とご縁したのも運命に感じました。かんざし店の前のスペースをお貸しいただけることになり(経緯は活動報告~鎌倉編①に記載しています)、本プロジェクトの主役である佳織さんもお店の方に来ました。佳織さんと一緒に店頭の素敵なかんざしを見ていると、店員さんが声をかけてくださいました。店員さん「つけてみますか?」佳織さん「私、円形脱毛症で髪がないんですけど、できますか…?」そして、患部を見せると、店員さん「できますよ!やっていいですか?」と佳織さんの心配をよそに、カラッとしたお返事が。そして、ヘアバンドを巻いたまま、綺麗にヘアレンジをして、かんざしを挿してくださいました。店員さん「かんざしはヘアバンドや帽子をしていても使えるんですよ。とってもお似合いです!」と、言ってくださって、佳織さん「まさか、自分がヘアアレンジできるなんて思っていませんでした…すっごく嬉しい…!」そう言ってちょっと恥ずかしそうに笑う、佳織さんの美しい笑顔を横で見ていて泣きそうになりました。もちろんプロジェクトを進める中で、悔しい思いや傷つくことに触れることもあります。それでも、私たちはこの笑顔を見るために、そして、その佳織さんを見て勇気を得る方々がいることを信じて進もうと改めて誓いました。【6/29活動報告~鎌倉編③】に続く もっと見る
6/29活動報告~鎌倉編①
2025/07/02 06:37鎌倉で対面販売を実施しました。暑い中でも足を止めてお話を聞いてくださった皆様、わざわざ遠方から応援に来て言葉をかけてくださった方、ありがとうございました。たくさんのドラマを感じた一日でしたが、その中から一つ紹介させていただきます。ーーーーーーーーーーーーーーーー▶Episode【ピンチを救ってくださったのは、一軒のかんざし屋さんでした】かなりの暑さもあってか、販売を予定していた会場は人通りがない状況でした。何とかしてより多くの人とお話できないかと、試行錯誤の中、比較的人通りがある道を歩いていた時でした。かんざし屋さんの男性が外を見ていらっしゃり、目が合いました。70代くらいの風格のある一見寡黙そうな方、なんとなく、店内に入ると「暑いでしょー涼んでいきなー」と気さくに声をかけてくださいました。このお店の店主の方でした。店主「こんな暑い中よく外いるね」と話を聞いてくださり、私から ・普段は都内で活動しているが、今日はチャリティプロジェクトのために鎌倉で出店していること・円形脱毛症の友人のために折り鶴を販売しており、売り上げの全てを医療用ウィッグや治療費に充てることをお話しさせていただきました。「そうだったんだね。今日は暑いからね、日陰でやった方が良いよ。あっちの辺りに日陰があるから」と気遣う言葉をかけてくださいました。そこで、店主に思い切ってお願いをしました。「すみません…もし良かったらお店の前のスペースをお貸しいただけませんでしょうか?」すると、店主「良いよ」店主「暑いけど、大丈夫?」とご快諾いただきました。ピンチの状況の中、やさしさに触れ、とても感動しました。そして、女性の店員さんも「目の前は車も通るので気をつけてくださいね。暑くなったら店内で休んで大丈夫ですからね!他に何か必要なものありますか?」とあたたかい言葉もかけてくださいました。人通りの多いスペースをいただけましたが、ドラマはそれだけではありませんでした。【6/29活動報告~鎌倉編②】に続く もっと見る







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