
このプロジェクトには、東日本大震災・熊本地震・阪神淡路大震災を経験された方々からも、温かいメッセージが寄せられています。あらためて、「風化させないこと、伝えていくことの大切さ」を強く感じています。
この絵本は能登半島地震を舞台にしていますが、他の震災を経験された方々の想いも一緒に乗せて、子どもたちに送りたいと思っています。
子どもたちにやさしく伝えることで、その記憶が心に残り、いつか大人になったときに深い理解へとつながっていくことを願っています。
この絵本が、子ども達にとって、震災を知る“やさしい入り口”になれたら嬉しいです。
正直に言えば、最初は「能登のために」「能登の復興のために」という想いで始まった活動でした。
でも、たくさんの方からお声をいただく中で、まだまだ自分は未熟だったなと感じることも増えました。
震災の経験は人の数だけあって、語られる言葉の背景には、深くて重い時間があるのだと、あらためて気づかされています。
そんなたくさんの“想い”に触れられたこと、それを受け止める機会をいただけたことに、心から感謝しています。
このプロジェクトは、私自身にとっても本当に大きな学びの場になっています。
皆さまの想いはチームでしっかり共有し、ひとつひとつ丁寧に取り組んでまいります。
目標は達成しましたが、できるだけ多くの絵本を届けられるよう、残り1ヶ月、引き続き応援をよろしくお願いいたします。




