
現在進めているクラウドファンディングによる絵本の全国寄贈活動は、賛同くださる方々とチームで取り組んでいますが、その前に、家族だけで始めた「絵本を通じた募金活動」がありました。
今日は、その原点についてお話させてください。
なぜ、絵本を通じて募金をしようと思ったのか。
それは、たとえば100万円を一箇所に寄付するよりも、その資金で絵本を作り、多くの方の手に渡ることで、読んだ人それぞれが「自分にできる支援のかたち」を考えるきっかけになるのではないかと思ったからです。
支援の輪が静かに、でも確かに広がっていくことを願って、この活動を始めました。
この活動が動き出すきっかけとなったのは、金沢まいもん寿司さんが絵本を読んでくださり、「お店に募金箱を置いて配布するのもいいかもしれませんね」と温かく声をかけてくださったことでした。
その一言から始まった募金活動が、たくさんのご縁をつなぎ、今の寄贈プロジェクトへとつながっています。
復興支援の輪を広げたい。そして、未来を担う子どもたちに、地震のことをやさしく伝えたい。
そんな想いに共感してくださった支援者の方々に、改めて心より感謝申し上げます。




