
本日より、マダガスカルの子ども達への折り紙支援のクラウドファンディングが公開になりました。
マダガスカルは、アフリカ大陸の東に位置する島国で、アフリカ地域で2番目に日本語を勉強している人口が多い国です。
なので、日本文化への関心が高い国です。
折り紙は現地の子ども達、先生方に非常に人気がありました。
そして、JICA海外ボランティアで活動した最後の方は、現地国営放送の取材を受けるなど、教育関係の方々からの関心高い印象を受けました。
私は、折り紙の力が生み出す創造力が、子ども達の教育を役立ち、子ども達の未来に希望を届けることができると信じて、このプロジェクトを立ち上げました。
今回のプロジェクトはAll-or Nothing 方式で、目標金額に到達しなかった場合、プロジェクトは中止になります。どうか、皆様のご支援、ご協力をいただけると幸いです。


気持ちがめげそうになる時もありましたが、先日、勇気を出して折り紙関係の団体や企業様に、支援をお願いする手紙を書いてみました。こうゆうのは手書きがいいだろう、と思って、とりあえず、5社(久しぶりの手書きに手がダウン)に送ってみました。
随時、他の団体様にも送ってみようと思っています。
今日は、大阪府門真市の水族館「ニフレル」でのマダガスカル関連のイベントで、マダガスカルの伝統楽器Valiha(ヴァリ)を紹介できる機会をいただけたので、クラファンの話を少し紹介できたらと思っています。
皆様、未来の子ども達のために、共に折り紙の輪を広げていきましょう♪
プロジェクトへのご支援、ご協力、プロジェクトの応援、情報のシェア等、いただけましたら大変励みになります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
Baobab Harmony 平田綾子





