クラウドファンディング支援者の皆様いつもありがとうございます。「マダガスカルに“希望の折り紙スタジオ”を!」 紙一枚から始まる未来への教育支援に、ご支援と応援を賜り、大変感謝申し上げます。クラウドファンディングの期間が終了となり、残念ながら目標金額に到達しなかったため、皆様からの資金は返却になります。皆様からのご支援と応援は大変うれしく、励みになりました。現在できることを少しずつ進め、目標金額とリターンを見直し、またいつか再度クラウドファンディングができるよう努めていきたいと考えております。時期は未定ですが、またご連絡できる日がくるよう、頑張りたいと思います。また、今回のクラウドファンディングがきっかけとなり、新しいご縁を繋いで下さった皆様、新しい繋がりとご縁ができましたこと、心より感謝申し上げます。今回は残念な結果となりましたが、皆様に応援していただけたことに感謝し、引き継ぎ、夢に向かった頑張っていきたいと思います。心のより感謝申し上げます。ありがとうございました。Baobab Harmony平田 綾子
今日は、「魔法の折り紙あそび」の著者、杉ノ原先生にお会いでき、図形と折り紙、算数と折り紙について語り合いました。というか、ほぼ私のほうは「ほう!」「へえ~」といいながら、先生の折り紙話を楽しませていただいた感じです(笑)折り紙で簡単に正七角形がつくれたり折り紙は深いですね~そして、一つのものを極めている人のエネルギーはスゴい!数字の公式まで折り紙で説明できる、という貴重なお話を伺うことができました。先生は、マダガスカルの教育の現状や、私の折り紙スタジオへの夢、クラファンのプロジェクトについて、真剣に耳を傾けて下さり、折り紙と算数を結びつけ、幼児教育に折り紙を導入されている先生のノウハウが、いつか発展途上国の子ども達の教育に役立てられないか?、という話をしながら、ワクワクした出会いとなりました。クラファンのチャレンジは、3週目に突入しました。現段階で、沢山の方々にご支援、ご協力をいただき、感謝申し上げます。引き続き、応援いただけると大変嬉しいです。綾子
先日、一般社団法人プチ・プランスさんの事務所を訪問し、全国から寄付で集まった折り紙をマダガスカルJICA事務所に届けるお手伝いをしてきました。私が、一般社団法人プチ・プランスさんの活動を知ったのは、マダガスカルから帰国して1ヶ月ぐらいたった今年の始め頃です。友人がネットで検索してくれたのがきっかけでした。停電が多いマダガスカルに、太陽光パネルを設置することで光を届けよう~!というプロジェクトをされている団体ですが、マダガスカルの子ども達に折り紙にオンラインワークショップをした経緯で、折り紙の寄付を呼びかけ、日本全国から折り紙の寄付がプチ・プランスさんの所に集まりました。今回、JICAマダガスカル事務所、マダガスカル日本語教師会を通じて、現場に立つJICAボランティア隊員の活動先や日本語学校の折り紙クラブの皆様に折り紙を使っていただくことで、少しでも現地の子ども達に折り紙が届けばいいと思い、OBとしてお手伝いさせていただきました。折り紙を寄付をして下さった日本の皆様、プチ・プランスの皆様、ご縁を繋いでいただいた全ての巡り合わせに感謝致します。こんな梱包の箱が5つ出来上がりました!一般社団法人プチ・プランスさんの活動はこちらからご覧いただけます。一般社団法人 プチ・プランスもちろん、私のプロジェクトページにも書いた通り、折り紙をマダガスカルに送るだけでは、マダガスルの貧困・教育課題の解決にはなりません!私は日本文化の代表である「折り紙」を教育に取り入れることで、子ども達の可能性を広げたいと思っています。引き続き、プロジェクトのご支援、シェアの応援等、いただけたら幸いです。今度ともよろしくお願い申し上げます。綾子
クラウドファンディング開始から、今日まで、毎日支援をいただき、ありがとうございます。開始の1週間の間に、高校の同窓会のホームページにプロジェクトを掲載していただいたり、中学の同級生グループに情報を流してもらったり、友人から「折り紙関係のこんな先生おるで~連絡してみたら」という情報をいただいたり、たくさんの方に応援していただき、感謝です。先日、友達から「鶴のステキなしおり」の広島土産をいただき、封を開けたら、檜のいい~香りがして、ふと、広島の「おりづるタワー」のことを思い出しました。まさに、時空を越えるアロマのパワーですね!それで、ChatGPTにCEOとCOOの違いを教えてもらい、勇気を振り絞って、社長に手紙を書くことに。 願う時は、気合いを入れすぎず(執着せず)、軽ろやかに願った方が、波動が上に上がって届くらしいです~さて、今日は3月に私が体験した不思議な体験について書きます。JICA海外協力隊の任期を終えてマダガスカルから帰国し、次の進路どうしよう?と悩みながら、起業セミナーに参加した帰りの大阪駅で、「折り紙を、発展向上国の子ども達の教育に役立てていく活動がしたい」という思いを再確認して、ふと下を見ると、なんと折られた鶴が足下に落ちていました!なんというシンクロニシティ!大阪駅の人混みの中で、たった1つポツンと道に落ちていた折り紙の鶴を拾うなんて~思わず、「誰かが折ったであろう鶴」を拾うと、マダガスカルの子ども達や先生達、町の人や友達の顔が浮かんで涙がジワリと溢れてきました。神様が天から「綾子が道を見失わないように」と、折り紙を落としてくれた気がしました。未来の私が道しるべに落としたのかもしれません。この鶴をお守りにして、迷った時、自信を無くした時、くじけそうな時、たまに見ています。これからも、日々の活動や思いをこのページに書いていきます。これらの投稿がいつか懐かしく、笑い飛ばせる日がくるといいですね。皆様、引き続き、応援していただけると大変うれしいです。綾子
クラファン最初の土日は、マダガスカルの伝統楽器Valiha(ヴァリ)を紹介する機会をいただけ、マダガスカルの子ども達の教育の現状と折り紙のクラファンのプロジェクトについて少し広報していきました。土曜日は、大阪府万博記念公園の近くにある水族館「ニフレル」で、マダガスカル産バニラを輸入されているCo-En Corporationの武末さんのマダガスカルトーク会があり、マダガスカルに生息するワオキツネザルやバニラについてのお話を聞くことができました。ニフレルには、ワオキツネザルが10頭いて、長~いしっぽが超可愛いです。マダガスカルのカボスというギターこちらは↓JICA協力隊大阪OB会で、マダガスカルの伝統楽器Valiha(ヴァリ)を演奏した様子です。マダガスカルの雰囲気をマダガスカルの雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。マダガスカル人は、物をとても大切にします。手先が器用で、太鼓やギターも手作りで作り、町の中は音楽を楽しむ若者や子ども達が多いです。もしマダガスカルに興味を持って下さったようなら、プロジェクトべージを見ていただけると嬉しいです。未来の子ども達のために、ご支援いただけると幸いです。Baobab Harmony平田 綾子






