
先日、一般社団法人プチ・プランスさんの事務所を訪問し、全国から寄付で集まった折り紙をマダガスカルJICA事務所に届けるお手伝いをしてきました。
私が、一般社団法人プチ・プランスさんの活動を知ったのは、マダガスカルから帰国して1ヶ月ぐらいたった今年の始め頃です。友人がネットで検索してくれたのがきっかけでした。
停電が多いマダガスカルに、太陽光パネルを設置することで光を届けよう~!というプロジェクトをされている団体ですが、マダガスカルの子ども達に折り紙にオンラインワークショップをした経緯で、折り紙の寄付を呼びかけ、日本全国から折り紙の寄付がプチ・プランスさんの所に集まりました。
今回、JICAマダガスカル事務所、マダガスカル日本語教師会を通じて、現場に立つJICAボランティア隊員の活動先や日本語学校の折り紙クラブの皆様に折り紙を使っていただくことで、少しでも現地の子ども達に折り紙が届けばいいと思い、OBとしてお手伝いさせていただきました。
折り紙を寄付をして下さった日本の皆様、プチ・プランスの皆様、ご縁を繋いでいただいた全ての巡り合わせに感謝致します。

こんな梱包の箱が5つ出来上がりました!
一般社団法人プチ・プランスさんの活動は
こちらからご覧いただけます。
一般社団法人 プチ・プランス
もちろん、私のプロジェクトページにも書いた通り、折り紙をマダガスカルに送るだけでは、マダガスルの貧困・教育課題の解決にはなりません!
私は日本文化の代表である「折り紙」を教育に取り入れることで、子ども達の可能性を広げたいと思っています。
引き続き、プロジェクトのご支援、シェアの応援等、いただけたら幸いです。
今度ともよろしくお願い申し上げます。
綾子





