
こんにちは!
1年前にキッズルームをリニューアルする計画を考え始めた頃から「なにかシンボルになるような遊具があったらいいよね」という話を運営メンバーでしていました。
そこで今、子ども用のお家=プレイハウスを導入する計画を進めています!
プレイハウスで叶えたい理想
私たちの理想のひとつは、小さな子どもと一緒でも、ママ友と気ままにおしゃべりできる息抜きカフェのような環境。
おしゃべりがママの子育てや日々のストレスを発散するのに良いと思っています。単なるおしゃべりだけど、大事なおしゃべり時間。
そのために、子どもがおままごとに夢中になれるお家をつくりたいと考えています。子どもが親から離れて一人遊んでくれる(もしくは友達と遊んでくれる)時間は、ボーナスタイム!
イメージは、木の枠で作るシンプルなデザインです。
市販ではプラスチック製のプレイハウスが多いですが、
みぃちるは空間全体をカフェのように落ち着いた雰囲気にしたいので、木の温かみを感じられるお家にしたいと思っています。
枠だけだと、大きめのお家を置いても空間の圧迫感も減るだろうし、子どもと顔を合わせやすい!
布で屋根や壁をつくったり、ガーランドで飾り付けを自由にするのも楽しそうです。
サイズ感、試してみました

サイズは150cm四方を予定しています。
最初は120cm四方でいいかなと思っていましたが、実際にキッズルームにメジャーとキッチンおままごとを置いて試してみたら、案外せまくて…。
子どもが2・3人は入って、友達同士でも遊べるゆったりサイズを選んでいます。
やっぱり試してみるって大事ですね!
おままごとの魅力
うちの娘も1歳をすぎたあたりから突然おままごとを始め、今ではひとりでも黙々とフライパンでなにかしらの料理を作ったりしています。
子どもの想像力って本当にすごいですね!
子どもが「ごっこ遊び」の世界に夢中になってくれていたら、。
子どもたちは友達と楽しい思い出になるし、想像力・創造力も育まれる。ママたちはゆっくりおしゃべりできる。
そんなWin-Winな「ごっこ遊び」に夢中になれる遊び場にしていきたいです。
キッズ☆ステーション尾道(防地町)にて
きっかけ
このプレイハウス計画は、今年1月に運営メンバーのみきちゃんが帰省した際に足を運んでくれた大阪の子育て総合センターあいっくにあったプレイハウスから着想を得ました。

「これはよかったよー!」と実際に行ってみた感想を教えてくれました!
私たちは子育て支援のプロでもなんでもないので、自分たちが実際に行ってみてよかったもの・素敵なものを参考にさせてもらいながら、作っていきたいと思います。
これからの課題
おままごとは、どちらかというと女の子向けになりやすいので、
体を動かしたい子向けの遊具も考え中です。
ボルダリングやちょっとした坂もあったらいいよね、という案も出ていますが、
限られた資金の中でどう実現するか、これからの課題です。
✣
今回は、子どもたちの遊び場づくりに向けた準備のレポートでした。
少しずつ形にしていけるよう、これからも計画を進めていきます!
みぃちる・発起人 岡本綾香






