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みんなでつくる海旅Campと海旅Bookプロジェクト‼︎

これまで海旅Campとして実施してきた『保養』という取り組みを、 1冊の本にして皆様に知っていただきたい!

現在の支援総額

717,333

102%

目標金額は700,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/09に募集を開始し、 105人の支援により 717,333円の資金を集め、 2018/07/29に募集を終了しました

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みんなでつくる海旅Campと海旅Bookプロジェクト‼︎

現在の支援総額

717,333

102%達成

終了

目標金額700,000

支援者数105

このプロジェクトは、2018/07/09に募集を開始し、 105人の支援により 717,333円の資金を集め、 2018/07/29に募集を終了しました

これまで海旅Campとして実施してきた『保養』という取り組みを、 1冊の本にして皆様に知っていただきたい!

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海旅Campのクラウドファンディングにご支援を頂いている皆様どうもありがとうございます。皆さまからのご支援のおかげで「海旅Camp2018」の開催と、海旅Campと保養活動をテーマにしたブックレットの製作が実現しました。そして、この度、支援してくださった皆さんへのリターンとして、昨年に海旅CAMPのスタッフと参加者が一緒になって仕込んだ味噌を、11月4日にスマートレターで発送させていただきました。参考記事:「海旅みそを仕込みました!」(2018年10月17日)https://camp-fire.jp/projects/86006/activities/64655#mainそして、ドキドキしながら開封した、昨年10月に仕込んだ味噌は、世田谷にあるシェアハウス「JAM HOUSE」の蔵で美味しく熟成されていました!この味噌を、みんなで小分けして、お手紙を書いて、スマートレターに入れて、皆でポストに持っていきました。そして、作業の後は、みんなでごはんを食べながら、今年のキャンプを振り返り、来年の話をしたりして楽しい時間を過ごしました。子どもたちは、クラウドファンディングの事、支援をしてもらっていることなど、ちゃんとわかっているんだろうなーとおもうくらいに、「手伝っている」というよりも主体的に、やりたくてやっているという感じで、一緒に作業ができました。これからの未来を、みんなで創っていく。そういうことをみんなでやっていけるという実感が新たになった瞬間でもありました。ちなみに、皆さんの手元に送らせていただいた「味噌交換券」はそのままお持ちください。クラウドファンディングの思い出とともに。来年の海旅CAMPは、8月11日〜14日前後での開催を考えています。(変更になるかもしれません)そして、これからの海旅CAMPは、今回のクラウドファンディングをきっかけに創ったブックレットの売り上げを運営費に充てる形で開催できたらと思います。☆ブックレットのご購入はこちらから☆https://www.rainbowchild2020.com/umitabi-book2019海旅CAMPの今までの活動を知っていただき、今後の保養活動について一緒に考えていけたら嬉しいです。これからもつながりあって保養活動を大事に育てていけたらと思います。海旅CAMP一同 (筆:冨田貴史)


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海旅Campのクラウドファンディングにご支援を頂いている皆様どうもありがとうございます。この取り組みは「海旅Camp2018」の開催費用と、海旅Campと保養活動をテーマにしたブックレットの製作費用への支援の呼びかけでした。そして、支援してくださった皆さんへのリターンとして、・キャンプ参加者&スタッフからのお礼状・海旅メンバーで仕込む味噌と交換できる「みそ交換券」・新しく作るブックレットをお届けする予定になっています。そして、それぞれの進行は、・キャンプ参加者&スタッフからのお礼状→完成・海旅メンバーで仕込む味噌と交換できる「みそ交換券」→完成(味噌も仕込みました)・新しく作るブックレット→完成が、当初お伝えしていたよりもだいぶ遅れてしまっている。という状況でした。そしてようやく、新しく追加していたページも仕上がり、、ブックレット全体が完成し、先日印刷所にデータが入りました。印刷が仕上がるのは、5月20日前後になります。その後、関東在住の有志によって発送作業が行われます。具体的には、5月中に、・お礼状・みそ交換券・ブックレットをお届けいたします。昨年仕込んだみそそのものは、もう少し熟成をさせてから、十分に食べごろとなる7月〜9月の間に、発送させていただけたらと思います。(この際、みそ交換券はお手元に持っていただいたままで大丈夫です。)ひとつひとつ丁寧に準備して発送させていただけたらと思います。どうぞよろしくおねがいします。冨田貴史


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2018年夏に行わせていただいた海旅Campのクラウドファンディングでのご支援を頂いている皆様、本当にどうもありがとうございます。この取り組みは同年夏に開催を予定していた海旅Camp2018の開催費用と、海旅Campと保養活動そのものを題材にしたブックレット製作費用への支援の呼びかけでした。そして、支援してくださった皆さんへのリターンとして、キャンプ参加者&スタッフからのお礼状、海旅メンバーで仕込む味噌と交換できる「みそ交換券」、そしてブックレットをお届けする予定になっています。その中で、お礼状、みそ交換券、みそそのもの(2018年秋にみんなで世田谷のシェアハウスJAMHOUSEで仕込みました)は完成しましたが、ブックレットの仕上がりが、当初お伝えしていたよりもだいぶ遅れてしまっています。住まいの離れたキャンプ参加者、スタッフが一緒になって本を作るという行為は想像以上に難しく、とりわけ今まで「スタッフ」と「参加者」という別々の立場でキャンプに関わっていた人達同士が「同じものをつくる」ために協働していくというプロセスは、とてもむずかしいものでした。そんな中、一日、一日と時間ばかりが経過していく中で、申し訳ない気持ちをつのらせながら、進めてきました。このブックレットの製作を進めながら、海旅Campの今までとこれから、保養のあり方そのもの、そして先ほど書いたような「スタッフ」と「参加者」という立場の違う人達同士のつながりかた、ひいては避難者、移住者、支援者、被害者、という言葉の奥にある境界線や分断、つながり、についても深く向き合い、時には悩む時間でもあったように思います。そしてようやく、大詰めまで来ました。本文のテキスト、イラスト、写真は、ほぼ出揃いました。タイトルと表紙のデザインお決まり、あとは未完成のいくつかのページのテキストを当て込み、文字チェックと手直しを進めれば、入稿できる、という状態まできました。お待たせしてしまっている皆さん、本当に申し訳ありません。心からのお詫びと共に、製作にかかわるひとりひとりが納得できるもの、受け取ってくださるひとりひとりが手に取ってよかったと思えるもの、支援してくださったひとりひとりが支援してよかったと思えるものを、心をこめて作ります。到着を、もう少々お待ち下さい。どうぞよろしくおねがいします。海旅Camp共同代表 冨田貴史


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海旅Campのクラウドファンディングを支援頂いている皆様ご支援をいただき、本当にありがとうございます。そして、発送予定のブックレットの制作が遅れていること、ならびにその連絡が遅れてしまっていたことをに、お詫びを申し上げます。大変申し訳ありませんでした。昨年の11月末に報告させていただいてたとおり、製作が大詰めに入ったところで、海旅Campの共同代表二人の対談を収録することに決まりました。その後、12月に対談をおこない、その原稿をまとめながら、いくつかのページのレイアウトを仕上げていている状況です。ご案内させて頂いていた発送の時期を大幅に越えてしまっていること、本当に申し訳ありません。遅くとも今から一ヶ月以内には、ブックレットの発送が出来る事を目指して作業を進めています。ここでは、ブックレットの製作進行状況について報告させていただきます。ブックレット全体の構成については、僕と、海旅Campに家族で参加されているさかいみほさんとで話し合って進めながら、実際の編集作業はみほさんに進めてもらっています。内容は、以下のような構成になっています。・海旅Campの7年間の歩み・保養とは・海旅Campが大切にしているもの・柚木ミサトさんによる、放射能と保養について・海旅ごはん(レシピ付)・海旅みそ(レシピ付)・参加者の声・スタッフの声・共同代表ふたりの対談・スペシャルサンクスなどによって構成されています。せっかくお気持ちを寄せて頂いているにもかかわらず、製作・発送が遅れていること、本当に申し訳ありません。改めて、引き続き、心を込めて製作と発送をさせていただきます。今後共、どうぞ宜しくお願いします。海旅Camp 冨田貴史


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海旅Campのクラウドファンディングを支援頂いている皆様、本当にありがとうございます。   10月16日に、東京都世田谷区にあるシェアハウスJamHouseのリビングルームをお借りして、支援していただいた皆さんに半年後にお届けする為のみそを仕込みました。   原材料は、 ◎無農薬有機大豆 10kg (佐賀県産 Big Family Farmより)  →乾燥している時の重さ。水につけると約2.3倍になります。 ◎米糀 20kg (神奈川県 井上糀店より) ◎天日窯焚き塩 4kg (長崎県平戸 塩炊き屋「海の子」) ◎アメ(大豆の茹で汁) 適量   それぞれ、海旅Campの活動に賛同してくださっている方々とのご縁で仕入れさせていただいています。   今回はこのような手順で作りました。 1.大豆を一晩水につける 2.大豆を親指と小指で潰せるくらいまで茹でる(約5時間茹でました) 3.糀の塊を手でほぐし、塩と混ぜる(塩きり) 4.茹でた大豆を、みんなの手で潰す 5.3と4を均等になるまで混ぜる 6.空気を抜きながら5を樽に詰めて完成!   いろんな人の手が入った味噌はそれだけ豊かな味噌になります。 海旅Campの参加者、スタッフ、大人も子どもも一緒になってワイワイ楽しく仕込みました。 今年の夏の思い出を振り返りながら、皆さんからの支援のおかげで海旅Campが開催出来たことへの感謝を込めて作りました。 そして、このお味噌に先駆けて、みそ交換券が完成しました。   イラストレーターでもある海旅スタッフのちえちゃんが、「みそ交換券」を作ってくれました。   また、海旅参加者のお母さんであるみほさんが中心になって現在編集中の「海旅本」は、今も原稿を集めたり、編集をしている最中で、完成は当初の予定よりも少し遅れて11月になりそうです。   それに伴い、リターン品の発送は、当初の予定よりも遅れて、11月にさせていただきたいと思います。   お待たせしまっている皆さんにはご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いします。   海旅本の完成のタイミングに合わせて、感謝状とみそ交換券も一緒に送らせていただきたいと思います。   そして、今回仕込んだみそは、来年4月あたりにお届けさせていただく予定です。   改めて、皆さんのご支援のおかげで、心身の健康のための保養の取り組みが続けられていることに心から感謝申し上げます。   今回わたしたちの作った味噌が、皆さんの心身の健康に少しでも貢献できますように。 海旅Camp一同(筆:冨田貴史)