久々の更新です。出張やら年度締めの行事やらでバタバタとしておりましたら、石破首相が退陣するということで日本の政局もバタバタとしそうです。さて、8月31日に終了しました宇和島市の市長&市議会議員選挙。市長は現職が当選、市議会議員は現職が17名当選、新人が3名当選ということでそれほど大きな風は吹かなかったように感じます。ポリグラの利用率に関しても、まだまだそこまで多く使われたという感じではないので影響力に関しては非常に限定的です。しかし、今回は現職議員の活動データを整理したうえで当落を見ているので、なかなかに面白い事実が浮かび上がってきました。以下は私たちがまとめているデータに今回の選挙結果を反映させてChatGPT5に読み込ませた結果です。見てお分かりの通り、当選した議員より落選した議員の方がたくさん質問しています。もう少し簡単に言うと、議会で一生懸命している議員さんより、あんまり質問していなくても当選する議員さんがたくさんいるということです。このあたりの詳細に関してはリターンにある報告会でさせていただきますので、ご支援がまだの方はぜひしていただけると嬉しいなと思います。分かったことは「議会」と「選挙」の間には相関関係がないということ。議会は議会、選挙は選挙。この2つが連動していないこと。それはつまり…こういうのをチームのみんなで考えるのが今、とても楽しいです。次のフィールドも探しています。色々と思うことがある方がいたらご紹介ください。







