
スタートから1週間。
お盆休みもはさみまして活動報告です。
ぶっちゃけまだまだ告知ができておりません…
今週は直接メッセージを送って支援を呼び掛けていこうと思います。
開発状況は大きく分けて2つの方向で進んでいます。
1つはエンジニアチームがシステムを作り上げるというもの。
もう1つは立候補者から公開質問状を集めてきて、それをデータ入力するというもの。
両方を並行で行っていますので、途中でシステムをこんな感じで変更しようとかいう話もあって、少しでも使いやすくなるように、また本来の目的である短い時間で分かりやすい情報提供ができるようにと、時間ギリギリまで改善しながらやっています。
私自身がシステム開発が素人なので、直前でバタバタとしてしまっておそらくエンジニアチームはフラストレーションも溜まっていると思いますが、やっぱり今できる全力を出し尽くさないと思って妥協はしないように議論し、制作しています。
24日~25日に公開するというのにこの状況!でもやるしかないということでとにかく頑張っています(笑)
さて、ちょっと話は変わりまして、ポリグラを作っているチームの思想というか政治信条というのをお話しします。
はっきり言うと特定の政党を支持するというのは全くなくて、ざっくり言うとみんながまっとうに考えて選挙で投票していったら今よりもいい社会が作れるんじゃないかと思っているくらいです。
ですので、思いっきり政治的中立性を保ってるつもりなんですが、色んなところで「政治活動」と言われて、あれはダメ、これはダメとされてしまいます。特に行政に…
とある行政のプラットフォームに掲載したところ、利用規約の中に「政治活動」はNGとあったそうで残念ながらそこでは掲載を諦めることになりました。
私個人としては特定の政党を支持や反対をするものが政治活動だと思っていましたが、全然違いましたね。新聞やメディアも公開質問状やボートマッチングは政治活動とみなされます。高校生や大学生の投票に行こう!という活動でさえも。
まぁ確かに投票率を向上させたいなぁと思っているのも、特定の政治思想に基づいていると言えるでしょうけど、利用規約の本来の目的や趣旨から鑑みてもうちょっと余白があると良いなと思った次第でした。NGという判断の決め手は市民からのクレームが怖いからなんでしょうけど…
君子危うきに近寄らず、の実践ですかね。
個人的には返ってきた公開質問状の回答で市民参加や市民協働に関してのポイントが気になります。
市民の声を反映させるのにどれだけ政治家が本気なのか。
少しずつ集まってきていますが、結構違いがあって面白いなと思います。
こんな感じで乱文ですが、少しずつ活動報告を書いていきます。
乱文なのはマジで時間がなくて追い詰められているからです(汗)
ご容赦ください。






