
残り6日のカウントダウンです。
ぜひあなたの周りに面白いことやってる人がいるって教えてあげてください。
どんな業種でも活用できる(今までにない効果をもたらす)実写VRです。
4年前から東京発で全国へ発信してましたが、結論として時期尚早で単発の活用しか実現しませんでした。誰もが知る大企業も使ってはくれましたが、対外的に名前を出さないでとか、上場企業なのでグレーな業種との取り組みはNGだったりとか、どうも思うようなマーケティングが実現できないまま、一旦、立ち位置を変えたのが昨年の8月でした。当社は実写VRのプラットフォームとして活用している「どこでもドア®」のメタリアル社を去ることを決め、単なる外部の1人として、どうやってこの素晴らしい体験を広めていけるのか、広める価値は本当にあるのか、周りの誰もが(優しいから口には出さないけど)「それでビジネスするって本気?」って思ってる状況で、あえて、ド田舎での啓蒙活動に踏み切りました。無謀にもほどがあるとはこのことです。東京のお金を持ってる企業がやらないことを田舎の法人がやるわけ無いだろう、誰もがそう考えるところです。
理由はいくつかありました。
一つは、地方で「いける!」と感じたら、その時に都心部へ展開するのは十分にアリだろうという考え方。
もう一つは、私個人のテクノロジーに対する考え方なのですが、社会の進化を支えるのは間違いなくテクノロジーの進化ですが、逆なことを言うと、テクノロジーだけで社会は変わらないと思っています。テクノロジーは活用されて初めて価値を持つので、マーケティングにより「人々が活用すること」が最も大事なことだろうと。活用して、(驚きや感動で)心が動くことが最も大切なことで、テクノロジーはそれを支えるに過ぎないと考えています。山奥だろうが、田んぼの真ん中だろうが、活用すれば人の心は動く。それを確認したくて田舎を巡っていました。



まぁ、ビジネスの匂いがしないところばかりですw
そんな、最新技術には程遠いと思われる僻地(すみません^^)を延々と回りながら、「あれ?温度感上がってるな」と私が感じた背景は、エンタメの力でした(長い前置きでした^^)。
見出しの画像はTxTです(拾い画で失礼します)。昨年、VRコンサートが大盛況で、今年も行われるそうです。彼らだけでなく、BTSが3年前に行ったのを皮切りに、K-POP界ではVRコンサートが新しいトレンドになり始めています。このVRコンサートが(広い意味での)実写VRそのもので、これで体験した人や、周りに体験した人がいる、って声が結構聞かれるようになりました。これまではTDLやUSJなどの「CGで作られたVR空間」だったのでいまいちだったのですが、このVRコンサートでの「驚き」「感動」こそが、私が4年前から数多くの方々に体験してもらって聞いてきた声と同じものでした。VRゴーグルを被るだけで、推しのアイドルの目の前に瞬間移動できるわけですから、興奮しないわけがないし、驚くのは当たり前だし、ほとんどの人が感動するんです。
実は3年前のBTSのVRコンサート(B☆VERSE)は私も何とかチケットを手に入れることができて、体験させてもらったのですが、会場の100名は全員が大人の女性で、オジサンは私一人で、すごく貴重な体験だったのを覚えています。もちろん、その後すぐに国内の芸能プロダクションやレコード会社、テレビ局にも提案していたのですが、「時期尚早」で片付けられてしまってました。
VRの仕事を始めて、当初、CGゲームの一種だと思われることが多くて、エンターテイメントとは真逆であることを必要以上に強調しながら啓蒙活動をしていましたが、ここに来てようやく雪解けです(一方的な)。やっぱりエンタメの力はスゴいですし、コンテンツの力、IPの力はスゴいです。
今、いわゆる地下アイドル系の関係者ともずっと話はしていますが、4年前にも既に東京の秋葉原で地下アイドル系をVRで扱ってる人もいました。その方も時期尚早だったのかもしれないですね。もうしばらくしたら、おそらく、日本でもアイドル系は一斉に手を出すようになるはずです。妄想ですが。Perfumeとか面白いと思うんですよね、きっと。実写VR向き。



