支援募集が終了しました

【岩泉ジビエ始動】命を無駄にしない選択。 岩泉町にジビエ加工施設を!

来年1月に岩泉町初のジビエ処理施設の稼働を目指します。 これまで町内で捕獲され処分されていた野生のシカをジビエとして活用し「命」を循環させます。

現在の支援総額

1,199,500

239%

目標金額は500,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/25に募集を開始し、 88人の支援により 1,199,500円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

【岩泉ジビエ始動】命を無駄にしない選択。 岩泉町にジビエ加工施設を!

現在の支援総額

1,199,500

239%達成

終了

目標金額500,000

支援者数88

このプロジェクトは、2025/08/25に募集を開始し、 88人の支援により 1,199,500円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

来年1月に岩泉町初のジビエ処理施設の稼働を目指します。 これまで町内で捕獲され処分されていた野生のシカをジビエとして活用し「命」を循環させます。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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セカンドゴールの達成と最終ゴール設定のご報告です。

プロジェクトの詳細は「自己紹介」から記載しております。

最終ゴールは、支援者100人を目標に取り組みます。

ネクストゴールに向けていただいた応援コメントの一部です。



いただいたコメントの一部を抜粋して掲載いたします。


自己紹介

はじめまして。谷田川雅基(やたがわ まさき)です。


2026年1月に岩手県岩泉町で「ジビエ処理加工施設」を始めます。

2年前に地域おこし協力隊として東京から移住してきました。

ジビエ事業を始めるためにまずは、狩猟免許を取得して捕獲から命を奪う瞬間のリアルを経験してきました。


現在、町内で捕獲されたシカやイノシシは欲しい時に欲しい部位のお肉を取って、残りは廃棄です。

その理由としては、

「自宅の冷凍庫にお肉が溜まってきた。」

「解体する時間や場所がない。」「あげる人もいない。」

など様々です。


駆除に関わる猟師さんも

「廃棄するのは、もったいない。」

「解体してくれる人がいれば持って行くのに。」

と思っている人も多いので、私が処理施設を建てて鹿をジビエとしてお客さんに届けていきます。


これまでの活動やジビエ事業を始めようと思った理由は、こちらの記事に書きました。


このプロジェクトで実現したいこと

岩泉町初の「ジビエ処理加工施設」を作り野生動物のお肉を安全かつ衛生的に処理・加工して地域内外へ流通させる仕組みをつくります。

ジビエ処理加工施設を通して、地元の猟師さんとお客さんの新たな繋がりができれば嬉しいです。

プロジェクト立ち上げの背景

移住してから現在までの取り組みをご紹介します。

ジビエ初心者としてこの2年間で15以上のジビエ関連セミナーや狩猟体験講座、解体体験講座を受講して知見を深めてきました。

全国各地のジビエ処理施設を視察して、自分の施設に取り入れることを探してきました。

2024年に国産ジビエ認証(第三者機関の認証)第一号の京丹波自然工房で2ヶ月間に渡って

捕獲から処理、解体、販売まで幅広く学んできました。

現在の準備状況

現在の準備状況は以下の通りです。

・施設建設予定地(契約済)

・建設業者(選定済)

・ローカル10,000プロジェクト(結果待ち)

・金融機関の融資(条件付確定)

・保健所の施設給排水や産廃計画(確認済)

ジビエの処理加工に対応する設備(冷蔵庫や冷凍庫など)を整えるために補助金等の申請も商工会さんに相談しながら進めていますが、まだ資金が不足しています。

そこで今回、クラウドファンディングという形で皆さまのお力をお借りしたいと思いました。

リターンについて

ご支援いただいた皆さまには、以下のようなリターンをご用意しています。

※内容は調整のうえ、最新情報を随時アップデートしていきます。

スケジュール

最後に

岩泉町は、豊かな自然と、そこに根付く人々の暮らしが魅力の町です。

しかし、高齢化や人口減少、獣害など、地域が抱える課題は多くなっています。


だからこそ「この町に住む者」として、できることを少しずつでも形にしていきたい。

このジビエ施設は、その一歩になると信じています。


皆さまのご支援が、岩泉町の人と自然の循環をつなぐ大きな力になります。

どうか、応援よろしくお願いします!


※今回ご支援いただいた資金は全て岩泉での「ジビエ」に使わせていただきます。

株式会社meetme 谷田川雅基(やたがわまさき)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 1)施設建設の最新状況施設内の壁が設置されました!部屋の区切りや空間が明確になり、完成後の姿が具体的にイメージできるようになりました。完成予定日!!当初の予定通り、11月20日を目指して最終工程を進めています。今後の予定!今後は、壁や天井の塗装作業が本格的に進んでいく予定です。内装が仕上がっていく様子も、随時ご報告させていただきます。2)足場解体明日には、ついに施設の足場が解体されます! 足場が外れることで、建物の全貌が現れます。皆様にもお伝えできるよう写真も準備いたしますので、ご期待ください!3)メディア取材のお知らせ!明日、テレビ岩手さんの『ニュースプラス1いわて』の取材を受ける予定です!狩猟やジビエ事業の取り組み、そして皆様の熱いご支援によって実現に近づいている様子が、岩手県内に広く報道される機会となります。OA日は、13日です。もし視聴可能な地域の方は、ぜひご覧いただけると幸いです。 もっと見る
  • 1.外壁工事が順調に進行!先週に引き続き外壁の設置工事が進み、いよいよ完成後の姿がイメージできるようになってきました。また、重要な設備である浄化槽タンクも現れました。2.天井裏の倉庫!天井を高く設計したことによって生まれた、事務所側の天井裏のスペースに荷物を収納するための倉庫スペースをこれから作っていただく予定です。3.専門機器がまもなく搬入!今月末には、食肉処理業の営業許可や作業効率と品質向上に欠かせない重要な機器が続々と搬入されます。・金属探知機・電解水生成装置・廃棄物保管用の冷凍庫・真空包装機オープンに向けて、工事は引き続きスピード感を持って進んでいきます。今後の進捗も楽しみにお待ちください! もっと見る
  • 工事開始から53日目を迎えました。進捗をご報告させていただきます!現在、建物の外壁の貼り付けが着々と進むとともに、施設内部の工事も進んでいます。1. 衛生的な環境づくりの要!「ウインチ」を設置施設内部では、壁や床に断熱材が入り、そして天井に重要な設備である「ウインチ」が設置されました!ウインチが設置されたのは、以下の動線です。・洗浄室から冷蔵庫・冷蔵庫から加工室このウインチにより、剥皮、内臓処理など、手で触れる機会を最小限に抑えることができます。これは、私が目指す「衛生管理」を実現するための重要な一歩です。当初の計画通り、衛生的かつ効率的な解体作業を行うための準備が進みました。2. 外壁・断熱材の進捗外壁の貼り付けが進み、建物の外観がほぼ完成に近づいています。内部には断熱材が施され、この施設が品質を保つための土台が着実に固まっています。完成に向けて、工事はこれから内装仕上げへと移っていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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