
【8/4(月) 岡崎地区 活動報告】
こんにちは!
いつもTSMへのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
今週はいよいよ東海大会。
選手たちはこの日のために、日々の練習を積み重ねてきました。
そんな中、練習前のミーティングでキャプテンから印象的な一言がありました。
「前回の練習で、他の利用者の方のトレーニングに影響を与えてしまった。ここは自分たちだけの場所じゃない。周囲にもっと目を向けよう。」
仲間の失敗を責めるのではなく、そこから“気づき”を得て、チーム全体に共有する――まさに、選手としても人としても成長を感じさせる瞬間でした。

失敗から学ぶ力。
それを次につなげる勇気。
選手たちは、競技だけでなく、“在り方”そのものを日々の中で育んでいます。
また、東海大会に挑む選手たちは、フォームや動きの細部まで徹底的に磨き上げ、今できる最高の準備に集中。
一方で、すでに大会を終えた選手の中には、自らの課題に向き合い、新たな種目に挑戦する姿も見られました。
「もっと強くなりたい」
その想いを胸に、先輩やコーチの指導を受けながら、新しいステップを踏み出しています。

TSMでは、“複数種目へのチャレンジ”を大切にしています。
なぜなら、さまざまな動きを経験することが、身体の使い方を豊かにし、競技力の底上げにもつながると確信しているからです。
そして何より、選手たちの可能性を一つでも多く引き出したい――それが私たちの願いです。
いよいよ本番。
東海大会で、選手たちは全力のパフォーマンスで勝負に挑みます。
これまでの努力と情熱、そのすべてをぶつける舞台が整いました。
どうか、彼らの背中を押す熱い応援をよろしくお願いいたします!








