フィリピンの公立小学校で多くの子供に勉強道具やボールを寄贈したい!

フィリピンの公立小学校で、文房具やノート、ボールやお菓子を子どもたちに届けたい。日本やフィリピンでのボランティア活動を通して多くの子供達とふれあい、今度は自分が主体となって子供たちのために何かしたいと思うようになりました。 目の前の子供たちにとって、少しでも楽しい思い出や学びに繋がればと思います。

現在の支援総額

74,700

149%

目標金額は50,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 33人の支援により 74,700円の資金を集め、 2025/07/19に募集を終了しました

フィリピンの公立小学校で多くの子供に勉強道具やボールを寄贈したい!

現在の支援総額

74,700

149%達成

終了

目標金額50,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 33人の支援により 74,700円の資金を集め、 2025/07/19に募集を終了しました

フィリピンの公立小学校で、文房具やノート、ボールやお菓子を子どもたちに届けたい。日本やフィリピンでのボランティア活動を通して多くの子供達とふれあい、今度は自分が主体となって子供たちのために何かしたいと思うようになりました。 目の前の子供たちにとって、少しでも楽しい思い出や学びに繋がればと思います。

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前回の活動報告でも少し触れましたが、クラウドファンディングの支援金から余剰金が発生しました。現在までの支援金の合計額は 68,700円 です。そこから、前回の学校への寄贈費用 約38,000円、およびCAMPFIREの手数料(プラットフォーム運営費17%+決済手数料5%)15,114円 を差し引いた結果、15,586円の余剰金が生じました。

この余剰金を活用し、今回は新たに バジャウ(Bajau)コミュニティへの寄贈を行うことにいたしました。

バジャウとは、古くから海の上で暮らしてきた民族で、「海の民」として知られています。現在、この地域には学校に通えていない子どもたちが多くいます。正確には学校自体は存在しているものの、私たちが一般的にイメージするような校舎や教室はありません。言うなれば、「青空教室」のような環境です。

実際の映像がこちらです。(制限があり、これしか載せられませんでした)

映像からも分かるように、テントは設置されているものの、子どもたち全員が入るには十分なスペースがありません。そのため、雨や強い日差しを防ぐことができず、天候によって授業が左右されてしまう状況です。

フィリピンは雨の日が多く、また日差しも非常に強いため、もしタープ(日除け・雨除けの布)があれば、子どもたちはより快適な環境で授業を受けることができると考え、寄贈することを決めました。

また、現地にはペンやノート、黒板などの学習に必要な備品も揃っていなかったため、ホワイトボードも併せて寄贈する予定です。

今回寄贈するもの

・タープ➡約12000円

・ホワイトボード➡約1500円

・ホワイトボードマーカー7本➡約600円

・ボール二個➡約1500円

合計金額➡約15600円


Bajauエリアを訪れた際、私が「当たり前」だと思っていた学校のイメージとは大きくかけ離れている現実に驚きました。校舎や教室はなく、ノートやペンといった学用品も揃っていませんでした。その光景に、私は衝撃を受けました。

授業はすべて口頭で行われており、子どもたちの年齢もバラバラでした。それでも、子どもたちはとても元気で、生き生きと過ごしており、笑顔と遊び心にあふれていました。一緒に会話をしたり、遊んだりする時間は本当に楽しく、心が温かくなる素敵な時間でした。

また、大人の方々もとても親切で、コーヒーとパンをごちそうになり、フィリピンスタイル(コーヒーにパンを浸して食べる方法)も教えてもらいました!


最後に

ここまで多くの物資を寄贈できるのは皆様からのご支援があったからこそです。本当にありがとうございます。

クラウドファンディングの締め切りは7月19日と、まだ日数は残っていますが、これまでに集まった支援金は、前回の小学校と今回のBajauエリアへの寄贈にて全額を使用させていただきます!

後日、活動報告を載せますので楽しみにしておいてください!


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