(写真は2015年開催の「とても個人的な谷川俊太郎展」入口の1ショット)
俊太郎さんと面識ができたのは、2012年。
しっかりやりとりをさせていただくようになったのは、この2015年の「とても個人的な谷川俊太郎展」からでした。
あれから10年。
カフェでエプロンをして「いらっしゃいませ〜」とお客様をお迎えすることも、俊太郎さんの「お別れの会」に自分がいたことも、そして今、こうして名だたる詩人の方々に作品を寄せていただき、アンソロジーを編集することも、この頃は全く想像していない未来でした。
引き寄せられるようにして、さまざまなことが動き、気づき、行動し、助けられて今があります。
このアンソロジーが、俊太郎さんを好きなたくさんの方に届くこと。それが今の1番の目標です。
そこに向かって、たくさんのご支援を賜っております。ご支援してくださる人数が増えるにつれ、その目標に一歩一歩と近づいていることを実感しています。
あと1時間ちょっとで終わるクラファンですが、完成までにはまだ時間があります。
引き続き、こちらの活動報告を見守っていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
俊カフェ 古川奈央




