
(写真はアンソロジーの表紙です。一部、文字周りが変更になる場合もありますが、このビジュアルで進める予定です)
活動報告を少しお休みしている間に、札幌は雪の降った場所もあり、徐々に冬が近づいてまいりました。
さて、本日は大切なお知らせがございます。
このクラウドファンディングをスタートした時は、10月末の発行を目指しておりました。が、「少し遅れる可能性もあります」と、何度かご報告してきました。その理由についてまずはご説明いたします。
このアンソロジーでも、物語連詩を含め、多大なるお力を貸してくださっている詩人の覚和歌子さんより、先日このようなご提案をいただきました。
「この詩集は全国の書店で置かれてしかるべきもの。制作はこのまま進めて、形になったものを出版社に持ち込んでみませんか?」
多くの谷川俊太郎さんファンに届くのであれば、そんなに嬉しいことはありません。
また内容的にも、みなさまの作品はとても心に深く届くものばかりで、これを数百冊の自費出版にとどめるのはもったいない——ということは、私も感じていました。
そこで、覚さんに某出版社への打診を依頼。ただいまそのお返事を待っているところです。
そのため、10月末に完成後、順次発送の準備に入る予定でしたが、出版社からの発行となった場合は大幅に遅れることとなります。首を長くしてお待ちくださっている皆様には、さらにお待たせすることとなります。大変申し訳ありません。
もし、何かの資料が欲しくてご支援くださった——など、ご事情のある方は個人的にご連絡をいただけましたら、対応を考えます。
問い合わせ(古川) nao0226@estate.ocn.ne.jp
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「出版社から出すことになったら、クラファンで集まったお金はどうするの?」
という疑問を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
知られていることではありますが、出版社に企画を持ち込む場合は、持ち込んだ者(今回は古川)がいくらかの費用を負担するのが通例です。なので、「クラウドファンディングと、店頭でいただいたご支援金はこれだけありますので、お使いください」とお渡しすることとなります。
覚さんが出版社側に、クラウドファンディングのこと、現在どれだけの費用を用意できるかということを併せてお伝えくださっています。
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「ツヅルの発行は10月末だけど、アンソロジーの発行まで届くのを待つことになるの?」
という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
正直に申しますと、送料はこちら負担のため、2回に分けてお送りするとなると全体で3万円ほどの出費×2回となり、なかなか厳しいところです。勝手ながら、もし「アンソロジーと一緒の送付でいいよ!」ということであれば、そのようにさせていただけると大変助かります。
ツヅルは今月末の発行です。完成しましたら、アンソロジーとツヅルのセットの返礼品をお選びくださったみなさま宛に、CAMPFIREを通してメッセージをお送りいたします。今月末〜11月頭のご連絡をお待ちいただけましたら幸いです。
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今回、表紙周りのご紹介と併せまして、大切なお知らせをさせていただきました。なかなか活動報告を更新できずにいたのは、こういった事情からでした。
みなさまには、当初の予定とスケジュールが異なってしまうこと、心よりお詫び申し上げますとともに、アンソロジーそのものは非常に素晴らしいものなので、どうぞ楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
古川奈央




