皆様、いつも温かいご支援を本当にありがとうございます!
今回は、LEATHERECTIONのエゾシカ革製品を支えてくださっているハンターさんについてもう少し詳しくお伝えさせていただきます。
私たちが使っているエゾシカ革は、ただ捕れた鹿の革ではありません。
できるだけ苦しませないこと、そして革のクオリティをしっかり保つこと。
その両方のために、頭か首を一発で仕留めた個体だけを譲り受けています。

これ、言うのは簡単なんですが、実際はとんでもなく難しいです。
北海道の厳しい山の中で、100m以上先の500円玉を正確に打ち抜く非常に高い技術が必要です。
当然、誰にでもできることではありません。
本当に技術のあるハンターさんだからこそできる仕事です。

しかも冬の山は、寒い日にはマイナス20度以下を下回ることもあります
そんな環境の中で狩猟を行い、さらに革の鮮度を保つために、2時間以内に処理施設へ搬入していただいています。革もお肉と同じで鮮度が重要になります。
1頭仕留めたら、すぐに運ぶ。
この動きが、革の質を大きく左右します。
この高度な技術の上に成り立つ手間も時間も惜しまない仕事があるからこそ、LEATHERECTIONの革づくりは成り立っています。
1枚の皮が革になり、製品になるまでには、50以上の工程があります。
その最初の大事な一歩を担ってくれているのが、ハンターさんです。


命をいただく以上、雑には扱いたくない。
きちんと活かし、きちんと形にして、永く使っていただけるものにしたい。
そんな想いを込めて、私たちは製品を作っています。

日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく。
でも、しっかりと存在感がある。
そんなエゾシカ革の魅力を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
LEATHERECTION
林 徹



