車坂稲荷のパンフレットができました。先行して、ご支援頂いた方で返礼品の発送がある方には同封させて頂きます。先日の拙い挿絵も小さく載せております。縁起が伝わっていないので、私が歴史書を調べ、ご近所の方や参拝された方に聞いた話を元に作成しております。





現在の支援総額
2,258,000円
目標金額は2,000,000円
支援者数
75人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 75人の支援により 2,258,000円の資金を集め、 2025/11/18に募集を終了しました





現在の支援総額
2,258,000円
112%達成
目標金額2,000,000円
支援者数75人
このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 75人の支援により 2,258,000円の資金を集め、 2025/11/18に募集を終了しました
車坂稲荷のパンフレットができました。先行して、ご支援頂いた方で返礼品の発送がある方には同封させて頂きます。先日の拙い挿絵も小さく載せております。縁起が伝わっていないので、私が歴史書を調べ、ご近所の方や参拝された方に聞いた話を元に作成しております。
「小栗判官と照手姫」は、仏の教えを広める為の説経節として中世に始まり、以来800年余りに渡り伝承されている物語です。 毘沙⾨天の申し⼦であり知勇兼備の若武者<⼩栗>と、才⾊兼備の絶世の美⼥<照⼿姫>の恋物語を中⼼に、人々の助け合いや当時の死⽣観、蘇りや病気治癒の希望を伝える物語です。 恋愛、陰謀、蘇⽣、回復、復讐にいたる物語として⾒所のある内容は、中世以降、浄瑠璃、歌舞伎、演劇などで有名な演⽬となっています。 常陸国に絶世の美女「照手姫」が噂に高く、それを聞いた小栗判官が恋い焦がれ、恋文を送り合う仲となった二人はやがて結ばれます。 しかし、照手姫の父はよく思わず、陰謀により小栗を毒殺します。地獄の閻魔様の庇護を受けた小栗は、餓鬼阿弥の姿で現世に戻され、首には「この者を熊野本宮の湯の峰に入れて本復させよ」と書かれた札が掛けられていました。 後に餓鬼同様の小栗を見つけた僧侶により「この者を一引きすれば千僧供養、二引きすれば万相供養」と書き加えて土車に載せた所、人々がその札を見て、それぞれに車を引き熊野へ向かわせました。 父の陰謀から逃げ延びた照手姫も、道中に引き手が見つからず捨てられていた土車を発見し、「餓鬼のような姿でも小栗が生きてさえいてくれれば」との思いから、乗っているのが小栗とも知らず、その供養のために土車を引く場面があり涙を誘います。 やがて熊野湯の峰に到着した小栗は、四十九日の湯治の後、元の勇ましい姿に戻り、照手姫と再会しました。自分を苦しめた照手の父に復讐を誓っていた小栗ですが、親を殺す事の不道徳と復讐の無意味さを照手姫より説得され、それを諦めた二人は常陸国に帰り未来永劫幸せに暮らしました。 車坂は、小栗を乗せた土車が通ったことから名付けられたと「紀伊名所図会」にも書かれております。 その坂に鎮座していたお稲荷様には、「よみがえり」の御利益を求め参拝する人が絶えなかったようです。 様々なつまずき、失敗が許されない社会だからこそ、今の時代だからこそ「よみがえり」を求める方は多いのではないでしょうか。「よみがえり」の祈りを捧げる場所を、是非とも再生し多くの方にその御利益にあやかって頂くことこそ、このプロジェクトの本懐であります。
車坂稲荷再生への道プロジェクト「起死回生」スタートしました。子供達が通学する坂道に崖崩れを起こしては、何のためのお稲荷さんか・・・早期に、そして未然に事故を防ぐには、経済的にも法律上も、境内全域を手放すより他、方法がありませんでした。譲渡先が誠意を持って擁壁再建工事をしてくれたおかげで、予想よりも早く、安心して通れる坂道に生まれ変わりました。その影で行き場をなくし、現世より実をお隠しになったお稲荷様がいます。「車坂稲荷」と親しみを持って呼ばれていたお稲荷様は、小栗判官のゆかり「よみがえりの坂道(車坂)」に鎮座されていた事から、「よみがえり(再生)」の御利益が知られていました。この混沌とした世の中には、「よみがえりの祈り、再生の祈り」を捧げる場が必要です。車坂稲荷をなんとか再興し、再びよみがえりの御威光を皆様方に届けたい。再興を果たすまで頑張ります。どうか皆様もお力添えをお願い致します。再興関連の発信をしています車坂稲荷Instagram恵運寺Instagram