【世界で最も過酷な山岳レース】でTOP10 入賞を目指して挑戦!

ウェールズで開催される【世界で最も過酷な山岳レース】といわれる『Dragon’s Back Race』に挑戦します。世界各国のアドベンチャーレースに挑戦・完走してきた経験を活かして上位を狙い、誰かの「挑戦したい」気持ちの背中を押せるような存在になりたい!

現在の支援総額

660,000

132%

目標金額は500,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/11に募集を開始し、 71人の支援により 660,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

【世界で最も過酷な山岳レース】でTOP10 入賞を目指して挑戦!

現在の支援総額

660,000

132%達成

終了

目標金額500,000

支援者数71

このプロジェクトは、2025/07/11に募集を開始し、 71人の支援により 660,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

ウェールズで開催される【世界で最も過酷な山岳レース】といわれる『Dragon’s Back Race』に挑戦します。世界各国のアドベンチャーレースに挑戦・完走してきた経験を活かして上位を狙い、誰かの「挑戦したい」気持ちの背中を押せるような存在になりたい!

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こんにちは!皆さんいつもご支援・応援いただきありがとうございます。いよいよレース本番まで15日!なかなか実感が湧かないのですが着々と出国の日が迫ってまいりました。そんな出国に備えてDragon's Back Race(以下DBR)のための道具の準備を進めています。⚫︎荷物を詰めるのは指定のドライバッグにDBRには一般的なトレイルランニングレースにはみられないような変わったルールがあります。それが『指定のドライバッグでのアイテム運搬』と『重量制限』です。大会HPにもあらかじめ記載されているのですが、大会で使用するシュラフやマットをはじめ寝泊まりで使うアイテムやレース中に使う食糧をまとめて封入する『オーバーナイトドライバッグ』と、レースのエイドポイントで受け取れる『リサプライバッグ』の2つを自分たちで用意する必要があります。その際のドライバッグは【Ortleib】というメーカーの「PS490 59L」と「PD350 10L」に道具を詰めて持ってくることと決まっています。どちらも生地がとても分厚く防水性が高いのが特徴のドライバッグです。主催者がキャンプ地へ運ぶ際にラフに扱っても破けないように、天候が変わりやすいウェールズで雨に降られても中のものが浸水しないための配慮と思われます。日本のショップで在庫を持っているところは見つけられなかったので、これを機に海外オンラインショップで購入しました。⚫︎指定バッグだけじゃない!荷物の重量制限さらに面白いのは、指定されたドライバッグを使用するというルールだけではなくそれぞれのドライバッグに入れる荷物の重量に制限がある点です。59Lのオーバーナイトバッグは最大15kgまで、10Lのリサプライバッグは最大2.5kgまでの重さに納める必要があります。大会側から指定されている必須のギアやウェアも含めた重さとなるので装備1つでも軽いものをえらんで準備を進める必要があります。⚫︎重さが左右する食糧の量僕は小麦のグルテンとソバにアレルギーがあり、食べられるものに制限があります。アレルギーを引き起こしそうなモノを食べれば、次の日からのレースに大きく影響を及ぼします。朝晩は大会側から食事の提供があるのですが、どこまできっちりとアレルギー対応食が準備されているかはわかりません。そのため、万が一提供食がまともに食べられない時のために『安心して食べられるモノ』を少しでも多めに用意しておくことは、レースを走り切るためにも重要になります。⚫︎さいごに『いかに装備を軽くして食糧を入れられるキャパシティを増やせるか』は今回のレースの要です。もし皆さんの中で小麦グルテンやソバのアレルギーを気にせず摂れて、軽くてkcalを摂取できるオススメの行動食などありましたら教えてください!コメントやメッセージお待ちしてます。残りの時間で悔いなく出発できるように準備していきます!引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。


皆さんこんにちは!2回連続でアイテムの紹介が続いたので今回はDragon's Back Race(以下DBR)に向けたトレーニングについて山での練習について紹介します。⚫︎『トレラン』よりも『登山』の意識DBRに向けて山のトレーニングで意識するのは、ロードランニングの時同様「アップダウンに耐えられる身体づくり」です。コースとなるウェールズの山々はアルプスの山々のように急峻な岩陵帯が多いため、『トレイルランニング』というよりは『登山』の要素の方が強く、登り降りで身体を支えてくれる脚・お尻の筋肉が重要になります。そのため山トレーニングの行程もアップダウンがしっかりとあって、累積標高が稼げる行程を探して行いました。⚫︎『トレイルポール』の有効活用『登山』的な要素を意識してトレーニングを行うことと合わせて意識していたのが『ポールの有効活用』です。DBRでは初日から累積標高が3,000mを超えるハードな行程のため最初からポールを使用することができます。ポールはうまく活用できれば登り・降りで消費する筋力を大きく節約できる大事なアイテムなのです。なので山でのトレーニングでは登りでも降りでも積極的にポールを使って、登りでは楽に身体を持ち上げていく感覚、降りでは段差を降りる時の着地衝撃を緩和しやいすいところにポールを突くことを意識しました。⚫︎トレランポールの選び方練習の話からは逸れるのですが、選ぶポールの種類についても大事にしています。僕の場合はアドベンチャーレースをはじめ、今回のDBRのように何日もかけてゴールを目指すレースに挑戦することが多いです。加えて道無き道を進むこともしばしばあるため、疲労や集中力不足などによる不意の転倒もよくあります。そんな時でもポッキリと折れてしまわないように柔軟性がある「アルミ製」のポールを選んでいます。素材と併せて重視しているのが長さです。本来であればグリップを握ってポールを地面についた時に肘が直角になる長さがオススメのポール長になるのですが、敢えてそこから1サイズ短いタイプを使います。そうすることで道無き道で不意に出くわす急登や大きな段差で、高い位置からでもしっかりとグリップを握って身体を持ち上げやすくできるようにしています。個人的に愛用しているのがMountain Kingの【トレイルブレイズ】です。アルミ製の折りたたみ式ポールで、各メーカーが出しているアルミ製モデルのなかで比べても非常に軽いのがイチオシポイントです。トレイルポールを味方にできれば、僕のようにレースで使う方はもちろん、登山をする方も体の負担を減らすことができるので日帰り登山の時から敢えて使って練習しておくのはオススメです。DBRに向けた山練ではしっかりとポールの使い方を試すことができたので、いい感覚を残してレースで使えそうです。いよいよ本番まで残すところあと15日!トレーニングではいい感覚を覚えつつ、準備は忘れ物がないようにしっかりと整えていきます。引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。


皆さんこんにちは!今回も昨日に続いてDragon's Back Race(以下DBR)で持っていくアイテムを紹介します。今回紹介するのは皮膚を保護するクリーム【ガーニーグー】です。何から皮膚を守ってくれるか⁇⁇の人も多いかと思いますが、ウェア・ソックスなどの生地と皮膚が擦れる事で生まれる『衣擦れ』や『水ぶくれ』から守ってくれるクリームなのです。塗布する事で、ウェアの生地や自分皮膚同士が擦れるときに生まれる「摩擦」を低減してくれます。薄い加えてクリームが薄〜い膜を作ってくれるため水分が肌に浸透しづらくなるのです。⚫︎ワセリンと何が違う?ワセリンと何が違うのかというと、『効果の持続時間』と『塗布後の肌馴染み』という点です。ガーニーグーは12時間ほど効果を持続すると言われています。また塗った後はベタつかずに、いつの間にかサラッとした肌触りになってくれているので気兼ねなく、色々な部位になりやすいです。これまでもアドベンチャーレースの時はもちろんトレランレースや陸上競技場のトラック練習まで色々な大事な場面でケアに使っています。なのでもはやレースの必需品として常に携帯しています!おかげさまでガーニーグーに出会ってからはレース中にマメや衣擦れで痛い思いをすることが極端に減りました。今回のコースもアップダウンの激しいコースに加えて渡渉やぬかるみといった足が濡れやすい・擦れやすい環境なので、ガーニーグーが活躍してくれる事間違いなしです!今回のレースでもご提供いただける事、大変嬉しく思います。いつも本当にありがとうございます。残すところあと16日、悔いのないようにレースを終えるためにも今からできる準備をしっかりと行っていきます!引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。


皆さん、こんにちは!いよいよレース本番まであと18日。もうすぐで半月を切るところまで迫ってきました。ウェールズに向けて何事もなく出発できるように今からコツコツと道具の準備も進めています。そんな中で今日紹介したいのが『レースで使うアイテム』です。数も多いので何度かに分けて紹介できればと思います。今回ご紹介するのはキャップ。9月といってもまだまだ暑さが残るのが9月。そんな時に日差しから頭を守ってくれたり、視界を確保するのに欠かせないのがキャップです。僕が愛用しているのは【clef】さんのキャップ。丸みのある見た目と短めのツバが特徴的で、ヘルメットの上からも被りやすいため今年1月に出場したニュージーランドのアドベンチャーレースでも大活躍でした。中でも『BUM MESH CAP』のターコイズカラーはお気に入り!今回のレースのために2代目をご提供いただけたのは本当に嬉しい限りです。加えて今回は日差し対策として『FRESCO LONG SHADE CAP』も持っていきます。肩までかかる大きめのシェードには、接触冷感生地を採用されているためひんやりとした肌触りが心地いいのも嬉しい点。実際に使って走ってみたあとの頭は熱がこもらずにキープできていました。天候次第では非常に暑くなるという今回のレースでは、なくてはならないアイテムの1つです。そして変わり種ではありますが、その使い心地に期待しているのが『VENTO BIG STOLE』。ストールなので首に巻いたり、日除けとして被ったりして使うのはもちろんですが、このアイテムの大きさを活かして、今回は寝床のシーツとしても積極的に使う予定です!何度か試してみたのですが、サラッとした肌触りの心地良さがあり、マット類独特のペタつきが軽減されて睡眠の質向上に貢献してくれました。細かなところではありますが、小さなストレスをなるべく潰していく事でゴールに向けて良いコンディションを維持できると思っています。今日紹介したclefさんのアイテムはそんなコンディション維持に欠かせないアイテムなのです!ニュージーランドのアドベンチャーレースに続き今回のレースでもたくさんのアイテムを提供してくださった、clefさんに改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。レースが近づくにつれて、クラウドファンディングもゴールが近づいてきました!皆さま引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。


皆さん、こんにちは!今日はDragon's Back Race(以下DBR)の本番を想定して山を走ってきました。本番想定という事で、レース中に1日で走る距離・累積標高に近い行程の山とルートをチョイス。そこで今回選んだところは【箱根外輪山】です。通称ガイリーンと呼ばれるこのコースは距離50km、累積標高約3000m。初日・2日目の行程に近い行程です。ありがたいことに今日は天気が荒れて雨風が打ち付けるコンディションの中トレーニング。実際のDBRも天候が変わりやすく、風雨に晒されるシーンをよく目にします。今日はそういったコンディションの部分でも本番想定で練習できました!目標にしていたタイム設定も達成することができ、試合前の身体の仕上がりも上々。レース本番まであと残りわずか。身体づくりはもちろんですが、このクラウドファンディングも成功できるように準備していきます!これからも、どうか応援よろしくお願いいたします。そして一緒に、「ドラゴンの背中」を駆け抜ける旅を見届けてください!


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