は〜? 60〜90%って
どういうこと?
この数字をテレビで見たとき、私は正直こう思いました。
最近のニュースで南海トラフ地震の発生確率が
「今後30年以内に60〜90%程度以上」と改定されたのを
報道でご覧になられた方々多いと思います。
天気予報で
午後から雨が60%の確率と言っていたら・・・
私荷物が多い日だったら、折り畳み傘すら持たずに出かけることもあります。
「まあ降らないかもしれないし…」って思ってしまうからです。
でも90%って聞いたら・・・
荷物になっても長い傘を持っていく場合もあります。
だから、
今回の南海トラフ巨大地震の発生確率について
結局どっちなの?
はっきりしてほしい!……
……きっと同じように感じた方、多いのではないでしょうか。
私も最初、そう思いました。
数字の幅があると「まだ様子を見てもいいかも」と感じてしまいます。
でも、ここからが大切な話をさせてください。
地震の60〜90%は、天気予報の60%・90%とは
まったく意味が違います。
天気予報の60%は、過去のデータをもとにした
「同じ条件のとき、60回中36回は雨が降った」という確率。
だから私たちは、60%なら降らないかもと思って傘を持たなかったり、
90%なら確実に降るだろうと判断して傘を持ったりします。
でも地震の60〜90%は、
そういう当たり外れの確率ではありません。
これは専門家が、
①地層のひずみ
②プレートの動き
③過去の地震周期
などを総合して
政府の地震調査委員会が、9月26日、
駿河湾から日向灘沖までのプレート境界を震源とするマグニチュード8から9の
南海トラフ巨大地震
今後30年以内に発生する確率は、これまでの「80パーセント程度」から
「60から90パーセント程度以上」に改訂したと発表しました。
「30年以内にほぼ確実に起きるレベル」
を示している数字です。
つまり60%でも90%でも、
“いつ起きても不思議ではない” という警告なのです。
「30年以内」と聞くと、30年間は猶予があるように感じますが、
そうではありません。統計的にはすでに切迫しているという意味です。
*(上記の画像:NHK報道より引用)
思い出してほしいのが 熊本地震 です。
2016年4月、熊本では14日(前震 M6.5)、16日(本震 M7.3)と、
最大震度7が 2回 も発生しました。
「写真出典:国土交通省 九州地方整備局」
熊本はそれまで「地震の少ない安全地帯」と言われていました。
活断層はあったものの、活動度は低いとされ、地震リスクが低いと判断されて
地震の一年前まで、
なんと企業誘致のフレーズが
「熊本は日本の安全地帯」と言っていたくらいです。
しかし実際には、
突然の大地震。死者273人、住宅全壊は約8,000棟。
「直下型地震はどこでも起き得る」
そして「予測には限界がある」ことを私あの時に痛感しました。
これが私がいつも心においている教訓です。
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クラファンについて
お礼の言葉が遅くなりすみません。
このたびのクラウドファンディング、
おかげさまで 150万円を超えるご支援 をいただくことができました。
応援してくださった皆さまに、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
今回の挑戦は、決して私ひとりではできませんでした。
最初に背中を押してくださった方、
途中で応援を広げてくださった方――ひとりひとりの力があって、
ようやくここまで来られました。
・家の安全をどう確保するか
・命を守るためにそろえるべきもの
・災害後の生活をどう続けるか
各糧に合った備え方をアドバイスさせていただきます。
クラウドファンディングは 明日が最終日 です。
ネクストゴールは 支援者200人。
もしまだ手に取っていない方がいたら、
どうかこの機会にあなたの家庭の防災BOOKを受け取ってください。
この挑戦が終われば、
このような形で防災BOOKを届けられるチャンスは、
もうしばらくないかもしれません。

「うちの備え、大丈夫かな…」と思った方は、
ぜひ今のうちにプロジェクトをご覧ください。
そして、今日のYouTubeライブやクラウドファンディングを
大切な友人やご家族にもぜひ紹介していただけたらうれしいです。
YouTubeライブ配信
①2025年9月29日(月)20:00〜(約30分)
↓↓↓↓
②YouTubeライブ配信リンク
ライブ配信の内容
・これまでの挑戦のふり返り
・完成が近づく「防災BOOK」の裏話
・すぐに役立つ防災の豆知識
南海トラフ巨大地震の予測について
今年の冬の寒さと豪雪についても
話させていただきます。
みなさんと一緒に「命を守る備え」について考える時間にしたいと思っています。
私たちが今、備えることで未来は変えられます。今日の一歩が、家族の命を守る力になります。
それでは20時にお会いするのを楽しみにしています。
防災アドバイザー岡部梨恵子





