
SNSでよく出てくる「防災のプロが選ぶ20品入り非常持出袋」
「これで安心」
というタイプです。(会社名や商品名は出しません)
私は、こういう広告に引っかかる人を救いたい!
なぜなら――被災してから「買い直す」はできないからです。
お店が開いていない、在庫がない、配送も止まる……。
そのとき初めて「役に立たない…」と気づいても、もう遅いのです。
それでは下記で
この非常持出袋の中に入っている品を紹介します。
質問になっているところがあります。
お答えください。
①②④です。
それではどうぞ!
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①保存水
あなたは非常持出袋に何本入れるかを知っていますか?
②クラッカー(缶)
大きく困る点が2つあります。答えられますか?
これは非常持出袋の中に入れるものを考えるとき、とても大切なことです。
③長期保存ようかん
甘いが口が渇く。水がないと食べづらい。
④携帯トイレ(3回分)
防災わかってない会社が作った非常持出袋だと思ったのですが、
あなたはその理由がわかりますか?
⑤ばんそうこう(安価品)
粘着が弱くすぐはがれる。そもそも家にある!
⑥歯磨き剤付きの歯ブラシ
断水、配管が壊れていたら使えない。
⑦マスク・タオル・綿棒
すべて家にある。
⑧万能ナイフ(多機能)
重い・出番少。缶切り・コルク抜きは今ほぼ不要。
⑨薄い樹脂でできたホイッスル
割れやすい。
⓾ロープ
どこで使うのですか?
避難所で勝手にロープは張れない(危険・迷惑)。
⑪薄手のレインコート(安価)
破れやすい・薄すぎて防寒にならない。
⑫レジ袋
これこそ家にたくさんある。
⑬給水袋 5L入る(自立しないタイプ)
給水したあとどうするの?
倒れやすく扱いにくい。
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「防災BOOK」をお届けする方へ
テキストに非常持出袋の作り方を書いていますから
テキストが届いたら確認してください。
広告を見て「これさえあれば安心」と思う前に、
自分の家族にとって、
必要な物を判断する力がとても大切です。
私は「防災BOOK」で、
被災地の現実・なぜそれを選ぶのかの理由を書きました。
岡部おすすめの防災グッズのリンクも入っています。
こうした“とんでも非常持出袋”に流されず、
わが家仕様の備えを自分で判断できるようになっていただきたいです。
被災してから「しまった」では遅い――
本気で備える一歩を、今こそ。
夕方になってきました。
クラファン 今晩23:59までです。
がんばります!
応援最後までどうぞよろしくお願いします。
防災アドバイザー岡部梨恵子





