
クラウドファンディングも、いよいよ残り30日となりました。
これまで支援や応援の言葉をくださった皆さま、本当にありがとうございます。おかげさまでここまでに1,348,333円のご支援をいただきました。
今日は、あらためて“ひと盃(hitosara)”というお店に込めた想いをお伝えしたいと思います。
「ただの晩酌が、人生の転機になる。」
この言葉を掲げたお店は、まだ世界にほとんど存在しません。なぜなら、多くの飲食店が“商品”や“流行”を軸にしていて、「人の人生を動かす場所でありたい」という想いを本気で持っている店は少ないからです。
でも、私は違います。
“誰かの心をそっと支える一杯”
“今日あった嫌なことを、笑い話に変える料理・お酒”
“一人で飲みに来た人に、温度のある声かけ”
そんな小さな“義”の積み重ねを、空間として届けたいと思っています。
“ひと盃”のテーマは「義」と「温度」。義理人情を忘れず、人を大切にしながら、世界中の人が“今日を生きる元気”を取り戻せる場所をつくりたい。
料理やお酒の美味しさだけではなく、そこにある人の想い、間(ま)、美意識を感じてもらえるような空間を目指します。
そして今回の挑戦には、もうひとつの軸があります。それが、地方創生と再生可能エネルギーの掛け合わせです。
私はこれまで、飲食の世界を通じて“人の心を温める場所”をつくってきましたが、今後は「人の心」だけでなく「地域と地球」にも温度を届けていきたいと思っています。
“ひと盃”の立ち上げを通して、地方の生産者や再エネに関わる仲間とつながり、“人・食・自然”が循環する仕組みを小さくても現実のものにしたい。
それが、私の次の挑戦です。
クラウドファンディングも残りあと30日。ここからが本当の勝負です。
ぜひ、もう一度この挑戦に目を通していただき、支援・シェア・コメントなどで応援してもらえたら嬉しいです。
「ただの晩酌が、人生の転機になる。」そんな夜を、ここ“ひと盃”から生み出していきます。





