地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

現在の支援総額

278,500

92%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

現在の支援総額

278,500

92%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

エンタメ領域特化型クラファン

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バレエ の付いた活動報告

おはようございます!クラファンもいよいよ残すところわずかとなりました!皆さんのおかげでたくさんのご支援をいただきまして大変嬉しく思います。ゴールまであとわずか!皆さんの更なる応援お待ちしております(^ω^)撮影は無事終わり、少しずつ編集に入ってきましたが本日も演者さんのインタビューを掲載していきたいと思います!本日はお二人にお応えいただきましたのでぜひご覧ください^ - ^◼︎自己紹介と演じた役についてこんにちは。大村健太です。今回の作品では、倉田悠馬という役を演じさせていただきました。悠馬は、かつて同じバレエ教室に通っていた先輩・蓮に強い劣等感を抱き、自分の過去の過ちを正面から見つめられずにいる青年です。人を責めたり、皮肉を言ったりと、一見すると嫌な人物に見えるかもしれませんが、彼自身もずっと、自分の中の弱さや後悔と戦っているように感じました。だからこそ、彼の言動の裏にある複雑な感情や葛藤を、ちゃんと伝えられるように意識して演じました。誰しもが持っている不完全さや、人に言えない想いが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。→1日だけの撮影でしたが、上がりがとても楽しみですね▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?→普段演じることがない一面だったので、自信につながりました▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?→蓮が本当にムカついてくれてるんだな。って感じた瞬間ですね。胸ぐらを掴んでる時の手がマジでした(笑)▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?→最初台本を読んだ時、正直「なんだこの最低なやつ」って思いました(笑)でも、たくさん考えたり演じていくうちに彼の中にある"劣等感"とかすごく人間らしいなって思って、だんだん嫌いになれなくなっていました。映像見ても「嫌なやつだな」と思われると思いますが、ただの悪者じゃないよ。ってのもどこか伝わってくれたら嬉しいです。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?→長谷川さんとのやりとりですかね…。シーンでは胸ぐら掴まれてましたが、カットかかると楽しく会話してたのが思い出に残ってます、あとイケメンすぎ(笑)▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?→セリフに描かれていないところをどう作っていくか。ってところですかね、まぁどの作品でもそうなんですが(笑)たくさん考えました!▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。→明るい現場!メイン2人と、監督の人間味が出てるからかな?って思いました▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?→この作品が描いているのは、「夢を追いかけることの光と影」だと思います。一見華やかに見えるバレエの世界の中で、登場人物たちはそれぞれに葛藤や不安を抱えていて、誰もが“何かと闘っている”。自分の弱さを隠したり、過去と向き合えなかったり、それでも「今の自分でどう生きるか」を模索していく姿は、バレエの話に限らず、誰にでも重なる部分があるんじゃないかなと感じています。この作品を観終わったときに、「あ、自分も自分なりに頑張っていいんだな」とか、「誰かを理解しようとするって大事だな」みたいに、少しでも優しい気持ちになれたり、背中を押されたりするような、そんな時間になってくれたら嬉しいです。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。→今回の作品は「夢や自分との向き合い」を描いている作品だと思います。応援というカタチで力を貸していただけた事でこういう作品を作るチャンスになると思います。本当にありがとうございます。▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?→今日もがんばろ!▫自己紹介と演じた役について教えてください。こんにちは!熊谷侑真です。今回は倉田悠馬の友人役を演じました。映像の経験がまだ少ないのですが、今回こうして映画に参加できてとても嬉しく思っています。悠馬の友人として、少し意地悪な一面を見せる役どころでした。誰かと一緒になって嘲笑う演技は普段しないような役でとてもいい経験でした。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。僕は一日だけの撮影でしたがとにかくやり切った!という感じです!▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?友人役とはいえ役者として少しでも成長できたかなと感じています。普段の自分とは違うキャラクターを演じられたのは挑戦でもあって楽しい経験でした。作品を通して、演じることに自信がついたと思います。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?長谷川さんが大村さんの胸ぐらを掴むシーンです。思ったよりガッツリいくなと思っていたのでとても印象に残っています。日常でこんな喧嘩見ることないので最初は反射的に阻止する手が伸びてた気がします。それと終わった後ごめんごめんと笑い合う雰囲気になってたのがちょっと面白かったです。とにかく共演者の方がベテランで特に大村さんの演技が上手すぎてびっくりしました。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?友人同士で誰かを見下す役柄っていうのはあまりやったことがなく、演じていて心苦しさもありましたが、それだけ役に入り込めたのかなと思います。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?撮影の合間のとき、長谷川さんに嫌いになりそうですわ(笑)と言われて少し申し訳ない気持ちになりました(笑)あと直接関りはなかったのですがエキストラの方に同性同名の方がいたり登場人物に同じゆうまがいたりとなにかと偶然が起こっていて個人的にめちゃ驚きました!!▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?今回初映画で初セリフだったのでめちゃめちゃ緊張していました(笑)経験不足すぎてセリフを覚えたと思っても、いざ現場でセリフの場面となると飛びそうになったり間違えたりと苦労しました。かなり緊張してしまうタイプなんですけど、合間に共演者さんがたくさん笑わせてくれて本当に助けられました。もう間違えたら間違えたでいいやと割り切って考えていたので共演者さんに助けられながらもなんとかなると自分に言い聞かせて乗り越えました。▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。「穏やか」です!監督さん含めスタッフさんなど皆さん落ち着いてる印象で現場も穏やかだったので演技しやすかったです。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?夢を追いかけている中で挫折を経験することは自分を変えるためのチャンスだと思っています。登場人物誰を取って見てもメッセージ性がたくさん込められていて、改めて考えさせられるそんな映画だと思います。この作品を通して自分の弱さを強さに変えられる良いきっかけになってくれたら嬉しく思います。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。私たちのために支援してくださった方や応援してくださった方には本当に感謝しています。この作品は誰かの心に刺さるような素晴らしい作品に仕上がると思いますのでぜひご覧いただけたら嬉しいです。また私自身、今後とも色々な作品に出演していきたいと思っています。俳優として一人前になれるように頑張りたいと思います。▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?お疲れさまでした!今に満足することなく演技力を磨いていきたいと思います。現場で良い経験をさせて頂いたので他の現場でも自信を持って自分らしく演じられるように頑張りたいと思います。ありがとうございました!残りわずかですがラストスパートで応援よろしくお願いします(^ω^)


こんばんは、プロデューサーの竹千代です個人的な話しですが、この映画の他に2本の映画撮影が入っていてとてもドタバタしております(*´◒`*)帰宅すると気絶した方に眠ってしまい、体力落ちたなぁなんて思って思っているこの頃ですwしかしそんな言い訳みなさんには関係ありませんね、演者インタビューも第5弾まできました!本日はこの方です、どうぞ!▫自己紹介と演じた役について教えてください。有賀さや花です。主人公の遙の母、石井 美沙を演じました。俳優部にたくさんの子供がおります。まだまだ増えそうです!他には教師役、キャリアウーマン、スナックのママなど演じております。政治家役とか刑事役とかも挑戦してみたいです!▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください期間は短かったのですが少しバタバタしてしまった時期だったので、無事、終えることができてホッとしています。▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?特に変化を感じてはいないのですが、環境、状況が変わっていくなかで、対応力をもう少しつけたいなぁと思いました。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?心の交流は演じていて楽しい瞬間です。遥とぶつかるシーンでは、娘の遥の訴えかける目や、振り払う手の勢いで心が動きました。毎回、セッションのように相手役の気持ちや動きで、芝居がリアルに動いていくのは楽しいです。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?娘への思いが強くて、娘の想いが見えなくなってしまう母親でした。ありがちな母親のイメージ像ですが、母親こそ千差万別なので深掘りするのが難しかったです。共感部分を見つけて、自分なりにキャラクターを深掘りしたいと思います。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?今回はチェキの撮影があったのでお芝居をオンで演じていないときの、チェキ担当(チェキニキ)さんとの撮影、周りの俳優さんとの休憩中の撮影会も楽しかったです。▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?猛暑だったこともあり、最後の撮影シーンで集中力を保つのが大変でした。寄りの芝居から撮影したので、対象が見えずイメトレでのリアクションが少し芝居のブレを生んでしまったかもしれません。集中力、エネルギーを維持するために、もっと体力つけようと思います!▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。和やかな印象です。時間がなかったり臨機応変な対応にも追われていましたが、監督はじめ、柔らかい優しい方が多かったように思います。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?敷かれたレールをはみ出すこと、それは挫折ではなくて、新しいスタートだということ。自分探しはずっと続くから、型にはめて見ないでほしいということでしょうか。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。興味を持ってくださり、そして、応援してくださりありがとうございます。作品の完成をともに楽しみに、そして、個人的にも日々精進して活躍の場を増やしたいと思います!▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?小さな反省や課題を、ひとつずつクリアして、また新たな作品、役との出会いを楽しみたいです!▫改めて、支援・応援してくれている方へメッセージをお願いします。映画が完成してからも一緒に駆け抜けていたけると嬉しいです!応援よろしくお願いいたします!ありがとうございました!リターンの中には演者の方々を個別に応援できるものも含まれておりますので、ぜひぜひご支援をよろしくお願いします(^ω^)


こんばんは、プロデューサーの竹千代です!お盆も終わりですねえ、仕事の再開は大変ですがゆっくり慣らしていきましょう!今夜はこの方にお話をお聞きしました(^ω^)どうぞ!▫自己紹介と演じた役について教えてくださいはじめまして、黒川菜津役を務めました其山実佑紀です。蓮の姉であり、遥のコーチである菜津は自立した女性です。二人の置かれている立場に寄り添いながらも葛藤する内面が伝わると嬉しいです。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。→私が出演するシーンの撮影は一日だったのであっという間でした。キャストは顔馴染みの方も多く、和気あいあいとした雰囲気で楽しく撮影を終えることができまし▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?→今回、姉でありコーチの役でしたが、思い返せば誰かの上に立つ役は初めてでした。導く立場としての責任や蓮や遥とどう向き合うべきかの葛藤は、今の年齢になったからこそ見えた景色なのだと役を通して発見がありました。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?→遥が会場を後にするシーンは撮影しながら、奈津自身が怪我したときのことを重ね合わせていました。遥と関係性が見えるシーンはほとんどないので、あのシーンに思いを込めました。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?→監督からは優しく寄り添うキャラクターとのことでしたが、内にある優しさを上手く伝えきれない人だなと感じています。大事に思うからこそ、不器用になってしまう人です。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?→蓮とは壁のある姉弟の関係でしたが、長谷川さんは人懐っこい人柄なので待ち時間も楽しく雑談していました。今日は室内で涼しくて快適だと話していたのは印象に残ってます。外撮影暑い中お疲れ様でした…。た。▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?→バレエのコーチであることは一番苦労しました。沁みついている姿勢や所作の説得力をどこまで持っていけるかは勝負でした。反省点はありますが完成を楽しみにしています。▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。→「縁」です。監督・キャスト含め紐解いていけば色んなところで繋がっていて、回りまわって今回の作品に行き着いたのだと感じました。この出会いを大切にしていきたいです。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?→誰もが経験するであろう挫折、それを乗り越えていくことがテーマの作品です。観ていただいた方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。→この作品に出会って、応援してくださって本当にありがとうございます。作品は誰かに届いてこそ意味があると思っています。皆様にお届けできる日を私自身も楽しみにしています。


こんにちはプロデューサーの竹千代ですみなさん、お盆はどうお過ごしですか?僕はお墓参りに行ってきたんですが、暑くて暑くて大変でした(*´◒`*)しかし、親族が眠るお墓は出来るだけ綺麗にしてあげたいですねさて、大分時間が空いてしまいましたが、本日は演者インタビュー第三弾という事でこの方にお願いしました!▫自己紹介と演じた役について教えてください。こんにちは!今回、石井遥役を演じさせて頂きました、岡本朋花です実は私もバレエ経験者なので、幼い頃からバレエと共に生きてきた遥の役柄を聞いた時に絶対に演じたい、と思いました。▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。すごく貴重な経験をさせて頂くことができたなあと思います。お声がけくださった監督、そして長時間だったり深夜の時間帯にも関わらず協力してくださった他キャストの皆様、スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!▫この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?大学の授業でバレエを踊ったり、スタジオで他ジャンルのダンスレッスンを受けたりしている今、こうして何不自由なく動けていること自体が本当に奇跡のようだなと感じました。これまで大きな怪我もなく過ごしてこられた自分の身体に、感謝の気持ちが湧きました。そして、これからも無理せず大切にしながら、「動けるうちにたくさん動こう」と思いました!ダンスの練習中、鏡とひたすら向き合う時間は、ときに孤独にも感じますが、ひとつのことに一生懸命取り組めている今のこの時間は、本当に幸せなことなんだと、撮影してから改めて実感させてもらいました。▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?やっぱり、母親と壮行会でぶつかるシーンが一番印象に残っています。お母さんの「あなたにはまだチャンスがある」という言葉は、遥のことを想ってかけてくれた優しさからの言葉なのに、それを遥自身が跳ね除けなければいけない場面で、すごく苦しかったです。他のシーンでも、母が遥に寄り添おうとして「またバレエと向き合えるように」と言葉をかけ続けてくれるのですが、遥にとってはそれが重荷やプレッシャーに感じられてしまって、うまく受け取れずにいる。台本を読んでいても、2人の気持ちがすれ違っていく様子がとても切なくて、どちらの立場にも共感できたので胸が痛くなりました。▫あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか? 前半のシーンで映る遥と、自分自身には重なる部分が多くあるなと感じていました。私も日常生活で自分の気持ちを言葉にするのがあまり得意ではないので、遥の性格にはとても共感できました。もちろん、彼女が幼い頃から抱えてきたプレッシャーは計り知れないものだと思いますが、葛藤する様子や不器用さなど、等身大の自分だからこそ表現できる部分も多いのではと感じて、役作りに臨みました。▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?撮影の合間に、いろんな方とお話出来て楽しかったです!撮影中もそれ以外の時間も、同じ作品を作っている仲間としての一体感があって、心強かったですし、たくさん笑顔があふれていました。そういう空気の中でお芝居ができたことが本当にありがたかったです。▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?やっぱり感情を表に出すシーンは難しかったです。遥というキャラクターは感情を内に秘めがちなので、その言葉にならない気持ちをどう表現するかすごく悩みました。でも演じるうちに自分なりの遥像を掴めました。▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。「温かい!」です!笑キャストの皆さんもスタッフの皆さんも優しくて、話しかけやすい雰囲気を作ってくださっていたので、人見知りな自分でも自然と馴染めました。安心できる現場だったからこそ、遥という役にもじっくり向き合えたと思います。▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?何かに一生懸命向き合っている人や、夢や目標に迷っている人にとって、遥の姿が少しでも心に響いたら嬉しいです。うまくいかないことや、自分の気持ちを言葉にできないもどかしさを抱えながらも前に進もうとする遥の姿を通して、今の自分を少しでも認めてあげられて次に進めるきっかけになったらいいなと思います。▫あらためて、支援者・応援してくれた方々へメッセージをお願いします。皆さんのおかげでこうして新しい挑戦ができました。本当にありがとうございます!応援の言葉が心の支えになっていますし、これからも一つ一つの経験を大切にして、成長していけるよう頑張ります。▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?普段とは少し違った角度から、自分自身と真剣に向き合えた時間だったと感じています。これからも失敗を恐れず、自分の限界を決めつけずに、さまざまなことに挑戦し続けていきたいです。ありがとうございました!岡本さんの言葉から、遥というキャラクターにどれほど真摯に向き合ってくださったかが伝わってきました。“自分の限界を決めずに挑戦し続ける”という姿勢は、作品のテーマそのものでもあります。彼女が演じた遥の姿が、誰かの背中をそっと押す存在になれることを願って——。ぜひ、完成した本編で岡本さんの繊細な表現を目にしていただけたら嬉しいです。演者インタビューはまだまだ続きます(^ω^)


おはようございます、プロデューサーの竹千代です!今回は演者インタビュー第二弾という事でこの方のお話を聞いてみたいと思います!よろしくお願いします(^ω^)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫自己紹介と演じた役について教えてください。こんにちは!主演の「黒川蓮」役を演じさせていただきました、長谷川正樹です。今回正直、不安やプレッシャーも大きかったですが、それ以上にこの役をいただけた嬉しさと、責任を持って最後までやり切りたいという想いが大きかったです。撮影や打ち合わせを重ねていく中で、少しずつこの作品に対する思いが強くなっていき、本気で「黒川蓮」としてこの作品の中で生きたいと思い、責任感を持って毎撮影に臨みました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。肩の力が抜けてホッとしてます。この現場に立てたこと、そして「黒川蓮」という役に出会えたことに感謝でいっぱいです。気づけばこの役が自分の中に自然と根付いていて、最後のカットが終わった瞬間、少し寂しさすら感じてました...笑ここまで走り切れたのは、現場のスタッフの皆さんのおかげです。自分が役に集中できる環境を、常に整えてくださっていたことに、改めて感謝したいです。ありがとうございました!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◼︎この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?「黒川蓮」を演じる中で、自分自身の感情の奥行きだったり、人との向き合い方に対する考え方が少し変わったように感じました。役を通じて過去の自分との向き合い方、また、諦めなければ何度でも再起出来る という事を、自分自身にも重ねながら演じました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?悠馬との再会シーンです。自分の中でずっと引きずっていた過去をバカにされ、感情を抑えきれずに爆発してしまう場面で、演じていても心をえぐられるような感覚でした。でもだからこそ、このままじゃダメだと蓮の中で何かが動き出す瞬間でもあって、その怒りや悔しさが、ラストシーンで再起へのきっかけになっていく所にすごく感動しました。自分自身としても、蓮としても、大きな転機になったシーンでした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◼︎あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?脚本段階では、監督から「黒川蓮はコミュニケーションが苦手でクールな印象の人物」と説明を受けていたので、最初はそういう一面を意識して役作りをしていました。でも実際に演じていく中で、彼は過去の過ちを引きずっていて、自分が明るく生きる資格なんてないとどこかで思い込んでいるんじゃないかと感じるようになりました。遥に出会い、少しずつ心を動かされていくことで、閉ざされていた部分がゆっくりと解けていって、徐々に明るさを取り戻していっているように見えました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?外現場での撮影が終わったあと、監督や竹千代さんがアイスを差し入れてくれて、みんなで食べた瞬間です。みんな笑顔で話しながら食べていて、暑さが一気に和らいだ気がします。その後の2現場目も元気に臨めました。アイスニキありがとうございます...!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?やっぱり自分の過去をバカにされて感情を爆発させるシーンです。実は、怒鳴るシーンは今回が初めてで正直すごく怖かったです...笑本気で怒りが込み上げてこないと伝わらないと思っていて、中途半端だと絶対に観てる人には届かないと思い、自分自身の中にある「黒川 蓮」として、その感情と正面から向き合いました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。誰かの本気が次々と伝わっていく現場。毎現場、誰か一人の本気が、次の人の本気を引き出していくような感じでした。キャストやスタッフ、皆がそれぞれの持ち場で全力を尽くしていて、その空気が常に張り詰めてるわけじゃなくて、いい意味で自然に伝播していく感じがしました。自分も気づいたら引っ張られてたし、逆に自分の熱を誰かが受け取ってくれてたら嬉しいなって思える現場でした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?僕自身も、蓮のように過去に縛られて一歩踏み出せずにいた時期がありました。でも、誰かと本気で向き合うことで、人は少しずつでも変われるんだと、この作品を通して改めて実感しました。観てくださる方それぞれの心に、一歩踏み出す勇気を蒔くきっかけになれたら嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?最初は正直、蓮と同じように自分も迷ってたし、悩むことも多かった。それでも食らいついてここまで来た自分に、お疲れ様を言いたいです。ただ、ここで満足して立ち止まるのではなく、再起って言葉があるように、また新しい何かを掴みにいく意思を強く持ち進んでいきたいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▫改めて、支援・応援してくれている方へメッセージをお願いします。初めての主演というプレッシャーの中で、不安がいっぱいでしたが、皆さんの存在が本当に大きな支えになっていました。現場で出会えた方、応援の声を届けてくれた方、どんな形でも関わってくださった全ての方々に心から感謝しています。まだまだ未熟だけど、これからもまっすぐに作品と向き合って、自分らしく進んでいきます。ありがとうございました!長谷川さんありがとうございました!撮影は全て終わりましたが、まだまだ色んな情報を皆様に共有出来ればと思っておりますので、引き続き宜しく応援よろしくお願いいたします(゚∀゚)


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