地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

現在の支援総額

278,500

92%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

地雷×バレエ?再起の青春を描く中編映画『リハーサル』制作プロジェクト!

現在の支援総額

278,500

92%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/07/17に募集を開始し、 41人の支援により 278,500円の資金を集め、 2025/08/28に募集を終了しました

自主製作映画で世界にジャパニーズサブカルチャーを広めたい。 夢に挫折したふたりが、再び“踊る”意味を見つける物語。 バレエ × 地雷・量産系ファッション。 クラシックとサブカルチャーが交差する青春再起ドラマを、あなたの力で映画に。

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おはようございます、プロデューサーの竹千代です!

今回は演者インタビュー第二弾という事でこの方のお話を聞いてみたいと思います!

よろしくお願いします(^ω^)

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▫自己紹介と演じた役について教えてください。

こんにちは!

主演の「黒川蓮」役を演じさせていただきました、長谷川正樹です。

今回正直、不安やプレッシャーも大きかったですが、それ以上にこの役をいただけた嬉しさと

、責任を持って最後までやり切りたいという想いが大きかったです。

撮影や打ち合わせを重ねていく中で、少しずつこの作品に対する思いが強くなっていき、本気で「黒川蓮」としてこの作品の中で生きたいと思い、責任感を持って毎撮影に臨みました。

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▫全ての撮影を終えて、今の率直な気持ちを聞かせてください。

肩の力が抜けてホッとしてます。

この現場に立てたこと、そして「黒川蓮」という役に出会えたことに感謝でいっぱいです。

気づけばこの役が自分の中に自然と根付いていて、最後のカットが終わった瞬間、少し寂しさすら感じてました...笑

ここまで走り切れたのは、現場のスタッフの皆さんのおかげです。

自分が役に集中できる環境を、常に整えてくださっていたことに、改めて感謝したいです。

ありがとうございました!


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◼︎この作品・この役を演じて、自分自身にどんな変化がありましたか?

「黒川蓮」を演じる中で、自分自身の感情の奥行きだったり、人との向き合い方に対する考え方が少し変わったように感じました。

役を通じて過去の自分との向き合い方、また、諦めなければ何度でも再起出来る という事を、自分自身にも重ねながら演じました。

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▫特に印象に残っているシーンや、忘れられない瞬間はありますか?

悠馬との再会シーンです。

自分の中でずっと引きずっていた過去をバカにされ、感情を抑えきれずに爆発してしまう場面で、演じていても心をえぐられるような感覚でした。

でもだからこそ、このままじゃダメだと蓮の中で何かが動き出す瞬間でもあって、その怒りや悔しさが、ラストシーンで再起へのきっかけになっていく所にすごく感動しました。

自分自身としても、蓮としても、大きな転機になったシーンでした。


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◼︎あらためて、ご自身が演じたキャラクターについてどう感じていますか?

脚本段階では、監督から「黒川蓮はコミュニケーションが苦手でクールな印象の人物」と説明を受けていたので、最初はそういう一面を意識して役作りをしていました。

でも実際に演じていく中で、彼は過去の過ちを引きずっていて、自分が明るく生きる資格なんてないとどこかで思い込んでいるんじゃないかと感じるようになりました。

遥に出会い、少しずつ心を動かされていくことで、閉ざされていた部分がゆっくりと解けていって、徐々に明るさを取り戻していっているように見えました。

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▫共演者やスタッフとの関係性の中で、特に思い出に残っているエピソードは?

外現場での撮影が終わったあと、監督や竹千代さんがアイスを差し入れてくれて、みんなで食べた瞬間です。

みんな笑顔で話しながら食べていて、暑さが一気に和らいだ気がします。

その後の2現場目も元気に臨めました。

アイスニキありがとうございます...!

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▫苦労したことや壁に感じたことはありましたか?それをどう乗り越えましたか?

やっぱり自分の過去をバカにされて感情を爆発させるシーンです。

実は、怒鳴るシーンは今回が初めてで正直すごく怖かったです...笑

本気で怒りが込み上げてこないと伝わらないと思っていて、中途半端だと絶対に観てる人には届かないと思い、自分自身の中にある「黒川 蓮」として、その感情と正面から向き合いました。


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▫この作品の現場の雰囲気を一言で表すと?その理由も教えてください。

誰かの本気が次々と伝わっていく現場。

毎現場、誰か一人の本気が、次の人の本気を引き出していくような感じでした。

キャストやスタッフ、皆がそれぞれの持ち場で全力を尽くしていて、その空気が常に張り詰めてるわけじゃなくて、いい意味で自然に伝播していく感じがしました。

自分も気づいたら引っ張られてたし、逆に自分の熱を誰かが受け取ってくれてたら嬉しいなって思える現場でした。


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▫観てくださる方に、どんな気持ちやメッセージが伝わったら嬉しいですか?

僕自身も、蓮のように過去に縛られて一歩踏み出せずにいた時期がありました。

でも、誰かと本気で向き合うことで、人は少しずつでも変われるんだと、この作品を通して改めて実感しました。

観てくださる方それぞれの心に、一歩踏み出す勇気を蒔くきっかけになれたら嬉しいです。

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▫この作品を終えた“今の自分”に、ひとことメッセージをかけるとしたら?

最初は正直、蓮と同じように自分も迷ってたし、悩むことも多かった。

それでも食らいついてここまで来た自分に、お疲れ様を言いたいです。

ただ、ここで満足して立ち止まるのではなく、

再起って言葉があるように、また新しい何かを掴みにいく意思を強く持ち進んでいきたいです。


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▫改めて、支援・応援してくれている方へメッセージをお願いします。

初めての主演というプレッシャーの中で、不安がいっぱいでしたが、皆さんの存在が本当に大きな支えになっていました。

現場で出会えた方、応援の声を届けてくれた方、どんな形でも関わってくださった全ての方々に心から感謝しています。

まだまだ未熟だけど、これからもまっすぐに作品と向き合って、自分らしく進んでいきます。

ありがとうございました!

長谷川さんありがとうございました!

撮影は全て終わりましたが、まだまだ色んな情報を皆様に共有出来ればと思っておりますので、引き続き宜しく応援よろしくお願いいたします(゚∀゚)

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