再犯を生まない社会をあなたが贈る1冊から

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

少年院の中には、教育の機会に恵まれなかった若者が多くいます。院のなかで初めて本を読み、本の面白さを知る少年も。本は自分の人生に無かった価値観や世界を拡げ、想像以上の「選択肢」があることを教えてくれます。私たちは少年たちが未来を諦めることなく生きていけるよう、本を届けます。

現在の支援総額

1,418,500

177%

目標金額は800,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 187人の支援により 1,418,500円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

再犯を生まない社会をあなたが贈る1冊から

現在の支援総額

1,418,500

177%達成

終了

目標金額800,000

支援者数187

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 187人の支援により 1,418,500円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

少年院の中には、教育の機会に恵まれなかった若者が多くいます。院のなかで初めて本を読み、本の面白さを知る少年も。本は自分の人生に無かった価値観や世界を拡げ、想像以上の「選択肢」があることを教えてくれます。私たちは少年たちが未来を諦めることなく生きていけるよう、本を届けます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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定期的に少年院で学習支援を行っています。
いろんな少年と接してきましたが、彼らからよく言われるのは「勉強って楽しいということを知りました」です。

中・高校生とは仕事柄日々接していますが、そんな言葉は聞いたことがない(笑)ので、初めの頃はたまたまとても意欲的な子たちに出会えたのかと思っていましたが、新たな少年と接する度に「楽しい」と言われることには驚きます。

彼らは四則計算すらも危ういといったレベル感で、おそらく勉強は嫌いだっただろうにも関わらず、貪欲に学び、そして物凄いスピードで吸収していきます。

「学ぶ」ことの意義を彼らを通して改めて考えます。 

また、その意欲がどこからきているのかと考えると、おそらく「自分のことを気にかけてくれる”人”の存在」のような気がしています

ある少年は、「この前言ってたお薦め本、あれ読んだよ」と伝えると、飛び上がらんばかりに驚き、喜んでいました。その反応の大きさにはこちらが驚くほどですが、この少年に限らず「自分のために○○してくれた」など、誰かが気にかけてくれることが彼らの驚きや喜びにつながっているという話はよく聞きます。

直接的、間接的に関わらず”気にかけてくれる人“の存在が、彼らの喜びと生きる意欲につながります

一人でも多くの方がそのような存在になっていただけることを願います。

竹内 聡子
育て上げネット 子ども・学習支援事業 プロジェクトマネージャー

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