種子島の安納スイーツファーム再起プロジェクト

植物の病気「基腐病」により、経営難に貧している安納芋農家の再起のためのプロジェクト。2025年に採れた美味しい安納芋を食べてもらい、継続的に生産できるようにご協力をお願いします!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

610,100

61%

目標金額は1,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

22時間

種子島の安納スイーツファーム再起プロジェクト

もうすぐ
終了

現在の支援総額

610,100

61%達成

あと 22時間

目標金額1,000,000

支援者数33

植物の病気「基腐病」により、経営難に貧している安納芋農家の再起のためのプロジェクト。2025年に採れた美味しい安納芋を食べてもらい、継続的に生産できるようにご協力をお願いします!

今回は、リターン【安納芋3kgプラン】の紹介です!花木さんちの自信作!焼くとクリームのようにねっとりとした食感になる魅惑の芋、安納紅をお届けします!<リターン内容>【花木さんの安納紅 3kg】(発送時期:2026年1月予定)・名称:種子島産 安納紅 / 内容量:6kg / 産地:鹿児島県 / 配送温度:常温 / 賞味期限:発送後2ヶ月 / 保存方法:13~15℃の直射日光の当たらない場所にて保存してください。【お礼メール&プロジェクトの活動報告&オリジナル壁紙】(2026年1月より適時報告)【WEBサイトにお名前掲載】(2026年4月より1年間掲載予定)・IMOCHUプロジェクト特設ページにて、サポーター紹介欄に掲載。・ご希望の団体名(または個人名)をテキスト文にて記載できます。・掲載期間は2026年4月1日より2027年3月31日迄を予定しております。・掲載名等については、別途ご案内させていただきます。


芋宙の目的は、単に畑を再生することではありません。花木さんが取り戻したいのは、「食べてもらえる喜び」です。安納芋含め食べ物は、食べてくれる人がいて初めて完成する作物。畑で終わらず、誰かの食卓で笑顔になる――その瞬間が農家の原動力です。このプロジェクトを通じて目指すのは、3つの再生です。花木さんの安納スイーツファームは、これまで業務用出荷が中心でした。しかし今後は、お客様への直接販売にも挑戦し、「毎年買ってくれる人がいるから、来年も植えられる」――そんな循環を作ります。食べることが、応援になる。応援が、次の安納芋を育てる力になる。それが、「芋宙」が目指す一次産業の未来です。


種子島の名産・安納芋。ねっとりとした甘さとスイーツのような食感で、世界中のファンを魅了してきました。しかし近年(特に2024年)、種子島の畑に危機が訪れました。●基腐病(もとぐされびょう)土の中に潜む菌が根を蝕み、芋を腐らせてしまう病気。決定的な治療法はなく、唯一の方法は“畑を休ませる”こと。つまり、来季の作付けを止め、菌を飢えさせるしかありません。●異常気象による高温障害安納芋の甘さは、掘ったあとにでんぷんが糖へ変わることで生まれます。そのためには「夜の気温が15℃を下回る日が3日以上」必要ですが、2024年は11月になっても夜が暑いまま。芋が甘くならず、本来の味にたどり着けませんでした。畑は病に侵され、気候も味方してくれない。出荷できる芋はほとんどなく、生産者・花木さんは“作付けを減らす”という苦渋の決断を下しました。それでも、花木さんは畑に立ち続けました。「このまま終わらせたくない」――その強い想いを聞いたのが私、水本です。鹿児島で8年間プレーし、引退後は農業に携わってきました。土地への恩を感じていた私は、花木さんの畑の現状を聞いて「何かできることはないか」と仲間を集め、再生への挑戦を決意しました。この想いから生まれたのが、新しい挑戦の名――「芋宙(いもちゅう)」“地に根ざし、空へ挑む”という意味を込めています。安納芋を通じて、島の人・自然・食卓をもう一度つなげたい。それが「芋宙プロジェクト」のはじまりです。


プロジェクトページをご覧の皆様、閲覧ありがとうございます!11月30日に始まりましたプロジェクト、一週間がたちまして、20名の方に支援いただきました、誠にありがとうございます!1人でも多くの皆様に、安納スウィーツファーム自慢の安納芋をお届けしたいと考えております!プロジェクトはまだまだ継続中でありますので、さらなるご支援の程よろしくお願いします!!


CAMPFIREがはじまり、早くも10名を超える皆様よりご支援いただいております!本日は、鹿児島で活躍する「めい風る」さんより、応援メッセージをいただきました!めい風るさん、ありがとうございます。応援メッセージを掲載させていただきます!【めい風るさんからの応援メッセージ】初めまして、めい風るです。花木さんとは去年種ヶ島で行われた安納芋フェスで知り合いました。私は幼い頃元農家だった祖父母と一緒に暮らしていたということもあいり、農業にはずっと興味があります。この季節になると特に食べたくなるのが体作りにもいいとされているあ安納芋です。私はお芋を食べるのも料理もそれを生かした体作りも大好きです。そんな安納芋が世界からなくなるのは本当に嫌です。種ヶ島でのご縁を大切に安納芋の美味しさ伝えていきたいと思っています。是非この地区で育った美味しい安納芋を皆さんも食べてみてください。私もクラウドファンディング一緒に頑張ろうと思っていますので皆様どうかお力添えよろしくお願いいたします。めい風るさんについての詳細は、こちらhttps://www.instagram.com/maple_kagoshima/


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!