6年前に「今日殺処分されてしまう2匹の子犬」を
ガンマンさんが保健所から引き出し、
縁あって私達がお世話させてもらう事になり、
その頃からわんにゃんランドに通うようになりました。
ガンマンさんは私に殺処分の話、
国内外で起きている動物虐待の話を沢山してくれました。
耳を塞ぎたくなるような恐ろしい話も。。
「実際起きてることだからね!多くの人に知ってもらうことも大切。
そして少しでも救いたい」とよく言われてました。
そんな行き場のない子達のための「ずっと居ていいおうち」も
老朽化が進み雨風、猛暑など防げなくなっているのが現状です。
それでもみんなびしょ濡れになりながら、
穴を掘って少しでも冷たい所を作りながら頑張ってくれていて、
その姿を見る度に1日でも早く少しでも快適な場所で過ごして
欲しいと思っています。
ガンマンさんは
「もっと多くの命を救いたい。いつか馬も保護したい!!」
と常に前向きで大きな夢を持たれている方でした。
私たちも新シェルターでその気持ちを繋げていけたらいいな。
と思っています。
どうかご支援御協力お願いいたします!!
ボランティア 守田千裕
プロジェクト作成者 笠井より
千裕さんは、ガンマンさんが生きている頃から
仕事をしながら、お母様と通ってくださっています。
暑い日も寒い日もほぼ毎日通ってくださっています。
シェルターにいる子たちも千裕さんが大好きで、
喜んでお出迎えしている姿は微笑ましいです。
千裕さんは今もシェルターにはいなくてはならない存在ですが、
新シェルターができた際には、ガンマンさんの遺志を、思いを
つないでくれる千裕さんのような方が多大な力を発揮して
シェルターを守ってくださると信じております。
ボランティアさんたちもお世話をしやすいような
新シェルターを1日も早く作りたいです
殺処分される日に救い出され猫シェルターの子になった
ゆめちゃん(茶色)とみらいちゃん(黒白)







