10/19 sun 栃木県庁舎にて、とちぎ博継承プロジェクトの第一弾イベントを開催しました。1984年とちぎ博のテーマである「21世紀へのたびだち、明日のくらしと産業」を現代版に再解釈しアップデートするといった内容としました。一見、地方博とクリエイティブは関係のないように見えますが…この”とちぎクリエイティブ未来博”では、とちぎ博がもたらした影響や、レガシー、想い、当時思い描いていた未来を次は私たちの創造力(=クリエイティブな発想)で次世代の栃木県のくらしと産業を創っていくことを目指します。今回は、栃木県万博出展共創パートナー事業の認可をいただき、県から先日開催された大阪関西万博ともリミックスした展示が実現…!天気が心配でしたが…なんとかもってくれました!くもり空ではありましたが、来庁者や1984年当時の実行委員会OBの方々に加え、ネット検索で知った方も立ち寄っていただきました!!ありがとうございます…!【”とちぎクリエイティブ未来博Vol.1”イベントレポート】’84とちぎ博当時の庁舎だった”昭和館の前庭”と、現庁舎である本館のロビーで行いました。☆本館ロビーでは…・1984年とちぎ博と2025年大阪関西万博の資料展示、映像など (就労支援事業所とのコラボによる、利用者さん作画のとちぎ博日誌のイラスト展示も実施!)・県内クリエイターによるワークショップと制作品の展示販売 (クリエイティブの従来である画に加えて衣食身体といった多岐にわたるクリエイターが集い、とちぎ博の”明日のくらしと産業”を表現!)☆昭和館前庭では…・県内クリエイターと障がい者就労継続事業所によるスペシャルメニューの飲食販売(県内産そば粉を使ったクレープ、とちぎ博スペシャルブレンド珈琲)・市内障がい者就労継続事業所によるものづくりワークショップ、イベントコラボグッズの販売【とちぎテレビのニュースにもなりました】 Yahoo!ニュース➡https://news.yahoo.co.jp/articles/aea4cd665e0c9955c33155198fa5eb77cb0fef6c(ぜひコメントください!)さらにのちほどnoteにて苦労したことなど裏話を交えてレポを公開する予定です。お楽しみに…地方博保存研究会Hubctでは、とちぎ博の歴史継承はもちろん、次回の”とちぎクリエイティブ未来博”の開催や地方創生の一環としての交流会、ワークショップも視野に入れて活動していきます。引き続き応援いただけると嬉しいです!Hubct公式𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞▶︎https://www.instagram.com/hubct_expo【リターン品について】ご支援いただいた皆様へのリターン品については、2026年1月の発送を予定しております。いましばらくお待ちください。また、ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。




