こんばんは。毎度お騒がせしております。
今日は北海道に来ているのですが、悪天候でのフライトでちょっと疲れてしまい、夜の活動報告になってしまいました。。。夜分のメール通知があった方もいらっしゃるかと思います、申し訳ありません。

クラファンの方は残り3日ちょっととなり、いろんな方が『いけるいける！』と励ましてくださったり、SNSで熱い思いをのせてシェアしてくださったり、エネルギーチャージさせてもらいながらスタッフ一同走っています。

達成して、今モニターケースが交流している東京23区や千葉県北西部のこどもたちだけでなく、西東京や千葉県の東、南、そして神奈川県や埼玉県のこどもたちのニーズを満たしていきたいと思っています。

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ただ、達成しなかったらどうなるのか？というロードマップも、実はクラファン開始前から考えていました。

その場合は、今実施できている一部の地域のみで丁寧に1年かけて対応しながら事例を重ね、2027年3月に東京・千葉でのモデル事業を一旦完了することとなります。

現在すでにこちらに届いているものも含めて、今あるこどもたちのニーズに応えることは限りなく限定的になります。

『１年後とか２年後でもいいじゃない』という考え方もあるのですが、それは大人の都合でもあるので、努力してなんとかできる可能性があるのであれば、なんとかしたいと思っています。こどもにとっての１年や２年は本当に大きいからです。

仮に、それでできないことがあったとしても、『あなたのニーズに応えたいという気持ちは本当にあるんだ』ということを、行動で示していくことが、大切なことだと思っています。

この、高い目標を掲げたクラファンも、その一環です。

今回すでに応援してくださっている方は『今、必要だという子がいたら、今届けたい』という思いをともにできる方々だと思っています。

フランスでの学びで、『フランスってすごいなぁ～』と思いつつ、比較してしまえば日本では足りないところが多すぎて、何からやって良いのか混乱したり、諦めてしまったりする気持ちがなかったとは言えません。

でも、日本でもできることだってたくさんあります。
「今」から変えられる道を、みなさんと一緒に選びたいです。