みなさん、おはようございます。ウィーズ光本です。だいぶ涼しくなりましたね。クラファン期間の暑かった日々が、昨日のことのように思い出せます。さて、昨日、Campfireより、みなさまからのご支援金が着金いたしました。改めましてありがとうございました。エブリリーフ事業チームが今後の展開について、丁寧かつ勢いをもって、計画をしていっています。10/4にはコモンズ社会起業家フォーラムにて、エブリリーフについてもお話しさせていただきます。他の社会起業家のみなさんのお話もきっとみなさんの心に刺さると思いますので、ご都合のつく方はぜひいらしてくださいね。ブースもあるとのことなので、お話もしましょう！それでは、またご報告させていただきます。これからお仕事のみなさんも、お休みのみなさんも、良いいちにちになりますように♪

おはようございます。光本です。クラファン終了から1週間。達成の喜びを感じながら、事業を進められること、改めて嬉しく思っています。どうなっていたかによって、終了後の動きは大きく違いましたからね…。この1週間でフランスのみなさんとオンラインで勉強会を4時間以上おこなったのですが、情報量が相変わらず多く、葉っぱかけられる時間です（笑）今回は他団体のみなさんにも参加いただけて、とても刺激的な時間でした。今日はみなさんのリターンを準備しながら、エブリリーフによって、わっと湧く未来のイメージが、明るくなるようにと願いも込めて封入しました。到着を楽しみにしていてくださいね。

みなさん、こんにちは。ウィーズの光本です。ついにクラウドファンディング、最終日を迎えました。長かったような、あっという間のような…でも、みなさんの応援がなかったら、ここまで来ることはできませんでした。「達成」で終えられること、とても嬉しいです。ほんとうに、ありがとうございました。このクラファンでは、日本版「パレナージュ・ド・プロキシミテ」として“地域の中でこどもがつながれる大人”の仕組みをつくるための一歩を大きく踏み出すために、みなさんにお願いをさせていただきました。「エブリリーフ」という名前も決まりました。子どもたちひとりひとりに、安心できる大人が届けられるように。EVERY（みんなに）＋ RELIEF（安心）＝ EVERYLEAF（エブリリーフ）です。フランスでは60年以上続いている「パレナージュ・ド・プロキシミテ」。日本でも、やっと…やっと、この種をまくことができました。春休みも夏休みにも、こどもたちとたくさん話をしました。「自分の好きなことを、一緒に語れる人がほしい」「料理や映画を一緒に楽しめる大人がいたらいいな」「勉強より、生き方を教えてくれる人に出会いたい」それを叶えるのが、リーフメイト。「何かをしてあげる大人」じゃなくて、「関心に沿っていっしょにいてくれる大人」です。こどもが関心を持っていることに、関心を持つ。大人が正解を教えるんじゃなくて、「おもしろいね」「すごいやん」って、一緒に歩いてくれる。そんな関係性を地域の中につくっていきたいと、私たちは思っています。まだ途中。でも、確実に動いています。このクラファンで集まったご支援は、１都３県でのリーフメイトの養成、仕組みづくり、そしてこどもとの丁寧なマッチングの基盤整備に使わせていただきます。「こどものために、大人ができること」それは、“全部を助けること”ではありません。でも、“そばにいること”、“見守ること”、“一緒に考えること”なら、できる大人がたくさんいます。それが、広く、長く、深くこどもの人生に良い影響を与えることがあるのです。そんな大人と、すべてのこどもが出会える社会を、日本にも根づかせていきます。このチャレンジに、伴走してくださったみなさんに、心から感謝します。 このクラファンは終わりますが、物語はここからです。今後もこちらのページでは活動報告をしていきますので、これからも、エブリリーフの活動を見守ってください。そして、いつか「自分もリーフメイトやってみたいな」と思ったら、ぜひ声をかけてくださいね。NPO法人ウィーズ　光本 歩

たくさんのお祝いのメッセージをありがとうございます。鬼滅の刃の人生ゲームで盛り上がる横で、この投稿を書いています。本当に、本当に、たくさんの方々の力を借りての達成でした。改めて、心より感謝申し上げます。正直、私たち自身も「これは大丈夫か……？」と焦る瞬間が多々あり、実際に「見ていてハラハラしたよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。今回のクラウドファンディングは、「エブリリーフ」という取り組みをひとりでも多くの方に知っていただくことを大切にしていました。ウィーズのメンバーにもこう伝えていました。「今回は“寄付してください”じゃなくて、“このページを最後まで読んで、いいなと思ったらハートボタンを押してください”って、まずは伝えていこう」と。それでも、停滞していた期間には、活動報告を書きながら「これで届くだろうか」「支援が止まってしまうのでは」と、頭を抱えることもたくさんありました。だからこそ、昨日の達成の瞬間は、まるで夢を見ているかのようでした。とはいえ、プロジェクトはまだ終わっていません。終了まで、あと35時間。このタイミングでご支援くださった方々もいらっしゃり、そのひとつひとつに、気が引き締まる思いです。リターンの準備にも入れること、本当に幸せに感じています。また、3,000円以下でご支援くださった方や、リターン不要で個人情報を入力されなかった方々にも、できる限りの形でお礼をお伝えしたいと考えています。最後に。エブリリーフは、ここからが本番です。子どもたちにとって「自分のことを気にかけてくれる他人」と出会える仕組みを、全国に広げていく第一歩を、皆さんと一緒に踏み出せたことに感謝します。ラスト35時間、もしよろしければ、引き続きこのプロジェクトを広めていただけたら嬉しいです。「こんな取り組みがあるんだよ」と、大切な誰かに伝えてもらえたら、それが何よりの後押しになります。一都三県の次は、北海道、静岡、愛知、大阪、広島、福岡……広げていきたいところがありすぎます。本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

みなさんのご支援・ご協力のおかげで、エブリリーフのクラウドファンディングが目標金額を達成しました！支援してくださった皆さん、シェアしてくださった皆さん、見守ってくださった皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました！！！All or Nothing という形で挑戦したからこその感動があります。ようやく見られた支援者のみなさんのリストを見て、「あぁ、あの方も、この方も・・・！涙」・・・となってます！追ってお一人お一人にお礼をお伝えさせてください。この挑戦には、『こどもにとって「つながった大人との関係が途中で途切れる」ことが、新たな傷つきになってしまわないようにしなければならない』という思いもありました。だからこそ中途半端には始めない。500万円を集めきって、多くの方に理解していただいた状態で、安心できる基盤を整えて走り出す。それが今回のクラファンの意味でした。新しい取り組みということもあり、どれだけの人が応援してくださるか、全くの未知でスタートしましたが、今となっては多くの方に応援していただき、明るく温かな気持ちでいっぱいです。支援者のみなさんの思いを力に、エブリリーフはここからまた大きく動き出します。社会的養護にかかる前の予防の仕組みとして、地域でこどもを育てる文化を、日本に根づかせていきたいと思います。ここからがスタートです。子どもたちが安心して過ごせる場、つながれる大人を増やしていくために、一歩ずつ、丁寧に、着実に、進めていきます。ウィーズ一同、がんばります！本当にありがとうございました。ここから残る２日、500万円を超えて集まった金額は、１都３県以外の都道府県へ広げていくことにつかっていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。