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熊本地震被災地の子ども支援! アートと遊びの広場(fromドイツ)をおくろう

日本で1番余震の多い熊本県宇城市。いまだ避難所で生活する方々,水害や大地の揺れに多くの大人たちや子どもたちはストレス度が高まっています。そこで,宇城市の夏祭りなどに移動可能なアートと遊びの場をもっていって,祭りを大いに盛り上げたい!人が集まる,遊びとアート,コミュニケーションの中で,笑顔を力に!

現在の支援総額

545,000

181%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/22に募集を開始し、 54人の支援により 545,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

545,000

181%達成

終了

目標金額300,000

支援者数54

このプロジェクトは、2016/07/22に募集を開始し、 54人の支援により 545,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

日本で1番余震の多い熊本県宇城市。いまだ避難所で生活する方々,水害や大地の揺れに多くの大人たちや子どもたちはストレス度が高まっています。そこで,宇城市の夏祭りなどに移動可能なアートと遊びの場をもっていって,祭りを大いに盛り上げたい!人が集まる,遊びとアート,コミュニケーションの中で,笑顔を力に!

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2016年,みなさまとのご縁とお力により,熊本被災地支援で夏祭りと秋祭りが実施できました。本当にありがとうございました。 遅くなりましたが,「夏祭り」のスライドショーをYouTubeにアップしております。 https://youtu.be/FZ1GR22NczY 動画のラストで,お礼の気持ちとしてみなさまのお名前を出させていただいています。宇城市の方が製作してくださいました。どうぞ,ご覧ください。 来年1月6,7日には,また,熊本被災地支援ということで,熊本市の「子ども食堂」などで,親子向けのアートワークショップをすることになりました。熊本の方から,私がしている「ローズウィンドウ」(画像)のワークショップの依頼があり,また,このクラウドファンディングで支援してくださった方の引き続きのご支援があり,実現することになりました。  本当にありがたいことです。 熊本の方では,普通の生活に戻れた,とは,いえない状況の方もまだまだいらっしゃるようです。これからも引き続き,わたしができることはなんだろうと,問い続けながら,行動していきたいと思っています。 みなさまにとって,よい1年が迎えられますことを心から願っております。 それでは,お元気で!



秋祭り その3
2016/10/05 13:57
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秋祭りの報告,つづきます。    みなさまのおかげで,夏祭り,秋祭りと,子どもたちに楽しい時間をおくることができました。絵本を開いて,きょうを思い出してもらいたいなと思います。 支援金が多く集まりましたので,ひのきの積み木を宇城市のこどもたちに送ります。 人と一緒に遊べる,自分の世界を創れる遊び。これからの子どもたちの力になると思います。     お寺での座禅体験。1時間近い座禅と,10分ほどの短い,ミニ体験。この後のお話がまたおもしろかったです。手前が私,10分のミニを体験でした。    実行員のメンバーです。糸山さん,そして糸島の阪井さん,ジーンズ姿の美樹さんです。糸山さんは,被災地にいながら,今も助けの手が届きにくい方々へのご支援をされています。阪井さんと美樹さんは,この4年間,毎週!福島へ安全安心の野菜を送る活動を地道に続けていらっしゃいます。このように,みなさん,忙しい日々のなか,この祭りのために奔走してくださいました。おかげで,ちょっと間の抜けた私でも代表ができたのだと思います。  本当に,スタートしたときには,まったく見えなかった世界がこのように実現できたのは,支援してくださったみなさまの力のおかげです。  みなさま,本当にありがとうございました。何度いっても言い足りません。リターンの方も今,手配中です。台風の影響でフルーツが加工品となるかもしれません。すみません。でも味は保証します!  それでは,リターンのご紹介も兼ねて,また,アップしますね。               光照寺,本堂の前で。    


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秋祭りの風景  秋祭りの様子をご紹介します。  地元の人々が近所に遊びに来るような祭りです。  笑顔が笑顔をよび,ちょっと遠くからきた,支援する人たちもまるで前からの知り合いみたいになりました。そういうのは,本当に嬉しくなります。         地元の竹細工グループの面々。竹とんぼづくりです。             糸島からは,この実行委員の頼もしいメンバーの阪井さん,赤ちゃんも一緒に。(かわいい!!)アロマのリップクリームのワークです。              精度が高いゴム鉄砲,作って遊びます。        地元でも有名は焼き菓子とコーヒー屋さん。美味しかった〜。癒されました。   私が勤務する学校からは218冊の絵本が届けられました。子ども達へプレゼント。


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   秋祭りにつどう  10月1日 近隣の保育園などが,運動会があっていた賑やかな宇城市豊野町,光照寺には,120名以上の人が集まり,夏と秋が一緒になったような天気の中,思い切り遊び,話し,味わう楽しい時間を過ごしました。        この秋祭りでは,南相馬のグループの方が,お念珠づくりのワークショップをしてくれました。また,福岡糸島からは,東北震災の支援として,この4年間ずっーと週に1度,福岡糸島の安心美味しい野菜を送っているグループも,秋祭り実行委員として一緒に準備をし,当日は,それぞれの持ち場で動きました。黄色の絵本バスは,東北震災発祥のもので,被災地の子どもたちに一人1冊づつ手渡す活動をしています。今回きてくれたのは,その九州支部のグループです。  このように,振り返れば,東北震災とつながりをもつ秋祭りとなりました。    宇城市の今  宇城市は,まだ地震の揺れが時折あっています。  遊びに来てくれたお母さんの,「まだ数ヶ月の赤ちゃんが,震度1でもどこかに隠れようとする」という言葉が頭から離れません。  お寺の前の川岸には,川の氾濫のあとの工事がおわっていません。  また,台風で農作物にも影響がでています。(リターンの内容もそのために,果物と野菜,野菜の加工物となります。)  そんな話しをするとき,宇城市の人たちの胸の内をおもうと,軽々しい言葉は言えませんし,自分だけは,そんなことに絶対遭わない,などとだれも言えないでしょう。  この秋祭りで支援する方々をみますと,東北震災関連の方も多いように感じました。宇城市の人たちは,今は支援を受ける側になっています。しかし「今度は何か他であった時には,自分たちが動く!」と話す宇城市の方々も多くいました。次は,こころ強い支援する側にまわれる,そういう強さと暖かさが生まれているのでしょう。   秋祭り実施の仲間たち    グリーンコープ熊本さんは,焼きそばの材料とジュースを提供してくれました。いえいえ物だけではなく,人も来てくれました。本当に感激しました。 やきそばときたら,鉄板とつくる人が必要です。糸山さんのお知り合いのかたが,鉄板とともに登場し,颯爽と作ってくださいました。とっても美味しいやきそばでした。暑い中お疲れ様でした。            九州支部の絵本バスです。この絵本は中古ですが,きれいな状態の絵本にして,子どもたちに手渡します。彼は,ウクレレも上手で,ウクレレを弾いてなんともいい雰囲気をつくってくれました。     なんと,南相馬市からきてくださったグループです。お念珠づくりのワークショップ。カラフルな材料には,大人も子どももワクワクしながら,制作にはまっていました。         ページの都合上,次回ご報告を続けます。   /update-list