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熊本地震被災地の子ども支援! アートと遊びの広場(fromドイツ)をおくろう

日本で1番余震の多い熊本県宇城市。いまだ避難所で生活する方々,水害や大地の揺れに多くの大人たちや子どもたちはストレス度が高まっています。そこで,宇城市の夏祭りなどに移動可能なアートと遊びの場をもっていって,祭りを大いに盛り上げたい!人が集まる,遊びとアート,コミュニケーションの中で,笑顔を力に!

現在の支援総額

545,000

181%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/22に募集を開始し、 54人の支援により 545,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

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熊本地震被災地の子ども支援! アートと遊びの広場(fromドイツ)をおくろう

現在の支援総額

545,000

181%達成

終了

目標金額300,000

支援者数54

このプロジェクトは、2016/07/22に募集を開始し、 54人の支援により 545,000円の資金を集め、 2016/09/14に募集を終了しました

日本で1番余震の多い熊本県宇城市。いまだ避難所で生活する方々,水害や大地の揺れに多くの大人たちや子どもたちはストレス度が高まっています。そこで,宇城市の夏祭りなどに移動可能なアートと遊びの場をもっていって,祭りを大いに盛り上げたい!人が集まる,遊びとアート,コミュニケーションの中で,笑顔を力に!

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  みんなで夏祭り その2    その1の続きです。         中央の方は,豊野町のために力をつくす議員の豊田さん。 本当にお世話になりました。 その周りの実力あるバンドマンはなんと!本物のお坊さんの方々です。 長女が,お坊さんのイメージが変わったと言ってました。私もです。     こんなところに,ビオのハーブ!(私のツボです) 虫除けスッキリスプレーと癒しの香り。なんて素敵なんだ! 支援している方にもどうぞ,というお気持ちが嬉しかったです。(涙)    お寺の屋根には,まだブルーシートがあります。      そして,みんなの最高の笑顔で,最高の夏の思い出ができました。       「今度は私たちができることは何でもするけん。            何でもいってくれんね。」     うれしいお言葉,本当にありがとうございます。   今度は,秋祭りです。  みなさまからのご支援により,より豊かな秋祭りが実施できそうです。 みんなで竹灯りをつくって,それで光をともし,その光の中でなにかできないかな〜,静かで,穏やかな時間と場,そういうのも豊野町方には喜んでいただけるかな,などと,いろいろ考えています。  今後ともどうぞよろしくお願い致します。  みなさまのご支援に深く感謝しております。                                              


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  みんなの夏祭り     24日朝9時,朝日がお寺を照らすなか,夏祭りはスタートしました。  続々とお寺にみんなが集まり,まずは本堂でご挨拶。糸山さんは子どもたちに「ありがとう」の気持ちで,このまつりを楽しみましょう,と話しました。  実は,前日まで,支援者が,これまた次々と来場者のために「こんなことをしてもいいでしょうか。」「こういうことをしたいのですが。」と声をかけてくださっていました。それらをすべて受け入れ,祭りの内容はどんどん充実したものになりました。そして,それに合わせて,当初のスケジュールを変更することになりました。  祭り当日の早朝,糸山さんと私は,祭りのスケジュールをいったん見直し,最低限,時間設定が必要なバンド演奏やそうめん流しなどの時間のみ決めて,あとは細かく決めずに一気にやろう,ということになりました。   そして,9時40分くらいから,様々なブースでワークショップやヨーヨー釣りなど趣向をこらしたものが開かれました。    子どもと一緒にヨーヨーしているのは,細身の,くまモンらしき後ろ姿…                かさに絵を描こう! オリジナル・マイ傘に,にっこり笑顔!すてきな傘ができました。                       夏のかき氷 と 夏カレー              金魚すくい?                   こちらはドクターフィッシュ              自分で作った竹箸で食べる流しそうめんは,最高!        「ありがとう!!」 くまモンリュック,かわいいね。           新聞,テレビも取り上げてくれました。 名古屋から登場! お坊さんライブ〜


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  みんなでワイワイ夏祭り          24日朝9時,朝日がお寺を照らすなか,夏祭りはスタートしました。  続々とお寺にみんなが集まり,まずは本堂でご挨拶。  そして,糸山さんは子どもたちに「ありがとう」の気持ちで,このまつりを楽しみましょう,と話しました。    実は,前日まで,支援者が,これまた次々と来場者のために「こんなことをしてもいいでしょうか。」「こういうことをしたいのですが。」と声をかけてくださっていました。それらをすべて受け入れ,祭りの内容はどんどん充実したものになりました。そして,それに合わせて,当初のスケジュールを変更することになりました。  祭り当日の早朝,糸山さんと私は,祭りのスケジュールをいったん見直し,最低限,時間設定が必要なバンド演奏やそうめん流しなどの時間のみ決めて,あとは細かく決めずに一気にやろう,ということになりました。      そして,9時40分くらいから,様々なブースでワークショップやヨーヨー釣りなど趣向をこらしたものが開かれました。    子どもと一緒にヨーヨーしているのは,細身の,くまモンらしき後ろ姿…                かさに絵を描こう! オリジナル・マイ傘に,にっこり笑顔!すてきな傘ができました。       暑いときは,かき氷! 氷もいいけど,カレーもね〜! 激ウマカレーは,大人用と子ども用と2種類もありました。すごい!       金魚すくい?   これは,ドクターフィッシュ             竹で箸を削り出します。     自分で作った竹箸で食べる流しそうめんは,最高!       一緒にみんなでのりのりダンス         「ありがとう!!」 くまモンリュック,かわいいね。 くまモンと思ったら,お姉さん!暑い中,本当にお疲れ様でした。             新聞,テレビも取り上げてくれました。 名古屋から登場! お坊さんライブ〜


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   夏祭りの朝  24日,夏祭りの朝です。  朝陽が,お寺に射しこんでいます。  前日は,暑い中,多くの方が準備に汗を流しました。  京都,名古屋,鹿児島,長崎,福岡,熊本県下,そしてお近くの方が,次々と光照寺に集まりました。それぞれが祭りのために動きました。    庭の中央には,そうめん流しのために,青々とした竹が繋がれています。    これは,早朝,隣の竹林から,男の方たちが汗水流して竹を切りだし,作ってくれたものです。  そのあとはテントの準備です。猛暑の中,本当にお疲れさまでした。          子どもたちも一緒に準備しました。         手際よく,ヨーヨー作りをするのは,なんと小学校3年生の男の子!         竹を切るかっこいいお兄ちゃんをじっと見守る女の子。          そのあと,女の子もノコギリで竹をきりました。    夏祭りにくる子どもたちへのプレゼントの仕分け作業もしました。このプレゼントは祭りがあると聞いた方が,祭りの日が迫る中,寄付してくださいました。ありがとうございました。          近くの美しい湧き水で,飲み物を冷やします。    前日まで,みなさんのあたたかいお心遣いが,次々と集まり本当にありがたかったです。    そして,準備がおわり,解散したあと,糸山さんと私と福岡からきた姉妹は,避難所と仮設住宅をまわり,おひとりお一人に,祭りに遊びにきてね,と声をかけ,祭りの優待券とそうめんをくばりました。 仮設住宅をまわる糸山さん    祭り当日は,足の不自由なご高齢の方のために,避難所と仮設住宅まで送迎をしました。「足の悪かけん,どこにもいけん。」と元気のなかった女性の方が,祭りがおわったあと,「できることは,するけん。なんでも言うてね。」と,糸山さんに元気よく声をかけてくださったそうです。  ああ,祭りができてよかったと心底思いました。          


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先日の日曜日,宇城市では,ここだけ開かれた夏祭り。予想の2倍以上の来場者!200名以上の方たちが来てくださいました。   「地震の影響で,引きこもりになった自分の子どもが,久々に思い切り遊べて,久々にぐっすり眠れた」参加者のお母さんの声です。お母さんとお子さんのことを思い,胸がいっぱいになりました。  支援者の力と地域のみなさんの力で開かれたおまつりは,子どもの心にも響いたようです。          仮設住宅や避難所で生活されている方も遊びにこられました。          「足が不自由で会場のお寺までいけいないよ,」という高齢者の方たちのために,糸山さんは,仮設住宅などの送迎もされました。      準備をしながら,私は糸山さんと避難所などを訪問し,そうめんなどを配りました。  避難所の壁には,配食中止のお知らせが貼られていました。避難所を出た後にどこに行けばいいのかと不安になると不安な方に,糸山さんはお話を聞きながらアドバイスをされていました。       避難所に貼られた配食中止のお知らせ        そうめんを仮設住宅の方にお渡しする糸山さん      そんな避難所にいる方たちも夏祭りはとても楽しみにしていました。       まつりのあと,避難所の方から,「自分たちでできることは,なんでもするけんいってくれんね。」と声がでました。祭りがみなさんの力になったのでしょう。    今回,地元の方の様子や声を聞きながら,このような場を継続する必要性と継続したい気持ちをさらに強く感じました。 今回は,そうめんの寄付や私を含めほとんどの支援者がそれぞれのものを持ち寄りで行われました。 でも‥次回へつなげ,継続するためには,支援の輪が必要です。   遊び場や人の笑顔が集まる場を通して,被災地のみなさんの心のケアとこれからの元気につながることをご理解いただければうれしいです。 ここでの支援はすべて,宇城市の糸山さんへつなげます。 みなさんのご賛同をいただければ,本当に嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。