
武田流では馬術を重視しているため自馬が欠かせませんが、自馬の飼育費は、会員からの会費や寄付、武田流門人の騎乗料から捻出しており、非常に厳しい状況です。このような状況で、なぜ流鏑馬馬場を新設するのでしょうか。
それは、まず鎌倉という流鏑馬の聖地ともいえる場所に、多くの方にご覧いただけるような素晴らしい馬場を構える千載一遇の好機であることが挙げられます。
この貴重な伝統文化の維持継承のため、多くの方のご理解とご支援を求め、日本の弓馬術を守る人の輪を広げなければならないと考えたからです。
銘木の命をいつまでも維持するには、土の中の根を広く這わせ、十分な養分を幹に送らなければならないように、伝統文化を継承していくためには、その価値を理解し応援してくださる方たちを増やさなければならないのです。
あえて新しい馬場を作るプロジェクトに挑戦することで、大日本弓馬会のサポーターが広がることを願っております。「守る」ということは、「挑む」ということだと。
そして、このクラウドファンディングでご支援いただくことは、伝統文化を守る担い手になることです。リターンとしてご案内した各イベントや今回建設する馬場で、射手の高度な弓馬術や、人馬一体の美しさを味わってもらえれば、伝統文化を継承している私どもに共感していただけるでしょう。
そこで躍動感あふれる姿を、大日本弓馬会の指導のもとに撮影もしてください。そして、お知り合い方々に、流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)の魅力の一端でもお伝えください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【残り27日 5月15日まで!目標金額1500万円】
神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備



