
流鏑馬は馬を全速力、いわゆる「襲歩」(しゅうほ)で走らせます。
大日本弓馬会で日頃から稽古に用いている馬は、皆足が速く、本格仕様の鎌倉教場では時速45km/h~60km/hに達することから、落馬のリスクが非常に高くなります。
しかし、どのような武道やスポーツであっても、失敗はあります。
特に流鏑馬は馬上で手綱から手を放すという行為が前提となりますので、失敗しやすいといえるでしょう。
だからといって危険であるかというと、必ずしもそうではありません。
キチンとした技術を身に付ければ決して危険というわけではなく、そのため、昇級審査を実施して技術の習得状況を確認し、それに見合った稽古を行うようにしております。
ようは、その技術を身に付けることが非常に難しいということです。
流鏑馬の伝統を途絶えさすまいと日々努力しておりますが、その稽古は常に怪我と隣合せであることも、皆様に御承知いただきたいと思います。
皆様に素晴らしい流鏑馬を御覧いただくため、この素晴らしい馬場での稽古の成果を最大化できるよう、引き続き稽古精進してまいります。
【残り28日 5月15日まで!目標金額1500万円】
神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備



