馬が走るとき、地面が揺れます。
蹄の音が腹の底まで届き、矢が風を裂く瞬間、観ている者は思わず息を止めます。
その刹那に凝縮された800年の歳月を、私たちはまだ次の世代へ渡せていません。
支援者の皆さま、改めて深く御礼申し上げます。
本日(5月12日)現在、159名の方々から13,433,500円のご支援をいただきました。
目標額15,000,000円まで、残り1,566,500円。達成率は89%。
そして、募集終了まで残り3日となりました。
いま稽古は、静岡県御殿場市で続けています。
鎌倉からバスと電車を乗り継ぎ、2時間近くかかる道のりです。
「入門したいのですが、遠くて通えなくて……」
そんな声が、どれほど届いたことでしょう。
新規入門者は大幅に減少し、次世代への継承は危機的な局面を迎えています。
だからこそ、この土地との出会いは奇跡でした。
神奈川県と鎌倉市の多大なご尽力により、鎌倉市関谷に適地を確保できました。
流鏑馬の聖地・鎌倉に、本物の稽古場が戻ってくる。
あと156万円。残り3日。
この数字は、けっして遠くありません。
「自分一人の支援では何も変わらない」と思う方もいるかもしれません。
でも、どうか考えてみてください。
159名の方々がそれぞれ、同じことを思いながらも手を挙げてくださった。
その積み重ねが、今日の目標まで89%という状態をつくりました。
流鏑馬は、馬と人と、場所が揃ってはじめて生まれます。
技は稽古場なくして磨かれず、稽古場は皆さまの意志なくして生まれません。
新しい鎌倉教場では、子どもたちが射手や馬と直接触れ合える場をつくりたいと考えています。
「かっこいい!」と目を輝かせた子どもが、いつかその馬に跨る日を、私たちは夢見ています。
800年後の射手は、今日のあなたの決断によって生まれるかもしれない。
残り3日、最後の一押しをどうかお願いいたします。
ご自身のご支援はもとより、SNSでのシェアや、お知り合いへのひと声が、大きな力になります。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
【残り3日 5月15日まで!目標金額1500万円】
神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備



