今日は、赤城倶楽部の物語の一部をご紹介します。
(落合社長/自然映像)
狩場山
落合氏はスノーモービルをやっています。
彼曰く、「日本海と太平洋が両方・同時に見れる山は日本中どこを探してもない」
そんな場所に、落合氏はスノーモービルで行くのですが、麓の温泉から十数キロ走ってやっとたどり着きます。この山は北海道の豪雪地帯にあり山頂部分は樹木がほとんどない禿山で雪崩が頻繁に起きます。
しかも、冬は常に強風が吹いていて、雪が降り始めると周りに樹木がないためホワイトアウトの状態になってしまうため、この場所に行けるのは表面の雪が締まり、地熱で下の雪が緩まないがゴールデンウイークの前のひと月、快晴で無風の時という条件が全てそろわないといけません。
初めてわたしがこの話を聞いて一緒に行こうと落合氏に誘われてから、毎年この時期になると北海道に行っていたのですが、実際に行けたのはそれから5年後でした。
落合氏が言った通り、素晴らしいところでした。
スキー場関連の仕事をしているので、ヨーロッパのスキー場にもいくつか行ったことがありますが、それに勝るとも劣らない、いえそれ以上の景色でした。
周りに高い山がなく海まで見通せる突き抜けるような爽快感と開放感は、わたしがこれまでに一度も味わったことがない初めての感覚でした。



赤城山の自然と、北海道の森、そして40年以上の人の縁が重なって生まれたプロジェクトです。
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