
「お絵描きサンタ」が大切にしているのは、一方通行の「あげる・もらう」の関係ではなく、人と人との間に温かい関係性を築くことだ、という想いです。
ウクライナの子どもたちに画材を届けるという活動の裏側で、私たちはモノの先に続く「つながり」を何よりも育もうとしています。
それは、支援に参加してくださった方々同士のつながり。そして、支援者と子どもたちの心のつながり。さらには、その輪が日本国内の地域コミュニティへと広がっていく、大きなつながりの波です。
プロジェクトから自然と生まれてきた、3つの「つながり」
1.秘密の「おつかれさま会」
私たちのプロジェクトでは、「支援者同士がもっと仲良くなって、横のつながりを作れたら素敵だよね」という想いから、特別なオンラインイベントを企画しました。プレゼントを贈って終わり、ではありません。
その名も「お絵かきサンタさんのご苦労様会」。開催は12月27日の21時からです。12月27日の夜、Zoomの画面を想像してみてください。そこには、日本全国から集まったサンタ帽をかぶった「お絵描きサンタ」たちと、それを応援するトナカイの仮装をした仲間たちの笑顔がずらりと並びます。
乾杯は、あえて子どもも飲める「シャンメリー」で。誰もが気兼ねなく参加でき、家族と一緒に楽しめるように。そんな小さな配慮にこそ、私たちの想いが詰まっています。この会が終わる頃には、「支援者」という肩書きは消え、同じ想いを持つ「仲間」になっているはずです。そして、自然と「また来年もこうやって集まろうね」という言葉が生まれる。それこそが、私たちが目指すつながりです。
2.日本からの温もりを届ける
ウクライナの子どもたちへ贈るスケッチブックと色鉛筆。そのプレゼントを開けた瞬間、子どもたちがもっと笑顔になってくれたら――。
そんな話し合いの中で、アイデアが生まれました。
「折り紙を入れるのはどうだろう?」と。
サンタクロースやトナカイといった、クリスマスにちなんだ可愛らしい折り紙をプレゼントに添える。
このアイデアが共有された瞬間、メンバーから「それ、めっちゃ喜ぶよ!」と思わずこんな声が漏れました。
一枚の紙から生まれる小さなアートは、単なる飾りではありません。それは日本の文化や心を伝える「温もりのあるコミュニケーション」となり、子どもたちの心に直接温もりを届ける架け橋となるはずです。
3.広がる支援者から仲間へ
では、プレゼントに添えるたくさんの折り紙は、いったい誰が折るのでしょうか。ここに、私たちの活動が日本国内にもたらす、もう一つの大切なつながりが生まれます。
折り紙を折るのは、プロジェクトメンバーだけではありません。地域食堂に集うお年寄りや、子ども食堂に通う子どもたち、さらには職場の仲間たちにも「1人1個、折ってみませんか?」と声をかけます。きっと、出来上がる折り紙のクオリティは様々でしょう。すごく簡単なサンタもあれば、誰かが本気で折った「ガチのやつ」も混ざっているかもしれません。
でも、それでいいのです。様々な年代の、たくさんの人の手が加わること自体に価値があるから。
この活動は、ウクライナ支援という目的を超え、日本の地域コミュニティの人々をつなぐ「波及効果」を生み出します。多くの人の想いを巻き込むことで、支援の気持ちはさらに大きく、温かい輪となって広がっていくのです。
未来へつなぐ一年の締めくくり
「お絵描きサンタ」の取り組みは、単なる寄付活動ではありません。国境を越えて子どもたちに笑顔を届け、支援者同士をつなぎ、そして国内の地域コミュニティにも温かい輪を広げていく。一つのアクションが、いくつものポジティブな連鎖を生み出していく。私たちは、そんな未来への希望を込めて、この一年の締めくくりを迎えようとしています。
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11月24日(月・祝)21:30~24:00
<カウントダウンライブ>
世界に届け!こども未来プロジェクト(ミラプロ)
クラファン最終日を皆でお祝いしましょう!
クラファンを支えてくれたメンバーが入れ替わりながら
振り返りや未来に向けた、これからのお話をします。
今からスケジュールを入れておいてください。
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