ウクライナの子どもたちが描く「10年後の未来のまち」の絵を集め、電子書籍を世界へ

戦争や孤立の中で、未来を描くことが難しい子どもたちに「10年後の未来のまち」の絵を紙いっぱいに表現してもらいたい。その絵を電子書籍として出版し、世界の多く人に子どもたちの願いを届けたい。その収益を子どもからお年寄りまで安心して集える「居場所づくり」につなげます。その第一歩を応援してください。

現在の支援総額

1,062,900

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

235

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 235人の支援により 1,062,900円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

ウクライナの子どもたちが描く「10年後の未来のまち」の絵を集め、電子書籍を世界へ

現在の支援総額

1,062,900

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数235

このプロジェクトは、2025/09/26に募集を開始し、 235人の支援により 1,062,900円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

戦争や孤立の中で、未来を描くことが難しい子どもたちに「10年後の未来のまち」の絵を紙いっぱいに表現してもらいたい。その絵を電子書籍として出版し、世界の多く人に子どもたちの願いを届けたい。その収益を子どもからお年寄りまで安心して集える「居場所づくり」につなげます。その第一歩を応援してください。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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お絵描きサンタからのクリスマスプレゼント「お絵描きセット」スケッチブックと色鉛筆、サンタクロースやトナカイの折り紙、そしてクリスマスカード。その“お絵描きセット”を、ウクライナの学校2クラスの子どもたちに、クリスマスプレゼントとして届けることができました。今日ここに書くのは、ただ「渡せました!」という報告ではなく、現地で起きた“現実”と、その中で確かに灯った“あたたかさ”の記録です。報告は私たち日本とウクライナの架け橋となってくれているマリヤさんからいただきました。12月23日 子どもたちにプレゼントを渡しました!今日は、妹と弟のクラスにお渡ししました。そして明日の朝、もう一つのクラスに渡す予定です。…実は、色々大変でした。プレゼント自体は、事前に母が学校へ持って行ってくれていました。ところが、講演会が始まる直前に空襲警報が鳴りました。学校にはシェルターがないため、子どもたちと一緒に地下鉄へ降り、約1時間ほど待機することに。ただ、警報は解除されず、結局そのまま地下鉄の中で、子どもたちにお話をして、今回の取り組みとプレゼントの説明をする形になりました。空襲警報が続いたままだと、その日の最後の科目の時間が過ぎてしまい、学校に戻れなくなります。なので、まずは説明だけでも先にしておいて、最悪の場合は「プレゼントは明日渡そう」と考えていました。しかし、ここから不思議な出来事が起きました。私が子どもたちに、「日本からプレゼントがあるけれど、今は空襲警報だから、今は渡せないんだ」と伝え終わった瞬間――空襲警報が解除されました。そのまま学校に戻ることができて、無事にプレゼントを手渡すことができたのです。ただ、学校に戻ると今度は停電中で、教室は暗闇。暗い中でプレゼントを渡すことになりました。12月24日 無事に二つ目のクラスにもお渡ししました今日は二つ目のクラスへ今回は空襲警報も鳴らず、停電もせず、とてもスムーズに渡すことができました!そして、実は…私の家族では今日は「クリスマスイブ」だけではなく、ステパンとトマの誕生日だから皆さんからのプレゼントは、本当にタイムリーで、2人は「自分の誕生日の日にも、この活動に参加できたことがとても嬉しい」と言っています。クリスマスプレゼントを配るステパンくんプレゼントを受け取ったトマちゃん最後に地下鉄に避難しながら、警報が鳴り続ける中で、子どもたちに言葉を届ける。停電の暗闇の中で、プレゼントを手渡す。それが、いまのウクライナの「日常」です。でも、その日常の中に、確かに届いたものがあります。日本からの“お絵描きセット”は、モノ以上に、「あなたのことを思っている人がいる」というメッセージそのものだったと思います。お絵描きサンタとして関わってくださった皆さんへお絵描きセットのクリスマスプレゼントは、確かに子どもたちの手の中に届きました。本当にありがとうございました。これからもこの子たちの未来を温かく応援し続けてください。そして、12月27日(土)21時からクリスマス報告会&交流会「ありがとうパーティー」です。クラウドファンディングのご支援していただいた皆さま全員にご案内いたします。サンタ帽やトナカイの角などのカチューシャなどを身に付けて、そしてドリンクをご用意のうえ、ご参加くだださい。お待ちしております。※Zoomリンクは当日皆さま宛てにクラファンメッセージで送ります。よろしく願いします。


12月5日に日本から荷物を送った時は、クリスマスに届けるのは無理だと窓口の担当者に言われガッカリしました。しかし、昨日19日にウクライナの友人が荷物を受け取ることができました!奇跡!本当に奇跡としか思えない。これまでで一番、キーウでの空爆が激しく停電が続く中で届いたクリスマスプレゼント。素晴らしいトナカイがお絵描きサンタが届けてくれたんでしょう!郵便局の窓口担当者に「1月中には届くでしょう」と言われ、諦めてメッセージだけでも届けたいと思い、お絵描きサンタのリターンを支援してくれた皆さんからメッセージを集めることにしました。そして続々と集まり、そのメッセージを受け取る毎に私も嬉しくなります。こうやって多くの方とひとつの事をやり遂げていくプロセスが私たちの応援、力となっています。このクリスマスプレゼントは、12月23日に学校の10歳児の学年の子どもたちと絵を描いてくれた子どもたちに贈られます。その様子は、12月27日(土)21時からウクライナと日本の架け橋となってくれている、マリヤさんとオンラインでつなぎ、画面越しですが子どもたちの様子を見ましょう!そして皆さんとクリスマスをお祝いしましょう!お絵描きサンタのリターンを購入した方はもちろん、クラウドファンディングをご支援いただいた皆さま全員が参加できます。少しだけでも結構です。ぜひ会いにきてください。皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております。


先週、ウクライナに向けて75個のクリスマスプレゼント(お絵描きセット)を詰めた、ダンボール3箱(約20㎏)を発送しました。しかし、お詫びを申し上げなければなりません。一点目は、クリスマスプレゼント(お絵描きセット)が品物の到着遅れなど運搬事情などからクリスマスまでにウクライナに届けることができません。二点目は、私の不注意で誤って色鉛筆を36色ではなく、24色の色鉛筆を購入してしまいました。36色の色鉛筆への私の想いはありますが、首都キーウの空襲が激しくなる戦時下での運送が不安定な中、できるだけ早く届けたいと思い、24色ではありますが送らせていただきました。◆お提案・募集内容◆それでもクリスマスには、お絵描きサンタを購入していただいた皆さまの想いを伝えたいと考え、目録と共にお絵描きサンタの皆様からのメッセージ募集することにいたしました。1週間というお時間の無い中で大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。【募集期限】12月17日(水)【文字数】お一人一言、20文字以内でお願いします。【署名】10文字以内。本名またはニックネーム(例)笑顔いっぱいのクリスマスを楽しんでね! しんんちゃん


お絵描きサンタさんはクラファン終了後に直接手渡しで支援してくださった方を入れて、お絵描きサンタ67人、クリスマスプレゼント75個になりました。大量のスケッチブックと色鉛筆を注文。クリスマスカードを印刷のため入稿。そして、続々と集まる折り紙のサンタとトナカイ、そのほかにツリーやいろいろな折り紙が郵送や手渡しで集めって来ています。この折り紙のサンタとトナカイを送ろうと思ったのは、商品だけでなく何か私たちの気持ちや温もりが届けられないか。そんな思いからでした。でも本当にやって良かった。送られてくる折り紙や写真を見て私の心が温かくなりました。この気持ちは必ずウクライナの子どもたちに届くと確信しました。来週、届く商品とクリスマスカード、そして折り紙を袋に入れてウクライナに贈ります。多くの皆さまのご支援あらためて感謝いたします。こんなに温かい気持ちにさせてもらいありがとうございました。あと3日でどのくらい届くでしょうか?もし私も参加したいという方、親子で折り紙してみたいという方は【11月30日必着】となりました、下記の住所まで送ってください私たちの心の支援を届けたいという皆様のご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。【サンタ折り紙送り先】一般社団法人あっと未来コミュニティ〒285-0017千葉県佐倉市城内町112-8TEL 050-1725-1125


【御礼】クラファン終了ご支援いただいた235人の皆様、応援してくださった大勢の皆様へこの度は、「ウクライナの子どもたちが描く 10年後の未来のまち 絵画集電子書籍プロジェクト」に熱いご支援、そして温かい応援を賜り、心より感謝申し上げます。おかげさまで、クラウドファンディングは無事に目標額を達成し、235名もの皆様が“未来への伴走者”として名を連ねてくださいました。これは単なる数字ではありません。それぞれの支援に込められた「願い」「想い」「行動」が積み重なって、ウクライナの子どもたちに届く“確かな希望”となりました。■ 今回のクラファンが意味するものこの挑戦は、単に絵を届けるプロジェクトではありません。「未来を信じてもいいんだ」と子どもたちが感じられる環境をつくる第一歩です。・子どもたちが描いた未来のまちを電子書籍として世界へ届ける・絵を通して、子どもたちが“未来を選ぶ力”を取り戻す・そしていつか、ウクライナの村に「絵本の家(コミュニティ拠点)」をつくるこれらすべてに、あなたの支援がつながっています。■ 最後に支援してくださった皆様の一つひとつの行動が、子どもたちの10年後を確かに変えていきます。そして今回集まったストーリーは、これから責任を持って丁寧に形にしていきます。どうか引き続き、子どもたちの歩みにお力添えいただければ嬉しく思います。心からの感謝を込めて。一般社団法人あっと未来コミュニティ代表理事 新谷義男(しんや よしお)


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