
昨日は、スパイスカレーのパッケージデザインの相談で、津市の「三重県よろず支援拠点」へ。
よろず支援拠点というのは、国が中心となって、各都道府県に一ヶ所ずつ設置されている中小企業・小規模事業者・創業予定者を対象とした無料の経営相談窓口で、利用させていただくのは2回目。
いろいろな分野の専門の方々が親身にアドバイスしてくださるので、経営初心者には心強い機関です! 昨日はパッケージデザインで何をメインに打ち出していくか、相談させていただきました。
労働者協同組合を立ち上げて初めて、キャリアアップ助成金や各種補助金など、中小企業支援のためにいろいろな施策があることを知りました。ただ、自分たちで応募するのはなかなかハードルが高いですが…。
都市圏を除くと、中小企業は地域雇用の9割を担い、地方経済にとって欠かせない存在ですが、競争原理の働く資本主義社会では、資本力のある大企業に有利に働き、地域のニッチなニーズに対応している中小企業は淘汰されがちです。
資本は資本を生み、経済格差や地域格差は広がっていき、今や日本の所得格差の大きさは先進諸国41カ国中、ワースト8位とか。
地域経済を支え、地域の人々が地域で心豊かに生きていくためには、中小企業が元気であることが大切です。
なので、私自身も買い物や外食ではなるべく地元のお店やチェーン店以外を利用したいと思うのですが、アマゾンのポチリ→翌日配送の便利さに、チェーン店の安さに、つい流されてしまうのも事実。
中小企業は、便利・安さ以上の付加価値を提供するとともに、自分たちのモノやサービスにより、どう地域社会に貢献していきたいのか、それをいかに伝えていけるのかが問われているのかなと思います。




