あなたの「おいしい」が若者たちの希望に! 三重県発、絶品スパイスカレーを全国へ!

中高生たちが安心して過ごせる居場所「ティーンズカフェ」を運営しています。 そこに集う若者たちの新たな「働く場」を作るため、キッチンカーで大人気のスパイスカレーの商品化に挑戦します! あなたの「おいしい!」が、若者たちの未来を支える力になります!  応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

404,500

40%

目標金額は1,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/04に募集を開始し、 62人の支援により 404,500円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

あなたの「おいしい」が若者たちの希望に! 三重県発、絶品スパイスカレーを全国へ!

現在の支援総額

404,500

40%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数62

このプロジェクトは、2025/08/04に募集を開始し、 62人の支援により 404,500円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

中高生たちが安心して過ごせる居場所「ティーンズカフェ」を運営しています。 そこに集う若者たちの新たな「働く場」を作るため、キッチンカーで大人気のスパイスカレーの商品化に挑戦します! あなたの「おいしい!」が、若者たちの未来を支える力になります!  応援よろしくお願いします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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大変長らくご報告が途絶えてしまい、申し訳ありません。いつもご支援いただき、ありがとうございます。11月・12月にかけて、試作品づくりの第4弾・第5弾を実施いたしましたので、進捗をご報告いたします。■ 試作品づくりの進捗第4弾では、「親鶏の臭みが気になる」というスタッフの指摘を受け、にんにくと生姜の量を調整しながら改良を行いました。そして第5弾では、無添加の鶏ガラスープを使用しての試作を行いました。レトルト加工では120度で加熱するためか、辛さがマイルドになったので、スパイスを追加するなど細かな調整を重ね、ようやくレトルト用のレシピが確定。次のステップとして、年明けに宮川物産さんにて、スタッフ立ち合いのもと300食の製造に入ります。現在のレシピは25食分で作成していますが、単純に12倍しても同じ味になるとは限らず、製造過程で微調整しながら最終的な分量を確定するとのことです。大量生産に向けて、引き続き取り組んでまいります。レシピ確定に伴い、パッケージに記載する原材料表示も決まりましたので、これからパッケージ制作に入ります。当初は12月中のお届けを予定しておりましたが、まだ解決すべき課題が残っており、完成品のお届けは2月頃になりそうです。お待たせしてしまい恐縮ですが、引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。■ キッチンカー事業のご報告11月にはテーマパーク「伊勢キングダム」にも出店させていただきました。地域のお祭り、音楽フェス、マルシェ、企業様のランチ提供など、さまざまな場所での出店を重ねる中で、売り上げが伸びやすい環境・難しい環境の違いも見えてきました。中には売上げが上がらず赤字になってしまった出店もありましたが、中学生たちの就労体験の場としても活用しており、お客様が少ない日は、ゆっくり丁寧に教えることができ、結果として子どもたちにとっては良かったと思うこともありました。コミュニケーションが苦手な子どもたちは、最初は盛り付けやドリンクづくりなど裏方の作業を担当していますが、少しずつできることが増えていくうちに自信をつけ、人手が足りないときには接客にも挑戦してくれるようになっています。子どもたちの成長を間近で感じられることが、私たちの大きな励みになっています。■ 今後のキッチンカー出店予定• 1/12 多様な学びフェス(10:00〜15:00/メッセウイング)• 1/17〜18  フリマ&マルシェ キッズフェス(10:00〜15:30/桜の森公園)• 2/7 ハッピー子どもフェスタ(12:00〜15:00/ジェフリーすずか)    ※カレー受注販売&ミニパフェ提供• 3/15 おさんぽマルシェ(椿グリーンパーク)• 4/26 松阪いきいきフェスタ• 5/23〜24 のうきょう祭りお近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。心よりお待ちしております。■ メディア掲載のご報告また、このたび 『県政みえ』12月号 4ページ の三重で地域の発展や課題解決に取り組む人・団体を紹介するコーナー「つながり、輝く三重の未来」 に、取り上げていただきました。日頃から応援してくださっている皆さまのおかげで、このような形で紹介していただけたことに心より感謝しております。よろしければ、ぜひご高覧ください。https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001230963.pdf


皆さま、いつも温かい応援をありがとうございます。「無添加にこだわるなら、地産地消にもこだわりたい」——そんな思いから、今回のレトルト開発では、玉ねぎ・にんにく・生姜の3つの食材を鈴鹿市産でそろえることができました!玉ねぎはJA鈴鹿さんが、レトルト900食分に使用する用に、農家さんから大ぶりの立派な玉ねぎ35キロを仕入れてくださいました。この玉ねぎは、宮川物産さんが丁寧に下処理し、冷凍保存してくださる予定です。にんにくと生姜は、市販のすりおろしを使えば手間も省けますが、添加物が含まれているため、使用は避けたい。そこで宮川物産さんに「鈴鹿市産の食材を使いたいのですが、すりおろしの下処理をお願いできますか?」と相談したところ、「地産のものを使うことは付加価値にもなるので賛成です。そういうことなら請け負います」と快く引き受けてくださったのです!この言葉にとても励まされました。生姜は、ちょうど鈴鹿市産の「おたふく」という大ぶりの品種が出ていたタイミングで、即購入。にんにくも鈴鹿産を仕入れることができました。来年はアートガーデンで栽培した無農薬のにんにくと生姜を使えたらと思っています。鈴鹿の農家さん、JAさん、宮川物産さん——地域の皆さんの力を借りながら、無添加でおいしいレトルトを作り、たくさんの方に届けたいと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします!


皆さま、いつも温かいご支援ありがとうございます!先日、中高生の居場所「ティーンズカフェ」にて、レトルトカレー試作品の第3弾試食会を開催しました。今回は、これまでの課題を乗り越え、ついに「これは美味しい!」と自信を持って言える試作品が完成しましたのでご報告させていただきます!これまでの試作では、高温殺菌の過程で鶏ムネ肉は硬く、鶏モモ肉はトロトロになってしまうという課題に直面していました。そんな中、毎月開催している子ども地域食堂に参加されているお母様から「親鶏を使ってみては?」と貴重なアドバイスをいただき、さらには鶏肉卸業者さんをご紹介いただけることに!新鮮な国産親鶏を直接仕入れることができることになり、レトルトカレー開発が大きく前に進みました。ご紹介いただいた親鶏を使い、今回も宮川物産さんに試作品を作っていただきました。そして今回は、いつもの中辛に加えて、小さなお子さんでも楽しめる「甘口」も登場!この甘口は、栄養教諭をされている保護者の方からのアドバイスがきっかけで実現しました。本当に多くの方々に支えられ、このプロジェクトが前進していることを実感しています。ありがとうございます。試食会の結果は…大成功!気になる試食会の結果は、まさに大成功!参加してくれた中高生やスタッフからも、「牛スジのような食感で、めちゃくちゃ美味しい!」と大好評でした。最初は硬さが心配だった親鶏のお肉が、高温殺菌によって驚くほど良い具合に柔らかくなるんです。レトルト加工の奥深さに、改めて感動しました!ただ、親鶏の皮については賛否両論があったため、今後は皮を炒めて油だけを抽出し、その旨みだけをカレーに活かす工夫をすることに決定しました。そして、初の試みとなる甘口も大好評!うま味はそのままで辛さだけがなくなった感じで、いつもの中辛は「美味しいけど辛い」と言っていた子どもたちも喜んでくれ、小さなお子さんや辛いのが苦手な方にも安心して楽しんでもらえる味に仕上がりました。引き続き、レトルト開発に向けて取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします!追伸:早くも大活躍!「ぽかぽかキッチン」甘口カレー!完成したばかりの甘口カレーは、10月18日に開催された児童養護施設の秋祭りにて、私たちのキッチンカー「ぽかぽかキッチン」で提供させていただきました!子どもたちが美味しそうに食べてくれる姿を見て、スタッフ一同、大きな喜びと手応えを感じました。キッチンカー「ぽかぽかキッチン」今後の出店予定「ぽかぽかキッチン」は、今後も各地のイベントに出店し、美味しいカレーをお届けします! ぜひお立ち寄りください♪新作メニューも続々と増えてます!★10月26日(日)11時~18時:MIE FES2025(ダイセーフォレストパーク 鈴鹿市青少年の森)★11月 5日(水)10時~14時:ぐるーみんカフェ(鈴鹿市長太栄町レンタルスペースNAGOMIN)★11月 8日(土)17時~19時:棚田灯り(亀山市坂本の棚田)★11月 9日(日)11時~15時:保護犬譲渡会NIKUQUマルシェ(椿グリーンパーク)★11月13日(木)12時~:カトウ自動車さん(鈴鹿市庄野東2丁目)★11月30日(日)10時~12時30分:津えんがわマルシェ(津生協病院)★12月14日(日)11時~15時:保護犬譲渡会NIKUQUマルシェ(椿グリーンパーク)皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!


皆様、この度はクラウドファンディングプロジェクトをご支援いただきまして本当にありがとうございました。62名の方から404,500円のご支援をいただきました。またCAMPFIRE以外に現金や振込で、個人8名と3団体より111,000円のご支援をいただきました。これからレトルトの試作品づくりを通して食材やパウチ素材を確定させ、食材の仕入れ先の確定、パッケージデザイン、販路先の開拓等に取り組んで参ります。皆様のご期待に添えるような美味しいスパイスカレーを届けられるよう頑張って参りますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。この度は本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。


9月13日~15日、ティーンズカフェの中学生メンバー4人とスタッフ5名で、能登へボランティアに行ってきました!受け入れてくださったのはNPO MAKE HAPPYさんで、TEAM JAPANのビブスを付けて活動させていただきました。直前に、出見世の景品として使えるお菓子などを募ったところ、たくさんの方々からご寄付いただきました。心より御礼申し上げます。おかげさまで、到着した初日の夜に羽咋市滝町でのお祭りがあり、射的、ラダーボール、ビー玉転がし、ハンドマッサージのブースを出店したのですが、たくさんの子どもたちに楽しんでもらうことができました!2日目は、志賀町の萬灯祭の準備のお手伝いをさせていただきました。100以上の大きな灯籠を並べるための杭の設置や灯籠の和紙の張替え作業をしました。萬灯祭は、毎年9月16日に営まれているそうです。「曜日でやるのは人事、神事は日付でやるもの。厄除け退散の願がかけられているから、コロナ禍でも続けてきた」との会長さんの言葉が印象的でした。12世帯しかない集落で、ボランティア以外、ほとんどの方が60代以上の高齢者。たった1日の神事のために、2日がかりでの壮大な準備。「平素はまったく人通りのない通りに、集落外から多くの人が集う1年に一度のお祭り。まわりの自然も喜んでいるように感じた」とTEAM JAPANのボランティアの方が言っていましたが、お祭りを継続させていくことが、住民の方々の心の拠り所になっていると感じました。「16日が土曜日になる5年後に実際に灯がともる風景を見に来たいですね~」と会長さんに話をすると、「5年後と言わず、毎年おいで」と言ってくださり、子どもたちも「また来たい!」と答えていました。そのあとは、能登の震災跡の視察にも行きました。倒れた家屋、曲がった電柱、元は海だった所が隆起した所に作られたアップダウンの激しい道路を走りました。大きな震災を経験したことのない子どもたちや若手スタッフにはそれらの光景に感じるところがあったようです。ボランティア拠点施設での食事作りを担ってくれた中学生女子たちは、自分たちが作った料理で拠点スタッフの人たちがすごく喜んでくれたので、朝食を作るために5時起きして頑張っていました。中学生男子たちも、自分にできる作業はないかと探して、自ら動いてくれていました。人々に貢献し、喜んでもらえる機会を提供していただいたことに、今回出会ったすべての方々に感謝しております。子どもたちにとって今回の旅は大変貴重な経験となりました。経験は何物にも代えがたい宝だと思います。


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