
【活動報告|残り7日】
支援者の声。
「父と、もう一度来たかった場所」
いつも温かいご支援を、本当にありがとうございます。
パリー食堂の耐震工事クラウドファンディングは、残り7日となりました。
今日は、この挑戦の中で
私自身が「やっぱり、この店を残したい」と
強く感じた出来事をお伝えさせてください。
■ なんと料理研究家・リュウジさんが来店!!
先日、料理研究家のリュウジさんがパリー食堂に来店してくださいました。
その際、リュウジさんチャンネルでお馴染みの代官山の韻の大将もご一緒にパリー食堂を訪れてくださいました。
店内で交わした会話の中で、思いがけない言葉をかけていただきました。
■ 「子どもの頃、よく父と来ていたんです」
大将は幼少期に、よくパリー食堂に来ていたと話してくれました。
「パリーでの記憶は、ソーダ水を飲んだ記憶なんです」
その言葉に一瞬、考え込みました。
今のパリー食堂には、ソーダ水は出していません。
ラムネかな、とも思いましたが当時のメニューを調べてみると――
そこには
「ラムネ」と「ソーダ水」の文字がありました。
■ 「父と、もう一度来たかった」
撮影中大将は、「本当は、父ともう一度来たかったんです」と
涙ぐみながら話してくれました。
その姿を見たとき、胸がぎゅっと締めつけられました。
■ 40年ぶり、50年ぶりに戻ってくる場所
パリー食堂ではよくこんな言葉をかけていただきます。
「40年ぶりに来ました」
「50年ぶりに、またクリームソーダを飲みました」
その一言一言がこの場所が
人生のどこかに残り続けてきた場所
なのだと教えてくれます。
■ この店を残したい理由
あの瞬間、はっきりと思いました。
自分がパリー食堂を残したい理由はまさに、これなんだと。
誰かの記憶の中にあって時間を越えて、また戻ってこられる場所。
それを、次の世代に手渡したい。
■ 残り7日。
このクラウドファンディングは、残り7日で締め切ります。
耐震工事に向けた第一章の区切りとして、最後まで、誠実に走り切ります。
どうか引き続き、この挑戦を見守り、応援していただけましたら幸いです。
パリー食堂 四代目 川邉晃希



